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2017年10月12日 (木)

「ダンケルク」(2回目):IMAXの前の方で観るべき映画

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映画『ダンケルク』を公開初日(9/9)に観て、その凄さに大いなる感銘を受けた大江戸です。(1回目の記事はこちら↓)

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-d4f0.html

でも、これはIMAXの大スクリーンで、しかも前の方の席で観なければと思い続け、ようやく数日前にTOHOシネマズ新宿に行ってまいりました。

いやー、大正解でした。思った通り、床から立ち上がるIMAXのでかいスクリーンが(ほぼ)視界全体に広がり、そこに迫力のドルビー・サウンドが重低音を響かせながらガンガン迫って来る迫力たるや! 前から5列目の真ん中近くに席を取ったので、本当に映像と音響に包み込まれる体験でした。これまで大江戸が観た中で、最もIMAXの効果を発揮した作品です。

それはこの映画が、映像と音響でリアルな戦場を体感させるように作られているから。いやー、弾丸の音が、爆弾の炸裂音が、飛行機の爆音が、腹に来る重低音効果もあって、本当にコワイです。しかもハンス・ジマーの無機的で不安をかき立てる音楽が、もの凄い効果を上げています。ほとんど映画音楽の革命です。 というわけで、この映画は「映画って映像×サウンド」だってとを、最強レベルに証明してくれています。

こんなIMAX環境でこの映画を観たら、感受性が強く映画慣れしていない子供やローティーンだったら、PTSDになってしまうのではないかと心配になるほどでした。正直、小生だって(二度目の鑑賞なのに)不安になったり、緊張したり、怖くなったりしましたもん。

一方では眼前に広々と広がる大空が絶景でありました。 空に限らず、ことごとく見事な「絵」が撮れています。ああ、やっぱり映画ってのは家のテレビで見るものではありませんね(いわんやスマホやタブレットをや)。

2回目で、更に評価が高まりました。本年度の大江戸ベストワンに王手!といったところです。

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