« マッターホーンのバタークリーム・ケーキ | トップページ | 「モアナ 南海の歓喜」:92年前の元祖ドキュメンタリー »

2018年10月 6日 (土)

「クワイエット・プレイス」:クシャミをしたら、即死。

364005_001
映画『クワイエット・プレイス』は、アイディア勝負のホラー。キャッチコピー通り「音を立てたら、即死。」な映画です。でもねえ、川の音とか滝の音とか自然に出ている音はOKみたい。どうもそこいらが微妙です。

結構緊張するサスペンス要素を次々と繰り出して来ます。人間生きてりゃ、何かと音もするってもんで・・・。でも困っちゃいますよねえ。水洗トイレ、使えないわけですし。クシャミもできません。

364005_008

(以降少々ネタバレあり) 割と早くから登場する怪物のお顔が、スポーンのような、ヴェノムのような感じ。長い歯がギザギザと集まっていて・・・。ただ、今一つよくわからない構造です。頭割れるし。

人類が(少なくともこの区域では)死に絶えてるって設定のようで、登場人物はたったの8人(だと思います)。低予算で作れますねー。

364005_002

(以降ネタバレあり) 何かとツッコミ所は多い映画です。なんで?って事が結構あります。そもそもこの状況下で、なんで子供作っちゃんたんでしょうか? しかも最初からそこが大いなる心配だったのに、赤ん坊が生まれてみれば、あまり泣かないし。そもそもオギャー!という産声は上げなかったのかーい?? あの釘はなんだったんだ?ってのも、かなり謎です。

364005_004

『ワンダーストラック』でも岩石のような顔を見せていた姉弟の姉役=ミリセント・シモンズって、(この役柄同様)本当に聴覚障害を持っているんですってね。驚きました。

でもまあこれは、エミリー・ブラントを見る映画でしょう。脚本・監督・そして夫婦共演もしているジョン・クラシンスキーが、彼女をしっかり目立たせたと言うべきでしょうねえ。

|

« マッターホーンのバタークリーム・ケーキ | トップページ | 「モアナ 南海の歓喜」:92年前の元祖ドキュメンタリー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/42098/74345550

この記事へのトラックバック一覧です: 「クワイエット・プレイス」:クシャミをしたら、即死。:

» クワイエット・プレイス [象のロケット]
音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。 手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす夫リーと妻エヴリン、そして子供たち。 その“何か”は呼吸の音さえ逃さず、誰かが一瞬でも音を立てると、即死となる。 しかし、エヴリンは出産を控えていた…。 サバイバル・ホラー。... [続きを読む]

受信: 2018年10月 7日 (日) 00時40分

» 劇場鑑賞「クワイエット・プレイス」 [日々“是”精進! ver.F]
詳細レビューはφ(.. ) https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201809280001/ 【メール便送料無料】Marco Beltrami (Soundtrack) / Quiet Place (輸入盤CD)【K2018/6/29発売】(サウンドトラック) [続きを読む]

受信: 2018年10月 7日 (日) 06時11分

» クワイエット・プレイス [風情☭の不安多事な冒険 Part.5]
 アメリカ  ホラー  監督:ジョン・クラシンスキー  出演:エミリー・ブラント [続きを読む]

受信: 2018年10月 7日 (日) 09時53分

» 『クワイエット・プレイス』 劇場ではマナーを守りましょうという映画? [映画批評的妄想覚え書き/日々是口実]
 監督はジョン・クラシンスキーという人で、重要な登場人物リーを演じてもいる。初めて見る顔かと思っていたのだけれど、役者として『デトロイト』なんかに出ていたらしい。本作では、ジョン・クラシンスキーはエミリー・ブラントと夫婦役を演じているが、ふたりは実生活でも結婚しているとのこと。  この作品では世界は“何か”によってほとんど壊滅状態にある。その“何か”は音に反応して現れるらしく、...... [続きを読む]

受信: 2018年10月 7日 (日) 13時52分

» クワイエット・プレイス・・・・・評価額1650円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
誰も声を出してはならない。 音に反応して人間を襲う、謎のクリーチャー群の大量出現によって崩壊寸前に追い込まれた世界で、生き残ったある家族のサバイバルを描いた全米大ヒット作。 人々は声によるコミュニケーションを封じられ、極力音を立てない様に四六時中怯えながら、ひっそりと日々を生きている。 しかし、エミリー・ブラント演じる主人公は、もはやそんな生活を続けることができない。 なぜならば...... [続きを読む]

受信: 2018年10月 7日 (日) 20時21分

» 「クワイエット・プレイス」☆愛は勝つ? [ノルウェー暮らし・イン・原宿]
暗いのが怖いというホラーの常識を覆して、音がしてしまう恐怖と戦うという新ジャンル。 初めはいかにもB級ホラーなかんじで全く観るつもりなかったのだけど、意外に良い評判も聞こえてきたので久しぶりの映画はこれに決定。 なるほど!怖いだけじゃない、家族の愛がそこにあった。... [続きを読む]

受信: 2018年10月15日 (月) 23時28分

» 「クワイエット・プレイス」 [或る日の出来事]
期待してなかったら、楽しめた。 [続きを読む]

受信: 2018年10月30日 (火) 22時46分

« マッターホーンのバタークリーム・ケーキ | トップページ | 「モアナ 南海の歓喜」:92年前の元祖ドキュメンタリー »