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2017年10月26日 (木)

劇団四季の「SONG & DANCE 65」@自由劇場

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浜松町の自由劇場で劇団四季のミュージカル『SONG & DANCE 65』を鑑賞。

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ここの劇場に来たのは2度目ですが、こじんまりしていて、席の間隔もロビーも狭いってあたり、本場ブロードウェイやウェストエンドの古典的なコヤみたいです。でも感覚的には新しくって、総じて良い劇場です。

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内装の美意識が高いんですいよね。そしてかなり大江戸の好みに合ってます。ボルドー・カラー(赤寄り)の壁やじゅうたん、丸窓からの採光、サークル状の照明、木製ベンチetc.

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半らせん階段も素敵ですし、手すりはブドウのモチーフです。この劇場、そもそもロゴにもブドウの絵が入っていたりするんですよね。あ、だから内装がボルドー・カラーなのかあ!

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で、この作品は劇団四季の創立65周年(は来年なのですが)の歴史を彩った数々の名曲、名場面集。舞台版『ザッツ・エンータテイメント!』ってところですね。

ただ全38曲中、地味なナンバー、知らないナンバーも多く、またストーリーと切り離されて曲だけが存在している形なので、そこらが難点ですね。頭に「?」マークが出て、ノれません。 圧倒的なダンスとか群舞がはいっているナンバーは楽しめるのですが、ソロとか二人とかの歌だけだと結構しんどくて、正直眠気が襲って来ました。

でもまあ、『パリのアメリカ人』『クレイジー・フォー・ユー』といったガーシュウィンもの、『エビータ』『キャッツ』『オペラ座の怪人』『ライオンキング』などの有名ナンバーは、それなりに楽しめました。

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ただやはり感情を揺さぶられるまでにはなりません。ミュージカルの楽曲って、やはりストーリーの流れやキャラクターと切り離せないものなのだなあと、改めて知らされました。

20分の休憩を挟んで2時間20分とコンパクト。でも物語の展開に引き込まれるということのないこのスタイルだと、観る方にとってもこれ以上はしんどいと思います。

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