「souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~」:まりやさん素敵 #竹内まりや
映画『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』は、竹内まりやの2000年に行ったライブ(CD『souvenir』になったやつ)を中心に、2010年と2014年のツアーの映像も加えて、更にインタビューなどを追加したドキュメンタリー。初期からのまりやファンとしては、CD(アルバム)全部持ってるファンとしては、本当に楽しみでしたし、やっぱり感動しちゃいました。先日行ったファンミーティングの記憶もまだ新しいことですしね↓
http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-25ab.html
今、63歳になったというまりやさんですが、インタビュー映像などでもお若くてきれいです(もちろんメイクとか光の当て方とかありますけど)。
でも何よりもその聡明そうな言葉が素敵です。人生経験に裏打ちされた、賢者のような言葉が穏やかな口調で発せられる時、なんか尊敬の念すら起こって来るではありませんか。
一方で山下達郎があの学者のような口調で分析した竹内まりや論が、聞きどころです。他に類例のないレアケースとしてのシンガー竹内まりやを、彼ならではの調子で論じていて、こういうの聞いてると、本当にいい夫婦だなあって感じがします。もちろん、ライブのバンドマスターとしての達郎さんとまりやさんのおしどり夫婦ぶりも最高です。先日のミニライブでも聴かせてくれた夫婦デュエットの『Let It Be Me』などは、達郎さんの国宝的歌唱力がスゴ過ぎます。それにしても達郎さんって、ずっと変わらない(年齢による外見の変化が少ない)ですね。
まりやさんの歌唱力ももちろん素晴らしくって、『人生の扉』などは、この映画でのパフォーマンスで聴いたら、自然と涙が出て来ましたよ。ほかにも出る曲出る曲素晴らしくて、もう見入っちゃいました。聴き入っちゃいました。気がつくと、自然と首が前に出ていってるのです。 また『September』や『J-BOY』では、いつの間にか頭が揺れてましたし(発声可能上映希望だなあ)。映画としてどうこう以上に、とにかく力のある作品なのです。
CD『souvenir』ではそのままだった歌詞のミスも、この映画の中では修正してありました。この映画では、「音」には相当こだわったらしいので、さすがのクォリティでした。
2010年、2014年、そして今の映像に較べると、2000年ライブの映像は大スクリーンには耐えられないほど画質が悪いんですけど、逆に言えば近年の映像が凄く進化を遂げたってことですよね。そこがちょっと残念。 でもこれ、ソフト化されたら買っちゃうだろうなあ。その際には、特典映像でファンミーティングの「レア映像コーナー」でやっていた2000年ライブの『マンハッタン・キス』なども入れてもらいたいものです。
それはそうと、1時間34分のこの作品、入場料金は前売ムビチケ2,500円(当日2,800円)と強気。ま、ライブに較べればずいぶん安いってことなんでしょうか。で、びっくりなのは、映画のプログラム(パンフレット)がなんと3,500円! ここまで高いのはさすがの大江戸も初めてお目にかかりました(けど、ファンだから買っちゃったんですよねえ)。まあ、40周年のご祝儀ってことで、オッケーだ!
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