« 決勝はフランスvs.クロアチア(いいね) | トップページ | 「クレアのカメラ」:名匠の息抜き »

2018年7月13日 (金)

1970年代外国映画ベスト・テン

『キネマ旬報』最新号が、創刊100年特別企画で 「1970年代外国映画ベスト・テン」をやっています。いやー、これは楽しい企画ですね。もちろんこれから80年代、90年代・・・とできますし(もしかしたら60年代も。でもちょっと年齢層上がり過ぎちゃうかなあ)、もちろん邦画でもできる企画です(実際、次号では「70年代日本映画ベスト・テン」をやるそうです)。

評論家など127名に選んでもらった作品を集計した総合ランキングでは、1位:タクシー・ドライバー、2位:(なんと!)ダーティハリー、3位:スター・ウォーズ・・・という結果。 その時点でタイムリーに評価される映画もあれば、時の流れを経て評価が上がってくる映画もあるんですね。だって『ダーティハリー』なんて、その年の11位だったのに。その年の1位だった『フレンチ・コネクション』なんか、今回は70年代の37位ですよ。 今回70年代の16位に入った『悪魔のいけにえ』なんて、その年の31位ですよ。

これを読んだら、絶対自分のテンを出したくなります(ってゆーか、大江戸さんも混ぜて欲しかった!)。で、選んでみたのがこちらの10本。

時計じかけのオレンジ(スタンリー・キューブリック)
恋人たちの曲<悲愴>(ケン・ラッセル)
ベニスに死す(ルキノ・ヴィスコンティ)
ライアンの娘(デイヴィッド・リーン)
スケアクロウ(ジェリー・シャッツバーグ)
叫びとささやき(イングマール・ベルイマン)                             暗殺の森(ベルナルド・ベルトルッチ)
ジュリア(フレッド・ジンネマン)
オール・ザット・ジャズ(ボブ・フォッシー)                               バリー・リンドン(スタンリー・キューブリック)

うーーん、入りきらないものが多いですー。『映画に愛をこめて アメリカの夜』(トリュフォー)、『アニー・ホール』『マンハッタン』(W.アレン)、『探偵 スルース』(マンキウィッツ)、『JAWS ジョーズ』『未知との遭遇』(スピルバーグ)、『ボーイフレンド』(ケン・ラッセル)、『スローターハウス5』(G.ロイ・ヒル)、『ボギー!俺も男だ』(H.ロス)、『狼たちの午後』(ルメット)で、ネクスト・テンだ!

それでも『トミー』も『ロッキー・ホラー・ショー』も『ウッドストック 愛と平和と音楽の三日間』も『小さな恋のメロディ』も『ダウンタウン物語』も『結婚しない女』も『美しき冒険旅行』も『ルナ』も『暗殺のオペラ』も『三人の女』も入らなかったー。大好きなんですけど・・・。でもここまで入れれば、ベスト30だあ!

|

« 決勝はフランスvs.クロアチア(いいね) | トップページ | 「クレアのカメラ」:名匠の息抜き »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/42098/73854330

この記事へのトラックバック一覧です: 1970年代外国映画ベスト・テン:

« 決勝はフランスvs.クロアチア(いいね) | トップページ | 「クレアのカメラ」:名匠の息抜き »