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2018年11月29日 (木)

西麻布ドゥリエールのミルクレープ   #ミルクレープ  #ドゥリエール

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最寄駅前のビルの催事で期間限定で出てましたので、買いました。西麻布ドゥリエールの「ミルクレープ」(540円)。 「ミルクレープ発祥の店」ってことで、調べたらばなんとミルクレープって、日本で生まれたケーキだったんですね。それがこのお店。知りませんでした。

大江戸はミルクレープが大好き。あのクレープ生地とクリームが綾なす食感が、たまりませんんね。手軽に食べられるってことにおいては、ドトールコーヒーのミルクレープも悪くないのですが、どうもドトールで出始めた昔日と比べて最近食べた時は大したことない気がしたのですが、それって味が落ちたのでしょうか?それともこちらの下が肥えたのでしょうか?

いずれにせよ、このドゥリエールのミルクレープは、さすがです。お味も食感も文句なし。カスタード入りの生クリームってことなんで、そこらも大江戸をくすぐるポイントですねえ。

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でこちらのミルクレープは「ストロベリー ミルクレープ」(540円)。ピンク色がきれいで、なんともキュート。お味もイチゴ感がキュート。ステキな商品です。まあ「芯」というか「幹」というか、中心商品のプレーンがしっかりしているからこそ変種も生きるって感じですね。

ほかの種類も気になりましたが、また今度ねー。

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2018年11月28日 (水)

今日の点取占い288   #点取占い

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鉄棒からおちないように気をつけなさい   6点

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2018年11月27日 (火)

「恐怖の報酬」オリジナル完全版:純粋映画のコクと風味  #恐怖の報酬

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ウィリアム・フリードキン監督版『恐怖の報酬』の「オリジナル完全版」が再公開されてます。1978年の日本公開時には29分も短縮されたカット版が上映されていただけに、これを再び大スクリーンで観られるのは嬉しい驚きです。

「再び」というのは、公開初日に渋谷パンテオンで観ているから(というとトシがわかっちゃいますが)。そして「驚き」というのは、全くヒットしなかった(どころか2週打ち切りぐらいだったのでは?)作品だから。

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小生の感想としても、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー版の剛腕骨太な悪魔的面白さに較べると、拍子抜けするほどあっさりしてて盛り上がりがなく、ちょっとがっかりしたものでした。

で、改めてこの121分の完全版を観ると、これはこれで魅力的です。クルーゾー版とは全く違う「競技」をやっているんですね。

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カットされていた導入部で、4人の訳あり男たちがここに流れ着いたいきさつを説明しています。確かにここは切りたくなりますよねえ。でもこれがあることで作品が肉厚になるというか、「単なる不出来なアクション映画」ではなくて、人間の運命みたいなものが浮かび上がって来て、映画が格段にどっしり、しかも「魔」を孕んだものになるのです。なるほど。

アクションもサスペンスも、現代のCGを多用した過剰なまでの映像に較べると、なんてことありません。でも、映画のコクとしては、十二分に堪能できるのです。映画としての「絵」が、またいいんですよねえ。

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まやかし無しの実写の力があります。本当に爆破して、本当に火を燃やしている迫力や味が映画の推進力となっているのです。そして、血生臭さと狂気。そして、タンジェリン・ドリームの呪術的な電子サウンド。さらには、ロイ・シャイダーの虚無感!

とにかくCGがまだ無くて、映画が純粋に映画だった時代の風味がクセになる作品だと言えるでしょう。めっぽう凄くなくても、めっぽう面白くなくても、映画を味わうとはこういうことだって感じです。

こういう大ヒット作、超名作以外の映画館でのリバイバルがちょこちょこ増えているのは、嬉しい傾向ですね(先ごろは『まぼろしの市街戦』やってましたし)。

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2018年11月26日 (月)

ワイン会でのソラリア・イオニカ1959年   #ソラリア・イオニカ

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ワインを持ち込みできる学芸大学のビストロを借り切って、親戚が集まってのワイン会を一昨日やりました。

我が家の6本入りセラーに保管してあるちょっといいワインを、どのタイミングでどこで飲んだらいいものやらと思っていたのですが、いつまでも死蔵していてもしょうがないのでってことで、平成も終わりつつあるこのタイミングで開けることにしました。

小生が持っていた1959年のイタリアの赤と1990年のボルドーの赤がメインで、それはお店から言われたので1か月ほど前に店に運んでおきました。古いワインは移動させると、澱(おり)が舞ったりして、飲むのに不適な状態になってしまうのです。

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親戚家からは、そんなに高くないけど悪くないワインを3本(白2、赤1)持ち込んで、この日を迎えたのですが、ちょうど5本全部を開けました。

シャトー・ヌフ・ド・パプの白でスタートして、その後は個性の違う赤を2種類。そしていよいよメインの2本。

まずは1990年のサンテミリオン産『シャトー・オー・ピカ』。昔お買い得価格で手に入れた覚えがありますが、90年はボルドーの大当たり年なので、悪くはないと思います。で、28年たってかなりオレンジ色がかっておりました。湿った枯れ葉の香りが立つ中に、りんごなどのニュアンスが感じられ、タンニン弱め、酸味そこそこで、全体的にソフトながら複雑玄妙な味わいでした。悪くないです。

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そして最後の1本はイタリア・プーリア州の『ソラリア・イオニカ』1959年。500mlの小さ目ボトル。来年で60歳=還暦になるワインですもんねえ。すごいことです。ご覧のようにエチケット(ラベル)のデザインも独特です。これ、瓶詰めされたのは2001年のこと。それまでに木の樽で10年、コンクリートのタンクで30年の熟成を経ているのだそうです。

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いやー、これスゴイです! あたかも貴腐ワインのような甘さの赤。色は深い紫のまま、ブドウの凝縮感たっぷりで、見事に熟成してます。妙なる甘さ。イチジクの香りが広がっていましたが、時間がたつにつれて、カラメルの香りが強く立って来て、最後には濃厚な苺ジャムの香りが支配していました。デザートワインとしてちびちび舐めるのにぴったりです。これは感動する味わいですね。その場で味わった誰もが、絶賛してました(ワインをあまり知らなくても、わかりやすいおいしさですし)。

最後の写真の右側(幅広のグラス)がピカ。左の小ぶりなグラスがソラリアです。やっぱりおいしい料理と合わせたワインは、最高ですね。なかなか機会はないけれど(良いワインのストックもあと1-2本しかないけれど)、また何かの記念にでもやりたいものです。

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2018年11月25日 (日)

「souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~」:まりやさん素敵  #竹内まりや

_20181125_193953映画『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』は、竹内まりやの2000年に行ったライブ(CD『souvenir』になったやつ)を中心に、2010年と2014年のツアーの映像も加えて、更にインタビューなどを追加したドキュメンタリー。初期からのまりやファンとしては、CD(アルバム)全部持ってるファンとしては、本当に楽しみでしたし、やっぱり感動しちゃいました。先日行ったファンミーティングの記憶もまだ新しいことですしね↓

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-25ab.html

今、63歳になったというまりやさんですが、インタビュー映像などでもお若くてきれいです(もちろんメイクとか光の当て方とかありますけど)。

でも何よりもその聡明そうな言葉が素敵です。人生経験に裏打ちされた、賢者のような言葉が穏やかな口調で発せられる時、なんか尊敬の念すら起こって来るではありませんか。

一方で山下達郎があの学者のような口調で分析した竹内まりや論が、聞きどころです。他に類例のないレアケースとしてのシンガー竹内まりやを、彼ならではの調子で論じていて、こういうの聞いてると、本当にいい夫婦だなあって感じがします。もちろん、ライブのバンドマスターとしての達郎さんとまりやさんのおしどり夫婦ぶりも最高です。先日のミニライブでも聴かせてくれた夫婦デュエットの『Let It Be Me』などは、達郎さんの国宝的歌唱力がスゴ過ぎます。それにしても達郎さんって、ずっと変わらない(年齢による外見の変化が少ない)ですね。

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まりやさんの歌唱力ももちろん素晴らしくって、『人生の扉』などは、この映画でのパフォーマンスで聴いたら、自然と涙が出て来ましたよ。ほかにも出る曲出る曲素晴らしくて、もう見入っちゃいました。聴き入っちゃいました。気がつくと、自然と首が前に出ていってるのです。 また『September』や『J-BOY』では、いつの間にか頭が揺れてましたし(発声可能上映希望だなあ)。映画としてどうこう以上に、とにかく力のある作品なのです。

CD『souvenir』ではそのままだった歌詞のミスも、この映画の中では修正してありました。この映画では、「音」には相当こだわったらしいので、さすがのクォリティでした。

2010年、2014年、そして今の映像に較べると、2000年ライブの映像は大スクリーンには耐えられないほど画質が悪いんですけど、逆に言えば近年の映像が凄く進化を遂げたってことですよね。そこがちょっと残念。 でもこれ、ソフト化されたら買っちゃうだろうなあ。その際には、特典映像でファンミーティングの「レア映像コーナー」でやっていた2000年ライブの『マンハッタン・キス』なども入れてもらいたいものです。

それはそうと、1時間34分のこの作品、入場料金は前売ムビチケ2,500円(当日2,800円)と強気。ま、ライブに較べればずいぶん安いってことなんでしょうか。で、びっくりなのは、映画のプログラム(パンフレット)がなんと3,500円! ここまで高いのはさすがの大江戸も初めてお目にかかりました(けど、ファンだから買っちゃったんですよねえ)。まあ、40周年のご祝儀ってことで、オッケーだ!

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2018年11月24日 (土)

湘南、梅崎ゴールで浦和に連勝!!   #ベルマーレ #梅崎司  #島村毅

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いよいよJリーグも大詰め。ホーム最終戦ってことで、BMWスタジアムの湘南vs.浦和戦に行きました。

この秋新設された「ライザップ・シート」ってのに、初めて座ってみました。ゴール裏のサポーター席両サイドにできた椅子席(それ以外のゴール裏は、バーがあるだけの立ち見応援用)。床や階段は金属製なのです。思ったよりは悪くなかったです。ただ、一番サイドぎりぎりの席だと、メインスタンドやバックスタンドが邪魔して、ピッチの隅など見えない部分が出てしまう難点があります。

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ベルマーレクイーンの5人(一番左の女性はスタジアムナビゲーターです)は、今日でお仕事納め。今年は結構勝利のダンスも踊れて良かったですね。

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14,711人入って、かなり前から全席売り切れになっていたこの試合、赤い人たちと黄緑の人たちが、ほぼ半々。

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入場時のコレオグラフィーもバッチリ決まりました。

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ベルマーレにいつものアグレッシブなプレッシングが少なくて、最初からレッズに押され気味な展開だったのですが、そういう時こそカウンターのチャンスがあるもの。中盤でボールを奪った梅崎司が独走して見事なシュートで先制! レッズサポの目の前での司のゴールは気分良かったっす! 奴らを黙らせてやったって感じで。

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そういえば、レッズの選手紹介時に(湘南出身の)武富の名が呼ばれた時には、ベルマーレ側から拍手が起きていたのですが、逆に梅崎の名が呼ばれた時にはレッズ側から大ブーイングでした。ま、お国柄ならぬ「チーム柄」ってやつなんでしょうけれど。

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後半にも菊地俊介のシュートで加点した湘南は、その後1点を取られたものの、しっかり逃げ切り、2-1と勝利! 浦和には今期アウェイでもホームでも勝ちました!! これまでのベルマーレには考えられない進歩だと思います。

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これで勝ち点40にまで積み上がったのに、ということは通常の年なら残留できる成績なのに、今年はあまりに接戦のため、最終節まで持ち越しとなりました。

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試合後にはホーム最終戦恒例のセレモニー。ユースやアカデミーの選手たちも整列してのご挨拶。高山キャプテンや曺監督、水谷社長のスピーチに続いて、突然島村毅の引退が発表されました。

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今年は若手の成長で出番の少なかったシマさん。強烈な超絶シュートを決める一方で、簡単なのを外すような意外性のある、ちょっとヘンな、愛すべき選手でした。でも、ちょっと話長かったよ、シマさん。

いずれにせよ、次節の名古屋戦できちんと残留してくれないと! まあ、落ちるわけないって気持ちでずっといるんですけどね。

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2018年11月23日 (金)

「ヴェノム」:歯磨きが大変そう   #ヴェノム

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映画『ヴェノム』の英語タイトルは“VENOM”ですが、メインタイトルが出る所では頭のVの下部が長めだったので、あたかも“MONEY”を鏡に映した文字のようになっておりました。ですが、マネーがらみのあーだこーだはなく、この深読みに意味はありませんでした。

最悪なんだそうです。マーヴェル・キャラで最も残虐なんだそうです。でも寄生されてる宿主のおかげで、結構いい奴だったりもするし、残虐さも大して出ておりません(描写としてはね)。ちょっと肩透かしな奴です。造形的には結構かっこいいんですけどね(歯磨きする時、かなり大変そうです)。

どっかで誰かが本作を『ど根性ガエル』に例えておりましたが、なるほど、確かに一人芝居感、二人羽織感、振り回され感がひろしとピョン吉っぽいです。

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トム・ハーディはともかく、ミシェル・ウィリアムズまでもがこのような作品に出てるとは意外。シリアス演技派の彼女が出て来ると、違和感だいぶあります。その上、(いい歳なのに)チェックのミニスカートなんかはいて、謎の女子高生風ファッションだし。演技の見せ所はないし。うーむ。

お話自体大して面白くないし、クライマックスもさほど盛り上がらず、うーん、残念ながらどうでもいいような映画でありました。

終盤に(いつものように)スタン・リー先生が出ていらっしゃいました。先日逝去したので、これでもう彼のお姿をマーヴェル映画で見ることもできなくなるんでしょうね。アーメン。

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2018年11月22日 (木)

「生きてるだけで、愛」:鬱病の大変さを痛感   #生きてるだけで、愛 #趣里

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映画『生きてるだけで、愛』は、本谷有希子原作によるシリアスな鬱病映画にしてラブストーリー。いやー、「観ているだけで、鬱」とかからかっちゃいけないんですけど、観てて心が苦しいというかしんどいですね。これだけ真正面から鬱病(過眠症)を描いた映画ってのも、小生の記憶にはありません。

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心の病ってのは厄介なもので、他人からはその深刻さが見えにくい、それ故に周囲の人が(悪気もなく)無神経で残酷な事を言ってしまいがちになるみたいですね。本作の主人公も、目覚まし時計を何個セットしても起きられないってあたり、時に自らの肉体を傷つけてしまうあたり、かなりの重症です。しかし周りは「なまけもの」「だらしない」「寂しかっただけで、みんなでわいわいやってれば大丈夫」とか思ってしまうわけです。病気なんだから、そうじゃないんですよね。

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主人公を演じる趣里が只事ではない芝居を見せます。狂気が鬼気迫るほどリアルで、コワ過ぎます。役が憑依していて圧巻です。躁の時と鬱の時との落差も、説得力を持って演じてますし。普通の年なら主演女優賞ものです。でも、今年は主演女優の当たり年で、ライバル多いですからねえ(サクラさんとか希林さんとか華さんとか静河さんとかえりかさんとか・・・)。どうなりますか? それにしてもこの顔、水谷豊にも伊藤蘭にも全然似ていないと思うんですけどねえ。不思議。

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それはそうと、仲里依紗がすげーオバサン化していて(しかも性格の悪い役)びっくりでした。まだ28なのに、38歳にしか見えません。実写版『時をかける少女』で高校生を演じた頃から、まだ8年しかたってないのに! これからは悪役中心になりそうな予感・・・(ま、ゼブラクイーンだったし・・・)。

終盤の趣里、冬場に裸足で(ってゆーか裸でなんですけど)コンクリートの上に長時間って、ムリです。寒過ぎます。寒がりにおいては人後に落ちない大江戸としては、もう見てるだけで風邪ひきそうでした。ぶるぶる。

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2018年11月21日 (水)

「ビブリア古書堂の事件手帖」:ライト級で食い足りない   #ビブリア古書堂の事件手帖

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映画『ビブリア古書堂の事件手帖』は、ライト級のミステリー。やや食い足りません。人は死にませんし(ケガはします)、宝石は盗まれませんし、誘拐事件も起きません。TVドラマ風だねえと思っていたら、もうTVドラマ化されていたんですってね。

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この映画の主人公・栞子役は黒木華。またあんたかい!ってぐらい、この秋は出まくってますね。でも、どの作品もそれぞれ違う役作りに成功しているのが凄いところ。ついでに言えば、TV『獣になれない私たち』での、一番異質な彼女が一番見事な演技だと思っております。あのぶっこわれた嫌ったらしい感じはスゴイ! ただ本作の栞子さんも、「本オタク」っぷりが板についていて、素晴らしいです。

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野村周平は頭悪そうな感じ(失礼)が、役に似合ってます。 過去パートに出て来る夏帆さんは小生のごひいきなのですが、食堂のおねえちゃん役が、ビジュアル的に似合ってました。今年は本作といい『伊藤くんA to E』といい『友罪』といい、柄に合った堅実な芝居で実績を積み上げた印象です。 ただ、この過去パートって1964年頃の話のはずなのに、美術や衣装などを見てると、感覚的にはもう5~10年ほど前(昭和20年代後半)って感じに見えるんですけどね。

そして成田凌、かっこいいですね。今回の役は、同時期公開の『スマホを落としただけなのに』と相通じるものがあります。○○とか××とか・・・。彼には今後、特殊俳優の道を進んでもらいたいと期待しております。いやマジで。

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ツッコミ所も色々あるんですけど、まあそういう作品なんでしょう。ライト級ですし。

さほどたっぷりとは拝めないけれど、鎌倉の町の景色や建物がこの作品のムードに合っておりました。

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2018年11月20日 (火)

日本代表の2試合と選手の見極め #サッカー日本代表

サッカー日本代表の年内最終強化試合2連戦、ベネズエラ戦とキルギス戦をTVで見ました。来年1月のアジアカップに向けた選手たちの序列も見えて来たと思います。森保監督としても、連れて行く選手の見極めが大体できたのではないでしょうか。

前線の4枚は、大迫、中島、南野、堂安で固まったなって印象。このメンバーが揃うと圧倒的に素晴らしい化学反応が起きることは、今日のキルギス戦での交代前と交代後の差によっても明らかです。あとは原口をどう使うかっていう問題ですね。ぜいたくな悩みですけど。あと、4年後を考えたチーム作りとしては、もう香川も乾も(もちろん本田も)遠慮していただこうってところでしょう。それでいいと思います。

ボランチは遠藤航が一番手になりました。そこに柴崎を絡ませるか、でも三竿も守田(足元の技術が高かった)もいいよね、って感じ。青山はこのチームの初期における森保イズムの伝道師なのでしょう。オシム・ジャパンの最初の頃、JEF千葉の選手が多く使われたのと同じことです。

左サイドバックはもちろん長友ですが、守り重視なら佐々木、攻撃重視なら山中なのでしょう。右は、言うまでもなく酒井宏樹でして、やはり室屋との差はまだ大きいと思います。

センターバックに関しては、吉田、富安で決まりでは? サブとして三浦弦太と槙野。 そしてGKは難しいところですが、経験を重視すれば東口が一番手なのでしょう。でも大江戸は、将来を期待してシュミット・ダニエルを推したいですねー。

何にしても、この2試合で東口以外は全員(しかもそこそこ長い時間)試すことができたというのは、大きかったです。1試合目と2試合目の先発メンバーを全員チェンジしたっていうのは、この時期において正しいあり方だと思います。ま、それを可能にしたマッチメイクも、褒めてあげるべきですけど。

それにしても、今の超絶キレキレの中島翔哉を見てると、この人をロシアW杯で見たかったと思えてなりません(その場合、乾をどうするんだってのはありますけど)。中島選手、好事魔多しですから、怪我にだけは気をつけてくださいね。

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「ボヘミアン・ラプソディ」:圧巻のラスト21分   #ボヘミアン・ラプソディ

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映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、大ヒット中のクイーンの伝記映画であり、むしろ演奏シーンを楽しむ作品。でもこれ、ヒットするのわかります(少なくとも日本で)。実際客層は当時からのファン層が久々に映画館に来ましたって感じで、50-60代が多かったですし、若い観客も結構いるのです。前者の人たちは観終わってロビーで涙を拭きながらキャーキャーやってましたし、二十歳ぐらいの男子二人は興奮した面持ちで「ヤバイ!ヤバイ!」って言ってました。リピーター続出しそうです。

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フレディを中心としたクイーンの足跡を追っていく物語部分は、非常にオーソドックス。多くのコンプレックスや悩みを抱えたフレディの苦悩に関しても、まあ普通にありがちな描写です。でもクイーンの曲が流れると、にわかに画面が活気づきます。でも曲を堪能する間もなく、途中で終わったり断片状態で使われたりするのです。まあロック・ミュージカルではないので、それは詮無きことかも知れないのですが、「物足りない。もっとフルで聴きたい。」が蓄積していきます。

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で、最後の21分つまりライブ・エイドのステージ再現シーンで、これまでの「タメ」を吐き出すかのようにたっぷりと見せて聴かせてくれます。ステージの熱狂と観客席の興奮、そして上空からのスタジアムなど見事なショットを圧巻の編集でつないで、パワフルに魅せ切ります。7万5千人の大群衆をセットとCGで再現して、リアルに迫ります。ライブ再現映像の最高峰と言える出来でしょう。このクライマックスで、すべてサイコー!に転じるって寸法です。その「映画の力」に感動して、ちょっと泣きそうになりました。

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そしてフレディが降臨したかのようなミラ・マレックの超絶パフォーマンス。彼の演技は、この場面に限らず陰影に富んだ素晴らしさでした(男優賞ものです)。付け歯を入れても、あまりフレディには似てないんですけどね。

それから、オープニングの20世紀FOXマークにかかる曲がエレキギター・アレンジになっていると思ったら、あれブライアン・メイとロジャー・テイラーが手がけてるんですってね。わお!

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2018年11月18日 (日)

竹内まりやファンミーティング in 品川  #竹内まりや

11月23日から竹内まりやのライブ・ドキュメンタリー映画が公開されるのですが、そのムビチケと先日発売されたCDを買って応募すると、ファンミーティングに入場できるかも知れないってことで、80年代からのまりやファンである大江戸は、しっかり祈りを込めて応募しておきました。で数日前、忘れた頃に当選の封書が届いたのです! ラッキー!!

 

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何せ数年前のライブは抽選に外れたんだか瞬殺だったかで行くことができなかったのですから(その前の武道館には行きました)、嬉しいったらありゃしません。今回は大阪と東京1日ずつで、大阪は1回、東京は昼の部、夜の部の計3回=2500人のみのライブです。しかも、当選者本人のみが入れる(ペアチケットではない)ってことで、会場(品川プリンス ステラボール)入口では当選通知と顔写真入り身分証明を照合させるという厳重な転売対抗措置も取られておりました。 キャパ700人ぐらいという親密な規模の会場。大江戸の席はちょうど真ん中へん(前から10列目)でしたが、こんな近くでまりやさんを見たことがないってぐらいの距離ではありました。やはり客層は40-60台の男女が中心です。

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5分押しでスタート。最初はトークと質問コーナーを30分。白セーターとデニムにブーツといういでたちで登場したまりやさん。40周年記念ってことで、今63歳だそうですが、すっごく若いんです。まあ双眼鏡で見ると、それなりに年輪が刻まれているのですけど、でもお綺麗です。いい顔です。 トークや質問に落ち着いた口調で答えるさまを見ていると、とてもクレバーな「賢者」っていう印象。その後にデビュー当時のTV出演や、今度の映画からはみ出してしまったという2000年のライブでの『マンハッタン・キス』(この曲大好き!)の映像を観て、気分が盛り上がったところでミニライブのスタート!

ミニと言うにはしっかりした1時間のライブ。バンドには、当然山下達郎や佐橋佳幸がおりまして、高いクォリティで聴かせてくれます。まりやさん深いグリーン系の(ベロアかな)パンツスーツ。初期の曲も中期の曲も近年の曲も取り交ぜて、更に達郎さんとの夫婦デュエットも2曲聴かせてくれました。客席でハンカチで涙を拭いているお客さんがいて、それを見たまりやさんがもらい泣きして音程が狂っちゃった場面もありました。4年ぶりのステージってことで、まりやさん、時々喉を押さえて、声が思うように出ないのを気にしているそぶりもありましたが、そんなこと言ったってこのまりや節は十分に上質です。

それにしても、まりや&達郎の二人が60歳を過ぎてなお最前線でバリバリ活躍してるって、・・・その昔には想像すらできないようなことが日本の音楽シーンで起きています。欧米では一足先に起きていたことですが、本当に幸せな成熟と言うことが出来るでしょう。 中年~熟年層が映画『ボヘミアン・ラプソディ』に大挙して押し寄せているってのも、同じことですよね。

23日公開の映画『souvenir the movie』もホント楽しみです!

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2018年11月17日 (土)

「スマホを落としただけなのに」:現代のリアルな恐怖  #スマホを落としただけなのに

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映画『スマホを落としただけなのに』は、いかにも現代を反映させた作品。ってことは20年ぐらいたつと、「ああ、こんな時代だったよね。そうそう、この頃のスマホって・・・」ってなりそうな作品でもあります。 まあ、リアルに自分に置き換えられるだけにコワイといえばコワイ話でして、「ガラケー落としただけなのに」だったら、ここまで大変な目には遭わないって事も言えたりします。

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あまり前面に押し出してはいませんが、中田秀夫監督作品なんですよね。ただ、今年『終わった人』を手掛けた後遺症か、やけにほんわかしてたり、微妙にコミカルだったりする場面が多いんですよねー。その分緊迫感が薄れてしまうと言いましょうか、ま少なくとも『リング』のような緊張感はありません。あ、でも『リング』へのオマージュ、ちゃんとあるんですよ=長い黒髪(それともこれは、中田秀夫のオブセッションなのでしょうか)。そして、多少はホラー的な要素も存在します。意図的にそっちに寄らないようにしてた感じですけどね。 あ、それとこの「♪にげられな~い」っていうテーマ曲って、『リング』の「♪Oooh, きっと来る」と同じ匂いがありますよね。

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北川景子、キレイですよね。この主人公に合ってます。田中圭は、なんでこんなに人気出ちゃったのか不思議です(『おっさんずラブ』を見ていなかっただけに)。こんなネガティブでダウナーな空気を発散しながら、ガッキーや北川さんの恋人役が続くとは、なんか「身分違い」な感じがしてなりません。

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(以降少々ネタバレあり) でも一番目を引いたのは、成田凌の演技。ジェントル成田とクレイジー成田の両面を大きな振れ幅で演じ、いやー、面白かった。途中までは演技賞ものだったのですが、終盤に至って、さすがにトゥー・マッチになってしまいました。残念。

観終わって、スマホだけは落とすものかと決意してしまいました。いや、実はこの夏落としちゃったんですけどね。その時は電車の網棚(今は「網」はないけれど、まだ網棚って言いますよね)にカバンから滑り落ちたようで、鉄道会社に保管してもらってセーフでした。何も起きなくて(たぶん)、良かったー。

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2018年11月16日 (金)

「十年 Ten Years Japan」:最初と最後が良作  #十年

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映画『十年 Ten Years Japan』(実はメインタイトルには“Japan”なんて入ってませんでしたが)は、香港の先行作と同じやり方で、日本の若き映画人たちが作った問題作。でも問題作と言っても、香港版ほどに政治的ではないというのがもっぱらの評価みたいです(実は小生、香港版を観ておりません)。

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28歳から41歳の男女5名の監督が、5つの短編を競作しております。ただ玉石混交の感がありますし、全体的には「弱い」印象を持ちました。こういう時に、「強い」メッセージ性を持たせられないのが、良くも悪くも今の日本人なんでしょうかねえ。

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しかしながらトップバッターの早川千絵監督による『PLAN75』は、けっこう衝撃的なテーマを扱って、5作中の白眉でした。(以降ネタバレあり)これ、政府が合法的に安楽死制度を定めた日本というSFなのですが、冒頭の厚生省のTVCMなどは、「確かにこんなの作るんだろうなー」って感じでしたし、首に絆創膏みたいなのを貼るだけってのが、リアルに怖かったです。でも個人的には、(特に病気でもしたら)結構利用したいかも、と思ってしまいました。 

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でラストの作品『美しい国』(『愚行録』の石川慶監督)もまた、徴兵制度への危惧を前面に押し出したSFとなっています。これは本当に現在の日常と地続きの「ありそうな」未来という恐ろしさを提示しています。広告会社の営業からの視点というのが効いてます。ヒトラーにしても(ゲッベルスにしても)プロパガンダから入ったわけですからね。悪魔は優しい顔で近づいて来る。

この問題提起型の2作に挟まれた3作品が、妙にヤワで、煮え切らない印象になってしまいました。やはりストレートに言うべきことは言った方がいいみたいです(特に短編の場合)。

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2018年11月15日 (木)

「名高大岡越前裁」@国立劇場  #名高大岡越前裁

 

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国立劇場で、歌舞伎『名高大岡越前裁(なもたかしおおおかさばき)』を観劇。河竹黙阿弥作の通し狂言です。この形で上演されるのは、何十年ぶりという珍しい作品です。

 

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ま、観てみるとなぜ長年上演されなかったかがわかるような気もします。だって、地味なんだもーん。そしてテンポ悪いんだもーん。一つ一つの場面がゆっくりじっくりなんです。まあ、さっさとやっちゃえば1時間もあれば十分語れる話なんですけど、それを休憩込み4時間10分もかけるわけですからね。その中で動きが少なくて、ほぼ言葉に頼った展開なので、しかも登場人物がほとんど男で、華やかさにも欠けるもので、けっこう睡魔が襲って来ました。

 

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加えて、主演(大岡越前役)の中村梅玉に「華」が無くて、地味なんです。ヒーロー大岡のスカッとした感じが出ないのです。共演の市川右團次、坂東彌十郎も地味ですしねえ。 唯一、右團次の息子(8歳)の右近が父と同じ役で国立劇場デビューというのが、モニュメンタルな興味をひきました。

それにしても、そもそも勘に頼っただけなのに、結果オーライの結末。いいのか?  人殺しの顔をしてるから偽者と確信したって…、「大岡裁き」の陰に冤罪続出だったんじゃないのか??

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地味になったね、解禁日   #ボージョレー・ヌーヴォー

考えてみれば今日は11月の第3木曜、つまりボージョレー・ヌーヴォーの解禁日。なのですが、世間があまりに静かなので、今朝のニュース番組で初めて「ああ、そうか」となりました。スーパーでも、新聞広告、交通広告でも、テレビでも、ほとんど露出がありません、一昔前に較べると、ほんとに地味になったものですね。

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まあ、まともじゃない狂騒状態からやっとまともになったとも言えるのでしょうけれど、それでもこれまではそれなりに予約だなんだと盛り上がっていたんですけどね。

小生はここ数年、スーパーでハーフサイズのペットボトル入りヌーヴォーを買っておりました。一応「お初物」ですのでね。でも今日は、たまたま夜が外食だったので、お店にあったグラスのボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーを注文して、済ませました。いつものより上等は「ヴィラージュ」・ヌーヴォーなので、味が(ただジュースみたいではなくて)しっかりおいしかったです。

いや、めでたい。今年もぶどうが実りました。

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2018年11月14日 (水)

「砕かれたハリルホジッチ・プラン」:ハリルのロシア大会を観たかった!  #ハリルホジッチ  #サッカー日本代表

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しばらく前、今年の5月に緊急出版された本ですが、星海社親書『砕かれたハリルホジッチ・プラン 日本サッカーにビジョンはあるか?』(五百蔵容)を読みました。

もともとは今夏のW杯における日本戦を読み解くための副読本として出版を予定していたのだそうですが、4月27日の突然のハリルホジッチ解任を受けて、急遽構成を改めて、書き換えたそうです。

本書は極めて冷静に、理論的に、深い洞察力で、ハリルホジッチ監督の就任の経緯からその思想、日本サッカーを本気で良くしようとした思い、戦略家としての実績などを例証し、分析していきます。中でも戦術の分析・解説には、かなりの紙幅を費やしています。 通して読んでみると、ロシア大会に向けて、想定通りの順調な歩みを進めていたことが分かりますし、その3年間の結実として大きな実りを得るはずだったロシア大会に彼がいなかったことが残念でなりません。

かえすがえすも「コミュニケーションの問題」という訳の分からない理由で彼が解任されたことが悔しくてたまりませんし、ロシア大会が「結果オーライ」になっちゃってることが残念です。もしかしたら、その先まで行けたかもしれないのに・・・と思わざるを得ない本なのです。

元日本サッカー協会技術委委員長の霜田正浩氏の証言及びハリルホジッチの遺した話が巻末にあるのですが、それを読むと、いかにハリルホジッチが真剣で、的確で、日本にとって必要な監督だったかが、よくわかります。 まったく(日本サッカー協会会長の)田嶋と(監督をサポートすべき技術委員長だった)西野は、なんてことをしてくれたんだー!!

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2018年11月13日 (火)

「華氏119」:今回も多くの人に観てもらいたい  #華氏119 #マイケル・ムーア

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映画『華氏119』は、マイケル・ムーアの新作。当然、かつての自作『華氏911』を踏まえたタイトルとなっております。

大江戸は、かねてよりマイケル・ムーア支持派でありますが、本作のマイケルもそのトランプ批判に魂がこもっております。その昔の突撃インタビュー的ノリは、さすがに影を潜めておりますが、トランプや共和党を批判すると同時に、ヒラリー・クリントンやオバマや民主党をバッサリと斬ってもいるのです。

そして、ミシガン州フリントの水道汚染問題、教員ら学校関係者の低賃金へのストライキ、銃乱射事件と銃規制に立ち上がった高校生たちの問題も取り上げ、今日のアメリカを告発します。やはりそこには、ドキュメンタリーの力がありますね。とりわけ、水道汚染問題の元凶である悪質な市長や数字の改竄については、観ていて怒りを禁じ得ませんでした。これはひどい。

しかし、ムーアは終章に来て、若者たちの行動に光を見出しているようでした。実際、先日の中間選挙の結果を見ると、若者たちの行動が(比較的)良い結果に結びついたようにも思えますし(若年層の投票率が良かった)、トランプ包囲網はじわりと広がっているのではないでしょうか。

ムーアの手法がトランプのやり口と共通しているとか言ってた人もいますし、エンターテインメントの衣を着せて扇動しているという指摘もごもっともかも知れません。でも、この人が自分の国を愛し、悪い奴らが起こしているひどい現状を告発し、良い方向に変えようとしえちる気持ちに偽りはないと、いつも思うのです。いつも通り、できるだけ多くの人に観てもらいたい作品です。

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2018年11月12日 (月)

銀座通りの4・3・2丁目

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銀座通り(中央通り)をちょっと歩きました。てわけで、4、3、2丁目で見かけたもの。

まずは4丁目の三越の正面口。ライオンさんが消防服を着ていらっしゃいます。

どうやら京橋消防署の火災予防運動みたいですね。この服、苦労して作ったんでしょうねえ。ヘルメットだって当然スペシャルサイズですし・・・。

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和光のショーウインドウにはカラフルなボルサリーノが満開。メンズもレディースもですね。かっけーなー、やっぱり。

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3丁目の松屋銀座の外壁は今、SK-Ⅱでカラフル&ポップ。なんだか、和光のボルサリーノの色に似てますね。

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そして2丁目のブルガリは、こんな感じ。ここ数年毎年クリスマスの時期になると、交差するヘビのイルミネーションが(毎年同じデザインで)夜のビルに妖しい輝きを与えているのですが、まだ作業途中で「ヘビの骨」状態でした。夜間作業で何日もかけてやってるんでしょうねえ、きっと。

そうかあ、クリスマスかあ、早いなあ。まいったなあ。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・・と焦ってしまう大江戸なのでした。

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2018年11月11日 (日)

「ハナレイ・ベイ」:ラストの吉田羊の表情!  #ハナレイ・ベイ  #吉田羊

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映画『ハナレイ・ベイ』は、村上春樹の短編集『東京奇譚集』からの映画化。(春樹作品はみんな読んでいるので)昔読んではいるのですが、どんな話か全く忘れてしまっておりました。

松永大司監督って、妙に巨匠的なポジションについているようにも見えるのですが、商業ベースの劇映画って、『トイレのピエタ』一作を撮っただけなんですよね(それも大江戸は観逃しちゃってます)。そういった意味でも、この『ハナレイ・ベイ』の出来は、要注目でした。

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結果、大成功とは言えないまでも、成功とは言っていいのではないでしょうか。饒舌ではなく、端正な、そして映像も含め日本映画離れしたというか国際感覚のある上質な作品となっています。何と言っても、村上春樹的な「喪失感」をしっかり描き出す映画ですし、小説的な味わいもにじませていると思います。

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でも近藤龍人による映像がクール過ぎて、ハワイの暑さが感じられません。でもまあ、そこらも含めてハルキ的と言えば言えるところなんでしょうけれど。

若い役者たちの中では村上虹郎がダントツに良いですね。気になる空気をまとっております。

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ただこれは、言うまでもなく吉田羊のための作品。ことさらに作り込みをせず、吉田羊そのものみたいな女性なんですけど、こういう主演作を持てた女優ってのは「冥利に尽き」ますよねえ。ラストの複雑な表情などは、絶品です。(極論すれば)その2-3秒のためにあるような映画です。

そして、彼女が浜辺で椅子に座って本を読みながら、サーファーの男の子たちを見ているという姿は、「ライ麦畑で子供たちが崖から落ちないようにキャッチャー(捕まえ役)をやる」というのと同じなのかもと思ったのでありました。

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2018年11月10日 (土)

クレイジーケンバンド@中野サンプラザ  #CKB #クレイジーケンバンド

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中野サンプラザでクレイジーケンバンドのツアー『GOING TO A GO-GO』のライブを鑑賞! 3時間7-8分もあるCKBらしいライブでしたが、基本的には9月に行った横浜アリーナでのデビュー20周年ライブと同じような構成。最新アルバム『GOING TO A GO-GO』と20年雨のデビューアルバム『PUNCH! PUNCH! PUNCH!』からの曲が中心で、盛り上がる定番ナンバーは、『タイガー&ドラゴン』『GT』『木彫りの龍』ぐらいって感じ。

まあ、でも小生は基本のっさんのギターが堪能できればいいので、その目的は達成できたのだと思っています。『けむり』にしても、『のっぺらぼう』にしても、相変わらずのっさんのギターは、サイコーでサイキョーです!

女性ボーカルは助っ人のアイシャちゃんですが、ライブのMCで剣さんが「愛子ちゃんは無事男の子を出産した」と伝えておりました。小生はやっぱり愛子ちゃんに速く復帰してもらいたい思いです。

サンプラザでのCKBライブは小生3年連続3回目なのですが、おととしは野宮真紀さん、昨年は岡村靖幸さんとゲストが出演したものですが、本日はゲストなしでした。あ、その分サックスの中西圭一さんのボーカルによる『ゴールドフィンガー'99』(郷ひろみ)が披露されたサプライズにはぶっとびましたけど。そして、いつも変わらぬCKBの伝統芸を見るだけでも「安定の楽しさ」があるから良いのです。ドラムの廣石先輩がおっしゃっていたように、「あと20年」は平気で頑張ってもらいたいものです。

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2018年11月 9日 (金)

「教誨師」:大杉漣のフィナーレ   #教誨師

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映画『教誨師』は、大杉漣の初プロデュース作にして、最後の主演作。そう思って観るせいか、いくつかのシーンで大杉さんの顔が疲れて居たり病のように見えたりしました(気のせいかなあ)。

とにかくひたすら教誨師の大杉が、拘置所の面会室で6人の死刑囚たちと(一人一人)話すだけの映画。地味と言えば地味ですし、演劇的でもあります。

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その大杉は狂言回しというか、受けの芝居なのですが、死刑囚を演じる役者たちが一人一人個性的な芝居をしていて、見応えがあります。古館寛治もいつもとは違うし(メガネをかけてないだけじゃなくて)、烏丸せつこもかなり作り込んだ芝居で圧倒してくれます。ほぼ素人で普段は会社員という小川登も、かなり良い味を出していて、他の名優たちと較べても遜色ありません。 

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でも、一番凄かったのは、映画初出演という玉置玲央。思想的理由で大量殺人を犯した頭脳明晰な死刑囚の役ですが、その鼻持ちならなさも、臆面もなく屁理屈を言い続ける愚かさも、大杉を言い負かし追い詰める偏執性も、微妙な心の揺れも、意外なほどの弱さも、しっかりと演じ切って見事でした。ある意味、黒澤の『天国と地獄』における山崎努と並ぶほどの犯罪者役なのではないでしょうか? 今後の活躍が大いに期待できる役者でしょう。

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全体を通して(特に終盤)、監督・脚本の佐向大の死刑に対する態度がにじみ出ています。声高にではないけれど、「どう思いますか」と訴えるスタンスで。 ラストの複雑で苦い味わいもまた、捨てがたいものでした。そして、ラストの大杉の正面からのバストショットも、この名優のフィナーレにふさわしいものなのでした。

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2018年11月 8日 (木)

なかなか買えないお菓子×3   #ニューヨークパーフェクトチーズ #うさぎやのどら焼き #海老名メロンパン

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「なかなか買えない」お菓子の三題噺。

まずは洋菓子の部。 新宿の京王百貨店などで、夕方などは常に全品売り切れになっている「ニューヨークパーフェクトチーズ」(というブランドの)『ニューヨークパーフェクトチーズ』(という商品)。パッケージも洗練されててカッコイイですね。

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ラングドシャ的なクッキーに、白いクリームと濃厚なチーズが入っております。 うーん、最初に食べた時の印象は、ナボナのチーズ味。あれもチーズの濃厚さがクリームと相まって、独自の世界になってるでしょ。あれに近いと思います。

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続いて和菓子の部。上野の「うさぎや」の『どらやき』。まあ、そこまで「買えない」ってことはないんですけど、なかなか上野のお店まで行かないもんで。百貨店とかで、気軽に買える物ではないですもんね。

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お店のひさしの上の白うさちゃん、なかなか風格があって、いいですねえ。三越のライオンか、うさぎやのうさちゃんかって感じです。

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あ普通のどらやきなんです。おいしいですけど。レンゲの蜂蜜も使っているそうです。でも、大江戸的にはもう少しちゃんと甘い方が好きですね。これ、当世風に甘さ控えめ過ぎるのでは? 消費期限が二日間っってのにも、こだわりと質の良さを感じはしますけどねえ。

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三つ目は、お菓子とは言えないかも知れませんが、海老名サービスエリア(下り)でしか買えないという「ぽるとがる」(というパン屋)の『海老名メロンパン』。

うーん、そんなにうまいかあ、これ? 結構薄味で、甘くも無ければメロンの香りもしない。なんで人気なんだ、これ?? 二口ぐらいで飽きました。

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中身はご覧のような薄緑。まあベルマーレ・ファンとしては尊重すべき色って気もしますが、見方によっては、カビパンのような気も・・・。『半分、青い。』で、緑づくめの小西真奈美が作ったパンみたいでもありますね。

レンジであっためたら、比較的食べられましたとさ。やれやれ。

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2018年11月 7日 (水)

今日の点取占い287  #点取占い

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ソフトボールが一番上手だ   6点

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2018年11月 6日 (火)

最近食べたシュークリーム×4 #シュークリーム

_20181021_185054大江戸がシュークリーム好きってことは一部で有名ですが(どこらで?)、先月最寄駅前のビルにこんなのが期間限定出店してました。

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神戸の「パティスリー・ムラタ」の『シュガーシュークリーム(ミルク)』(税込236円)です。楽天ランキング第1位ってのがウリのようですね。

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割と大ぶりで、シュー皮の表面にザラメ糖がついております。だから「シュガー・シュークリーム」なんですね。

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クリームの色が白いです。たっぷりです。ミルク感にあふれてます。おいしいです。「1位」ってのはともかくとして、他のシュークリームとは感覚が違うし、とにかく生クリームをたんまりと食べる感じだし、そのクリームってのが「インゲン豆」を材料(の一部)にしているってのがびっくりだし(白あんが隠し味になっているようです)。うん、かなり良いですね。

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続きましては、コンビニスイーツ。ローソン「ウチカフェ」シリーズの『大きなツインシュー』(税込113円)です。まあまあ大ぶりです(驚くほど大きいわけではありません)。

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カスタードとホイップクリームのツインです。まあ、この手は間違いなくうまいんですけど、小生は本質的にカスタードの方が好きなんですね。だけど、たまにはいいやね。とはいえ、カスタードが弱い感じですね。色も迫力ないし・・・。

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じゃあセブンイレブンの方はどうかと言うと、これですね。『ダブルクリームのセブンシュー』(税込140円)。

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ローソンよりクリームが多いように感じます。従来品に比べてホイップクリーム15%増量だそうですから、きっとそうなんでしょうね。しかも卵はこだわりの「エグロワイヤル」使用です。ここらはもう、さすがセブンです。堂々たるうまさの横綱相撲です。

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最後にスーパーマーケット用商品です。不二家の『パンプキン Milky シュークリーム』(3個入り・税込239円)。ちょっと季節遅れになってしまいましたが、買ったのもハロウィン終了後(11/1)です。

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大江戸は結構パンプキンクリームが好きなんですよね(松蔵のパンプキンワッフルなんか最高です)。だから、これも悪くないって感じです。値段の割には悪くないってところでありました。

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2018年11月 5日 (月)

「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」:お仕事エンターテインメント  #オズランド

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映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』は、広告の言葉を借りれば「お仕事エンターテインメント」。確かに仕事の辛さ、悩み、やりがい、喜び、チームワークといったものを描いて、主人公の成長を見せる、上出来の娯楽作です。出だしの感じだと、「まあ、よくあるタイプの可もなく不可もなくって作品」かなと思ったのですが、まあ傑作ではないけれどかなり気分の良い作品でした。

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それはそうと、このグリーンランドっていう遊園地、本当に熊本にあるんですってね。びっくりぽんです。確かに平日の客数は少ないんでしょうけれど、本当にあのように水がざっぱーん!とかかるのでしょうか? 本当にあのダサい色のユニフォームなんでしょうか? (でも観ると、ちょっと行ってみたい気持ちになることは確かですね。)

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波瑠、西島秀俊、橋本愛・・・と、基本的にダウナーな人たちが演じているので、序盤はどうにも違和感が・・・。橋本愛なんて、元気いっぱいにはしゃいだ演技が実に似合わなくて、「どうすんだ?!」と思いましたが、終盤にはみんなそれなりに、映画世界にフィットしておりました。

波瑠もNHK『あさが来た』以来初めての主演映画だってことですが、最後にはちゃんと主演になっておりました。魅力的な輝きが出ておりました(さすがは原作者がアテ書きしただけのことはあります)。

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序盤のある事件とクライマックスが呼応している物語も、上手に気持ち良く出来ております。「みんないい人」って設定もいいですね。そういうの好きなんです。

他愛もないと言えば他愛もない話ですし、NHKの4回とか6回とかの連続ドラマみたいな感覚もありますが、善意とお仕事礼賛がなかなか良いではありませんか。嫌いじゃないです。

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2018年11月 4日 (日)

「エジプト・ステーション」byポール・マッカートニー  #エジプト・ステーション

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来日公演中のポール・マッカートニーですが、今回のツアーは行っておりません。前回からの間隔が短いし、料金は高いし、その上チケット売り出しの頃に財布を落としちゃったしね(その後、二月もたってから出て来たのですが)。

でもニュー・アルバム『エジプト・ステーション』は買いました(輸入盤ですが)。まあ、ポールのアルバムは全て持っておりますのでね(もちろんビートルズのも)。表6面、裏6面の蛇腹式紙ジャケットです。このジャケットの絵って、ポールが昔描いたものだそうですね。赤いゴムバンドで束ねてあるところが、おしゃれです。

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「いかにも」のポール節が集まってます。ソロになった当初の『マッカートニー』『ラム』『ワイルド・ライフ』あたりの感覚が強く感じられます。あと『マッカートニー2』あたりのもね。リラックス感とプライベート感と職人感とエキゾチズムと新しいもの好き。

だけど、シングルで売れそうな名曲ってのはないんですよねー、みんなアルバムの曲って感じで。そこが残念。その点、前作の『NEW』の方がタイトル・ナンバーをはじめ、売れ線のポップ&ロック・ナンバーが散りばめられていました。どうも世間的には、『NEW』よりも今回のアルバムの方が評価が高いようなのですが、小生は逆ですねー。リラックス、プライベート、職人、エキゾチズム、新しもの好きがちょっと過剰で、良くない方に行っちゃったように思えます。まあ、率直に言ってしまえば、聴いててときめかない、あんまり面白くないってところです。

でもまあ、そろそろビートルズ解散後半世紀にもなろうっていうこの時代に、ポールの新譜が出るってだけで奇跡みたいなものなんですけどね。

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2018年11月 3日 (土)

「ライ麦畑で出会ったら」:実体験の物語   #ライ麦畑で出会ったら #サリンジャー

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映画『ライ麦畑で出会ったら』の原題は“Coming through the Rye”。そう、『キャッチャイー・イン・ザ・ライ(ライ麦畑でつかまえて)』というタイトルの元となった曲の一節であります。なんと監督のジェームズ・サドウィズの実体験をもとにした物語なんだそうです。若者のサリンジャー探訪の旅の物語---これは卒論がサリンジャーだった小生としては、観ないわけにはいきません。

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しかしながら、観ている間ずっとこの主人公にイラっとしてました。やること成すこと、あまりといえばあまりにホールデン的と言いましょうか・・・。ガキでナイーブすぎてめんどくさい。でもそう思うのは、こちらがフォニーな大人になっちまったってことなんでしょうかねえ?(汚れつちまった悲しみに)

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(以降少々ネタバレあり) それにしても、これだけ堂々とサリンジャーを登場させるとは大胆ですね。本名にせずに名前を変えて登場させたり、逆光でよく見えなかったりというのは、ありそうな(あるいはあった)手法なのですが、クリス・クーパーがガチで演じちゃってますからねえ。こう言っちゃあ何ですが、出たとたんにダメでした。似てないし(顔、もっと長くないと)。なんか顔が出たとたんに、気恥ずかしい思いがいたしました。

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終盤で演劇アレンジ版『キャッチャー~』が学校で上演された場面は、もっと見たかったぐらいですね。フィービーが出て来た時には、ちょっと感動しましたよ。

この映画、作品としては食い足りないものです。サリンジャーの隠遁後のエピソードを知る者にとっては、典型的に「よくある話」であり、主人公は単に自意識過剰で迷惑な奴です。でもまあ、隠遁期のサリンジャーってこんな感じでしたと多くの人に知らしめるためには、悪くない(必要な)映像化だったと思います。

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2018年11月 2日 (金)

「ブルックス ブラザーズ展」@文化学園    #ブルックスブラザーズ展

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新宿の文化学園服飾博物館で、『ブルックス ブラザーズ展 -アメリカンスタイルの200年、革新の2世紀-』(~11/30)を観ました。

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ブルックス ブラザーズの創立は1818年ってことで、すごいもんですね。歴代大統領45人のうち40人がブルックスの愛用者だというのも、只事ではありません。ジョージ・W・ブッシュやドナルド・トランプまで愛用者だってのは、遺憾でありますが・・・(リンカーンのフロックコートのダミーも展示してありました)。

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入口すぐの所にあったのが、ブルックスのシンボルマークであるゴールデン・フリース(黄金の羊毛)を金色のフィギュア化したもの。それが何百個も吊るされて、なんと大きな羊の形になっているのです。びっくり!

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1Fの展示会場を観た後で、2Fに入るといきなり壁面に白のボタンダウンシャツがびっしり! おっとブルックスの場合、「ポロカラーシャツ」って言うんでしたよね。でも、なかなかワクワクのディスプレイです。

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ポロカラーシャツと言えば、アメリカンファッション(アイビー、トラッドも)の象徴。各種展示されておりました。

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侍ジャパン(野球の日本代表)の移動用スーツだとか、インテルミラノのネクタイなども展示されております。近年のブルックスは、昔と違って結構スリムで、カッコイイんですよね。昔はいかにもアメリカ人って感じにドーンとした体形用だったのですが。

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小生は若き日にはブルックス ブラザーズは高くて手が出なかったですし(Jプレスの方がリーズナブル価格だったし、もったりし過ぎない感じで好きでした)、細い体型には似合うとも思えませんでした。その後は世の中がトラッドから離れて行ったり、自分も趣味が変わったりして、お値段的には買えるようになっても、着る機会はありませんでした。なのでブルックスの商品って、実はポロシャツとかネクタイぐらいしか買った(あるいはもらった)ことがありません。似たような服は色々と持ってましたけどね。

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壁面には村上春樹がブルックスの広告用に書いた『ヘリンボーンのスーツ』なる文章が(英訳も併せて)でかでかと・・・。

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ブルックスが男性の衣装を提供した2013年版『華麗なるギャツビー』(バズ・ラーマン監督)のコーナーも。ピンクのスーツとか、赤系ストライプのジャケットとか、いいですねー。オシャレです。

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松任谷正隆さんとかユナイテッドアローズの粟野宏文さんとかブルックスのファンへのインタビュー映像もありました(ヘッドフォンで一人ずつってタイプの展示)。

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意外だったのはアンディ・ウォーホルも常にブルックスの白いポロカラーシャツを着ていたってこと。この写真もガウンからソックスから、すべてブルックスの商品なんだそうです。ちょっと違うような気もしましたが、彼にとってはキャンベルスープ同様にアメリカのポピュラーなものの象徴だったのでしょうね。

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いやー、こうして見るとやっぱり200年の歴史というのは堂々たる「文化」を作り出すものなのですねえ。 ブルックス ブラザーズのブランディングの上でも、有意義な展覧会となっておりました。

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2018年11月 1日 (木)

学芸大学駅付近とマッターホーン  #学芸大学 #マッターホーン

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先日、学芸大学駅付近で見た変なものー。

まずは鉄人28号です。なんかの飲食店の前で威嚇しておりました。こうして見ると、鉄人のボディってきれいですね。鉄人じゃなくてプラ人っぽい気もいたしますが…。

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こちらは「旭くりいにんぐ」。まさか「栗イニング」じゃないでしょうから、「クリーニング」なのでしょう。

なんでひらがななのでしょうか? 謎です。これ見ると、クレイジーケンバンドの『せぷてんばぁ』を連想してしまいます。なんでひらがな?

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「さくらんぼ皮膚科」ってのも、なかなかですね。トマト銀行と同じぐらいインパクトがあります。錯乱してつけた名前なのでしょうか(だじゃれ)。大塚愛がオーナーなんでしょうか?

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で、また老舗洋菓子店「マッターホーン」に行って来ました。

(前回、前々回の紹介記事はこちら↓)

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-ca3e.html

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-2e6b.html

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今回は店の前にオヤジが立っていなかったので、しっかりと撮影できました。またも登場の脱力系イラストです。

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ただ入口前でふと横を見ると、おお、東京タワーの幼い息子だか娘だかみたいなやつが! 調べてみたら、NTTコミュニケーションズ唐ヶ崎ビルっていうもんでありました。

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マッターホーンで買ったのは、生ケーキ二つ。

一つは「モカ」(330円)。コーヒー風味のバタークリームです。そういうのもいいですよね。上部に「moka」って買いてあるようにも見えるのですが、英語では「mocha」ですよね。ドイツ語を調べてみたら、「mokka」でした。でもkが二つあるようには見えませんよねえ。なんだろ?謎です。

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そして、「カスタードシュークリーム」(220円)。実に古典的なシュークリームですね。中のカスタードがとても硬いんです。クリームというよりは、かなり固形に近いような感じ。ゆるふわよりもむしろ硬めを好む大江戸ではありますが、これはさすがに「もうちょっと柔らかくてもいいんじゃない?」的な食感でありました。まあ、でも悪くないすよー。

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