1980年代日本映画ベストテン #80年代邦画ベストテン
今出てる『キネマ旬報』の特集に合わせまして、先日の「1980年代外国映画ベストテン」(↓)に引き続き、邦画篇です。
http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/1980-3dae.html
<大江戸時夫の’80年代日本映画ベストテン> ( )内は監督名
1.Wの悲劇(澤井信一郎)
2.翔んだカップル(相米慎二)
3.野獣死すべし(村川透)
4.陽炎座(鈴木清順)
5.泥の河(小栗康平)
6.恋する女たち(大森一樹)
7.影武者(黒澤明)
8.BU・SU(市川準)
9.天使のはらわた 赤い淫画(池田敏春)
10.野獣刑事(工藤栄一)
個人的には、’70年代は「洋高邦低」、’80年代は「邦高洋低」だったと思っております。
セカンドテン(11~20位)を挙げるとしたら、こんな感じ--
友よ、静かに瞑れ(崔陽一)
となりのトトロ(宮崎駿)
火垂るの墓(高畑勲)
シブがき隊 ボーイズ&ガールズ(森田芳光)
の・ようなもの(森田芳光)
台風クラブ(相米慎二)
みゆき(井筒和幸)
ツィゴイネルワイゼン(鈴木清順)
ときめきに死す(森田芳光)
天使のはらわた 赤い眩暈(石井隆)
ああ、なんともワクワクな作品たちです。
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