銀座のウインドウを犬張子が占領?
夜の銀座、和光のショーウインドウがベルマーレのようなライトグリーンに輝いてますね。
ぐわ~ん! こ、これは・・・
どうやら大迫力の巨大わんわん、いや犬張子ですよ。インパクトあります。
あの大きな和光のウインドウですからね。そばで見ると、人間を踏みつぶせるサイズってことがわかって(ま、象のようなサイズですね)、畏怖すら覚えるような感覚です。
まあ、脇にはこんな真っ当なサイズ(?)のやつもいましたけどね。
で、そのお向かいの
銀座三越のウインドウも犬張子!
まあ来年が戌年ですから、驚くには及ばないのかも知れませんが・・・。
三越の場合、大型・中型・小型と3パターンのサイズを用意して来ました。
鶴の紋章をつけたり、籠を背負ったり、いろいろしてるようです。
さてさて、三越の対角線ブロック(銀座5丁目)にあるのが、あの鳩居堂。そのウインドウにも犬張子が!こちらは、オーセンティックなものですね。
あれ?こっちにも籠が! これって、一般的な風習なんですかね?
で、調べちゃいました。そしたら何と、籠の材料である「竹」と「犬」とで「笑」ってことなんだそうです(正確には違うと思うけど)。だから、バックパネルに「笑」って字が貼ってあるんですね。
そのほかにも色々と意味があるようで、このサイトに詳しかったです↓
http://wankotabi.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
いやー、勉強になりました。
で、そのちょっと先にはまた犬・・・
って、これはいつも通りのソフトバンクのお父さんではありませんか。
戌年関係なーし。 ちゃんちゃん。
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