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2018年9月 2日 (日)

男子サッカー、死闘の果ての銀メダル

アジア大会男子サッカー決勝、日本vs.韓国は0-0からの延長戦で、1-2で韓国が優勝。日本は銀メダルとなりました。

死闘でした。多くは語りませんが、韓国は23歳以下のチームで、オーバーエイジ枠も3人使ったのに対して、日本は21歳以下のチームでオーバーエイジは使わず(2020東京五輪のために、その年代を育成・強化するための編成)。ある意味負けて当然の試合を、よくぞあそこまで粘りました。押されに押されても、なんとか90分守り抜いていただけに、ひょっとすれば昨日の女子のように・・・という思いもあったのですが、・・・力尽きました。

でも全選手が感動を呼ぶような、懸命の、精一杯のプレイでした(ベルマーレの杉岡も奮闘しました)。 また韓国の選手らも、(優勝による)兵役免除が懸かっているだけに必死だったと思います。免除を勝ち取れて良かったですねとは言っておきたいと思います。

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