チロルチョコをいくつか
最近食したチロルチョコをいくつか・・・
まずこちらは、「完熟梅」。包み紙は違いますが、中身は同じ(はず)。
普通のチョコと底部の黄色っぽいチョコの間に梅ゼリーが入っています。和歌山産の南高梅使用と書いてありますね。 甘酸っぱさとチョコレートが程よくマッチして、なかなか結構な商品となっておりました。
続いては、「ココナッツ・ヨーグルト」です。包み紙には「TIROLCOYO」と書いてありますね。チロルコヨ? ああ、チロルのココナッツヨーグルトってことですね。店頭にはこの他に水色のやつがありました。例によって、中身は同じ(はず)です。
こちらの外側は白っぽいチョコ。中身は黄色。ココナッツの風味が強く感じられて、ヨーグルトの酸味やフルーツ感もありますね。ココナッツ好きの大江戸としては、嬉しい味です。おいしかったです。
そして
オーセンティックなチロルチョコのパッケージがこれ。昭和54(1979)年の登場以来ずっと売っているという「コーヒーヌガー」です。チョコの中にコーヒーヌガー。それだけのシンプルな味です。悪くはありません。そんな基準点のような「永遠の定番」なのでした。
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