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2019年2月28日 (木)

全日本カーリング、中部電力の強さ   #女子カーリング #中部電力 #ロコ・ソラーレ

しばらく前にやっていた全日本カーリング選手権の女子の部を(決勝を含め)何試合かTV(NHK BS-1)で観たのですが、いやー、中部電力強かったですね。何しろ10試合全勝でしたし、決勝を含めこの大会で三度対戦した(平昌オリンピック銅メダルの)LOCO SOLAREに3連勝ですから(カーリングの場合、決勝トーナメントに行ってからが複雑なので、こういうことがあるのです)。

中部電力のメンバーはみな安定していました。それに比べるとLOCO SOLAREは波がありましたね。特に4人目(中部電力はフォース=北澤、スキップ=セカンドの中嶋なので、スキップ対決ではないのですね)の差が出ました。北澤(中部)が安定感+ここぞという時に見事なショットを決めていたのに対して、藤澤(ロコ)は良い試合と悪い試合があり、決勝の勝負どころではミスしたところをことごとく北澤に決められて、大量失点を招いておりました。 あ、でもロコのサード吉田知那美は、凄かったですよ。難度の高いショットを正確無比に決め続け、MVPをあげたいほどでした。

もともと大江戸は「本橋(麻里)さんのチーム」ってことで、LOCO SOLAREを応援してはおりましたが、昨秋「選手活動を休んで、新チームLOCO STELLAのマネージメントに専念」するってことになったので、今大会は北海道銀行推しでした。もともとアンチ藤澤ではあったし・・・。 しかしながら、何試合か観てると中部電力の強さは気持ちが良く、大いにリスペクトしたのでありました。あの両角友佑が昨年12月からコーチに就任したってことが、戦略面でもメンタル面でもかなりプラスに働いたことと思われます。

この強さに更に磨きをかけて、3月の世界選手権で良い成績を挙げてもらいたいものです。あ、もちろん男子優勝のコンサドーレもね。

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2019年2月27日 (水)

「バーニング」:「太陽がいっぱい」×「チワワちゃん」   #バーニング

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映画『バーニング 劇場版』ですが、小生などは『バーニング』と聞くと、「バンボロという怪人が大きなハサミで襲って来るホラー。広告コピー的には「ジョギリ・ショック」ってのが思い出されるのですが、それとはまったく関係のない高尚な作品であります。イ・チャンドン監督作品ですもんねー。

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原作は村上春樹の短編『納屋を焼く』。昔読んだけど、どういう話だったかほぼ忘れてます。なので原作の事は忘れて、虚心坦懐にこの映画に向かうと、作中でも言及される『華麗なるギャツビー』的要素があるよねって事に気づきます。

365803_005しかしながら、それ以上に近いのは『太陽がいっぱい』の世界。持てる者と持たざる者、三角関係、軽蔑と嫉妬とコンプレックスと憎悪--うん、『太陽がいっぱい』ですよね。

でもそれはそうとして、この映画、先頃公開された『チワワちゃん』にも似た所がありますよね。三角関係的になる女の子の失踪、金を持った若者のパーティー三昧、にもかかわらずの希薄な人間関係、そして絶望的に空虚な無常観。

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ただ、絶賛評の多い本作ですが、大江戸は好きではありません。オリジナルなラストに関しても、納得がいきません。 映画ならではの方法で、文学をやっていることはわかりますが、うーん、小生の嗜好とは肌が合わないのです。

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2019年2月26日 (火)

パンダぐったり   #パンダ

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有楽町駅前にて。

どうしたんだ、パンダ。

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どうしちゃったんだ、パンダ(胴も足も長すぎるし・・・)。

これがほんとの「たれぱんだ」なのか??

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2019年2月25日 (月)

「ねことじいちゃん」:質量ともにネコ映画の決定版   #ねことじいちゃん #岩合光昭 #ネコ映画

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映画『ねことじいちゃん』は、あの岩合光昭さんの初監督作品。もちろん撮影も兼ねています。公開日が2月22日の「猫の日」だったのも、しゃれています。

いやー、とにかく圧巻のネコ映画でした。ここ2年ほどはやたらとネコ映画が多いのですが、ここまでネコ登場率の高い映画はなかったのではないでしょうか。ほとんど全編にわたって、ネコが画面に出ています。ネコだらけの島なもんだから、10匹ぐらいいっぺんに出ていることもありますし。

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量ばかりではなく、質的にも凡百のネコ映画とは明らかに違う絵が撮れています。ネコたちの良い表情、良い動きをしっかりと焼きつけているあたり、さすが岩合さんです。まあ、そこらはお手のものですからね。

一方で、人間たちのドラマの方も危なげない演出ぶり。というか、監督が岩合さんだってことを忘れちゃうぐらいのナチュラルな出来です。

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女優たちでは、久しぶりの柴崎コウがいつニコニコして、とってもいい感じでした。大河ドラマ『おんな城主 直虎』にすべてを吸い取られてしまったかのように、その後静かだったのですが、自然派の美しさが好もしい感じで、元気そうで良かったです。 田中裕子さんも久しぶり。そして、こんなにオトメな感じの銀粉蝶さんって、初めて見ました。コワイ感じや不気味な感じや一癖ありそうな感じの役が多い方ですが、こういうのもできるんですね。いいじゃないですか。

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でもやはり主役はネコ(ベーコン)とじいちゃん(立川志の輔)。志の輔さんって撮影時の実年齢が64歳だから、当世においては「じいちゃん」と呼ぶにはまだ若いのですが、老け造りでじいちゃんになっております。ベーコンは、いい顔しております。

ドラマのストーリーは、ま、どうでもいいようなものです。それよりも、全編ゆったりとしていて癒し効果抜群の空気を感じ、ネコたちを味わう映画です。ネコ映画の決定版と言っていいでしょう。

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2019年2月24日 (日)

「翔んで埼玉」:荒唐無稽に笑えます   #翔んで埼玉 

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映画『翔んで埼玉』は、あの未完のマンガを映画化。このご時世に、埼玉県民をディスりまくる映画なんか作っちゃって大丈夫なんでしょうか?と心配したものの、最終的には埼玉への愛すら感じさせる作品に仕上がっていました。とにかく笑えますし。日本映画で、これだけ荒唐無稽に笑える作品も久しぶり。ヘタすりゃ本作と同じ武内英樹監督による『テルマエ・ロマエ』以来じゃないかしらん?

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原作は未完で、映画の中ほどで終わっちゃってます。なので作品として成立させたのは、脚本家(徳永友一)の腕です。(以降ネタバレあり) 埼玉だけに留まらず、ライバルの千葉、さらには神奈川や群馬や栃木にまで言及している脚色がよく出来ています。なにしろ埼玉の中においても、熊谷やら春日部やらを具体的にぶっ込んで来ますし、浦和と大宮の対立を大きくフィーチャーしたりして、原作の発想をどんどん飛躍させていくのです。

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流山での埼玉と千葉の激突においては、出身者の大型カード対決などというシュールなほどバカバカしい事をきちんと絵にしていて、いやー、好きだな、こういうの。笑えました。

東京都庁周辺のクライマックスでは、あたりの道を人が埋め尽くしている光景が空撮映像で出て来るのですが、あれ東京マラソンじゃね? そこらもとぼけてて、笑っちゃうところですし。

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衣装や美術、何よりもGACKTやら京本政樹やらのキャスティングが、作品を異空間に解き放って、この大ウソを成功させました。武田久美子も久々に見たなあ。

車で埼玉から東京に向かうブラザートム、麻生久美子、島崎遥香の家族を絡ませたところも、この脚色の秀逸な所。これによって、埼玉愛のようなものがきっちり打ち出せました(たぶん)。 古来から笑いってやつは多分に「差別」と関わっています。だからこそ、そこを解消するようにして、気持ちよく終わらせなきゃいけない。本作は(巧妙に)そのあたりがうまくいっていると思います。埼玉県人にもお勧めできます。大江戸はもちろん東京人なので、そう言っちゃうと嫌味かなあ。

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新宿バルト9で観たのですが、ロビーにはGACKTと二階堂ふみのゴージャスな衣装が飾ってありました。

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そして、男子トイレの「小」の前にはズラリとこのポスターが貼ってありました。作中の台詞をもじって、「トイレをきれいに使えないやつには、そこらへんの草でも食わせておけ!」ですって。

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2019年2月23日 (土)

湘南ベルマーレ、開幕戦快勝!

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2019年のJ1リーグも開幕。Shonan BMWスタジアム平塚に行ってまいりました。ベルマーレが迎え討つのはコンサドーレです。

試合前に20のホームタウンの市長と町長(または代理)がずらりと並んで、ボールをピッチに蹴り込む始球式。あまり見てくれの良いものではありませんね(汗)。

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やはり試合前にベルマーレクイーンのお披露目もありました。今年は3人と少な目。まあ、量より質って事だと思いましょう。

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そういえば、今年は投票とかやってませんでしたもんね。クラブ側が決めた感じですかね。

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いずれにしても、しっかり「勝利の女神」のおつとめを果たしてくださいね・・・と思っていたら、今日さっそく「勝利のダンス」を踊れちゃったんですよねー。幸先よろしいです。

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てなわけで、湘南2-0札幌という快勝だったのです。開幕戦は昨年に続いて勝利。やはり気分の良いものです。防寒していてもすっごく寒かったのですが、報われました。

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今年から外国人枠が拡大になったJリーグですが、そんなことどこ吹く風でベルマーレの先発メンバーは全員日本人。サブスティテュートの7人も、新加入のフレイレ以外の6人が日本人という徹底ぶりです。しかも先発メンバーがかなりチビッコ軍団。中川155㎝、松田164cm、齊藤166cmですから。坂もセンターバックなのに174cmだから、やけに小さく見えますし。

そして、梅崎も菊地もベンチ入りしてませんし、秋野はサブに入っていたものの試合には出ませんでした。チーム内の競争力が高まったからなのでしょうか。今年は派手な補強はないのですが、他チームに引っこ抜かれる選手を少なく抑えられたことが補強ですし、武富、中川、古林といった出戻り組がいるので、ベルマーレのサッカーへの適応も早いはず。堅実で効果的なメンバー編成ができたと言えるでしょう。

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緑と青のグラデーションがかっこいい新ユニフォームのベルマーレは、これまで同様の走力と球際の粘りをしっかり継続しながら、カウンターのチャンスをより多く作り出せているような印象でした。ワンタッチパスの連携なども、随分と精度が上がってます。そして守備もますます安定しています。GK秋元も相変わらず頼りになるんですよねー。

終盤になってからの武富の2得点は、華麗なものではありませんでしたが、その粘りと泥臭さが湘南っぽいとも言えるでしょう。

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勝利のダンスで初戦を飾ることができました。今シーズンは期待できそうですね! 次節もホームなので、連勝しちゃいましょう(vs.FC東京)。第1節を終えて、現在2位ですから(笑)

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「アクアマン」の将来の姿じゃないかと小生は思っているのですが、キングベルⅠ世もがんばってました(裸で寒そうだけど)。新しいクイーンたちを連れて、ダンスも踊ってました。

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そういえば、アウェイ側サポ席の外側にこんな絵が描いてあったんですが、どういうことかなあ?

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2019年2月22日 (金)

セブンイレブンのブリトー   #ブリトー 

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セブンイレブンに長年ある隠れた定番、それはブリトー。大江戸は結構好きなんですよねー。

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まあ、見てくれはあまり良くないかも知れませんが、とにかくソフトシェルのタコスみたいなもんです。で、中にチーズやらひき肉やらが入っていて、トマトやら何やらのソースと溶け合って、それはもう間違いのないうまさなんですよね。

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セブンイレブンで買ったらば、あとはレンジでチンしてもらえばOK。中のチーズがアツアツとろーりで、皮はもっちり。いいですねー。

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「肉たっぷりタコスミート」「Wウインナー&ボロネーゼ」「2種チーズのラザニアソース」などといろんな種類があります。まあ、どれもハズレがないので安心です。

まったく話題にならないのに、メジャーではないのに、しぶとくセブンイレブン初期から生き延びてるってことは、やっぱり地味に支持されているのでしょうねえ。隠れブリトニアン(??)、ブリティッシュ・ピープル(???)が一定数いるのでしょうね、きっと。

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2019年2月21日 (木)

ベルマーレのユニフォームを購入   #湘南ベルマーレ

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これまで長年、湘南ベルマーレを応援しながら、オーセンティックユニフォーム(選手が着るのと同素材同仕様)って、買ったことがなかったんです。だって高いんだもーん。なので、いつも応援時にはコンフィットシャツという安いのを着ておりました。

ただ、ここ2-3年は「よし、買うぞ!」という気運が自分の中で高まっていたのですが、おととしのは「J2時代のを買っても、なんだかなー。」と思ってやめましたし、去年のは「なんかこのタスキ風デザインがカッコ悪い。」と思って買いませんでした。

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で、今年、満を持しての購入です。昨秋に不ヴァン杯のタイトルを手にしたとき、「よし、次は必ず買うぞ!」と決めたのです。タイトルの星もつきますしね。そして1月に新デザインが発表された時、ガッツポーズでした。だって、かっこいいんだもーん。斬新なグラデーション! ベルマーレ史上ベスト級のカッコ良さだと思います。

小生が入れたナンバーは「12」。サッカーをよく知らない方のために解説しておくと、12ってのは「11(イレブン)」の次ってことで、サポーター・ナンバーなのです(そのためベルマーレを含め、多くのチームが欠番にしております)。ジャーンとか永木とか坪井がいた頃なら、3とか6とか20とかにしたでしょうけど、今は絶対的にごひいきの選手っていないんですよねー。だから無難だけど12。そして、これだと選手の移籍に関係ないので、何年も使いやすいっていうメリットがあるのです。

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この左胸のエンブレム、写真だとわからないけれど、部分的にキラキラ光る素材を使っているのです。そこがまたカッコイイ。その上の星×3個は、優勝回数を表しておりまして、(写真では見えないけど)星の中央には、94、95、18という文字入り。これ、それぞれ天皇杯、アジア・カップウィナーズカップ、ルヴァンカップの優勝年なのです。

また、エンブレムの下のスローガン「たのしめてるか。」も、他チームにはないユニークな味を出しております。

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そして右肩にはJリーグのマークの下に漢字の「湘南」。その下には20のホームタウンがローマ字で表記されております。

そしてこちらの星×2個は、J2の優勝年--中央に14、17と入っております。何せ昨年はこの2つを入れた星×4個が胸のエンブレムの上についていたので、小生でさえ「J2まで入れちゃうのはどうなんだろうなー。」と思っておりました。そんな事も含めて、「よかった。よかった。」のユニフォームです。 色に関しても、写真で見るよりは現物の方が(特に自然光の下で見ると)素敵な発色で、断然キレイなんですよー。

てなことで、明日はJ1開幕です。そしてあさって土曜は、BMWスタジアムでの開幕戦=湘南vs.札幌です!

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2019年2月20日 (水)

「We Margiela マルジェラと私たち」:不在を描く   #マルジェラと私たち #マルタン・マルジェラ

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映画『We Margiela マルジェラと私たち』は、孤高の天才ファッションデザイナー=マルタン・マルジェラの「不在」に関するドキュメンタリー。何しろ当の主人公たるマルジェラは一切姿を見せない(正確には「手だけ」しか見せない)という異色の作品なのです。

マルジェラと仕事をしてきた人たちへのインタビューで、この「不在」のデザイナーの「存在」を浮かび上がらせようとする試みです。とにかくアート純度の高いデザイナーですから、そのデザイン哲学、製品哲学は、コマーシャリズムと相容れないほど純粋にその芸術性、デザイン性の高さを極める方向に向かいます。そこに金銭度外視で心身を捧げるスタッフたちを見てると、「マルジェラ教」の教祖と信徒たちか?と思うほど宗教的なのです。

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この作品、ファッション・ドキュメンタリーとしては物足りないのです。マルジェラの作品をたっぷり見られるかというとそうでもないし、製作風景をきちんと見せてくれるわけでもないし、もちろんご本人の登場や発言はないし・・・。ちょっと隔靴掻痒というか、フラストレーションがたまるというか、「見たかったもの」と「見てるもの」の差が結構あるんですよね。まあ、でもそこらへんの「狐に化かされた感」も、いかにもマルジェラってところなのでしょう。

で、今ググってみたら、割と普通にマルタン・マルジェラの顔写真が出て来るじゃないですかー! あ、ちゃんと存在する人だったんだ。ある意味びっくりしました。

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2019年2月19日 (火)

青梅マラソンとへそまんじゅう   #青梅マラソン #へそまんじゅう

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17日(日)は第53回青梅マラソンがありました。昨年はエントリーを忘れてて〆切になってしまい、一昨年は翌週の東京マラソンが当たっていたので、そちらに力を注ぐために走らないでお仲間の応援にだけ行きました。なので、3年ぶりの出場ってことになります。

 

大江戸は30kmを走りましたが、いやー苦しい道のりでした。これまでの青梅で、一番長い時間走りました。グロスで3時間34分ぐらい。でもナンバーカードが10000代だったので、スタート地点まで1040秒ほどかかりましたゆえ、ネットではその分早くなっております。

 

今日のスターターは野口みずき。そのそばには高橋尚子もという金メダルコンビ!

_20190217_190557Qちゃんは全員がスタートし終えると、後方からレースに参戦。ゆっくりランナーの方々に声をかけながらどんどん走っていきます。その際にみんなと手と手でタッチして行くんです。すっごいサービス精神ですよね。で、高橋さんはゴールでも市民ランナーの皆様を迎えて、両手を広げてタッチ。あれだけ多くの人とタッチしたら、手が腫れちゃうんじゃないかしらんなどと思いつつ、大江戸もしっかり往路/復路ともタッチいたしました。けっこう小柄だし、手のひらも柔らかいんだ、これが。

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ただねえ、やっぱり練習不足は良くありませんね。終了後しばらくして着替えも終わってから、気持ち悪くなって吐いてしまいました。年明けからは、小生にしては結構走って間に合わせる調整はしているのですが、レースよりもかなりゆっくりなジョグですから。で、レースだとなんだかんだ頑張ってラスト1㎞とか500mとかで軽くスパートしたりしちゃうので、それが良くないとはわかっているのですが・・・いざレースになると忘れてしまうのです。てゆーか、青梅だと刷り込まれていて、あの道に入ると体が無理しちゃうんですね。あ、でも吐いたらスッキリして、飲んだり食べたりしましたけどね。

完走メダルはやっぱりいいもんです。金属の程よい重みが気分をアゲてくれます。

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そしてお土産は奥多摩名物『へそまんじゅう』(8個入り・税込840円)。これ、大好きなんです。近年は青梅に行くと必ず買って帰ります。白と茶色のまんじゅうで、どちらもつぶあんがたっぷり。名前の通り中心にへそのようなくぼみがついてます。ちょっと塩味の感じられるあんこがおいしいんですよねー。煎茶と合わせると、無敵です。 そういえばこのお店、マラソンコースにありまして、お店の前ではズラリと並んだ太鼓部隊が和太鼓を勇壮に叩き続けています。疲れてペースが落ちている時に、この太鼓のテンポに合わせて走ると(一時的であるにせよ)回復するのです。いつもありがとうございます!

 

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2019年2月16日 (土)

「ファースト・マン」:ガタガタとボカン!ボカン!   #ファースト・マン #デイミアン・チャゼル

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映画『ファースト・マン』は、デイミアン・チャゼル監督が地味に、でも迫真の映像で表現した人類初の月面着陸への道。主演はニール・アームストロングに全然似ていないライアン・ゴズリング。この作品に限らず、ほとんど憂い顔のライアンが、本作でも苦悩して憂いております。 いずれにせよ、アメリカ万歳的な映画にはなっておりません。

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’60年代の宇宙ロケットが、当時の飛行機の延長線上であり、むしろ洗濯機の延長線上かもと思わせるような代物(「白物(家電)」じゃなくってですね)。アメリカの「帝国重工」的な会社が作ってるんでしょうけど、見てくれは「佃製作所」チックで、いやー、よくぞ月まで往復できたものです。ガタガタという揺れも大変なもんで、宇宙飛行士さんも、体力的にも精神力的にも本当に大変そうでした。

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で、この人類初の偉業を描くにあたって、むしろ家庭描写の方を重視してるんじゃないかってほどに大きく扱っております。それにしてもこの奥さん、こんなに高圧的にならなくたっていいじゃないですか。こわいなあ。 まあ、ニールの方もあまりにも内向的で、口下手で、困ったものなんですけどね。

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でもまあ、ラストにはこの二人のチャーミングな場面を用意しているので、後味は悪くありません。

それにしても、ロケットって燃料を爆発させることで推進していくのだなあと、実感できます。機内の場面で、上昇しながらボカン!ボカン!と聞こえてきますからねえ。あれは今までのロケット映画には無かったんじゃないかなあ。

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2019年2月15日 (金)

「フロントランナー」:薄味で演出力不足   #フロントランナー 

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映画『フロントランナー』は、実話がベースの物語。舞台は1988年の大統領予備選。ゲイリー・ハートを演じるは、ヒュー・ジャックマン。いつものヒューらしさを消して、いかにもアメリカの湯能な政治家風に芝居していらっしゃいます。

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映画が提起しているのは、下半身スキャンダルと政治家の資質の問題。考えてみると、この時代あたりがターニング・ポイントだったのでしょうね。それまでは長らく「男の甲斐性」とか「英雄色を好む」という言葉で表される時代が続いてきて(戦後しばらくまでの日本では、政治家が愛妾を持つなんてあたりまえだったようですからねえ)、このあたりを機に時代が変わっていくわけです。それまでの「セーフ」ゾーンが、いきなりアウトになっちゃうんです。

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その延長線上に、今日のSNS的監視社会があるというか、不寛容の度合いがどんどん高まっているというか、ギスギスした世の中になってしまいました(一方では、良くなった部分もいろいろあるのですけどね)。

特に理想と行動力に燃える理想の政治家タイプのゲイリーと、現在のアメリカ大統領を比べてしまうと・・・どうしたって、この男をスキャンダルで失ってしまったのは大いなる損失だとい思わずにはいられません。まあ、そういう作りの映画なので、一方では批判が出るのもごもっともだとも思います。

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作品的には、ジェイソン・ライトマンの演出力の不足が露呈してしまっておりますね。ドラマ的にぐわんと盛り上げることもせず、反対に冷徹な視線でえぐることもせず、どうもありきたりで薄味なんですよね。コクが無い。そこらへんはお父上(アイヴァン・ライトマン)に似てしまったのかなあ・・・。

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2019年2月14日 (木)

のんとチャボのライブ♪   #のん #のんシガレッツ #仲井戸麗市 #チャボ

Dsc_3398_crop_428x309今日はクラブチッタ川崎で、のんシガレッツ×仲井戸麗市の対バンライブ。昨年9月に台風直撃で中止になった日比谷野音ライブのリベンジという位置づけです。

開演30分前ぐらいに着いた小生は、ワンドリンクのビールで景気をつけて、ホール後方のスタンディング・スペースに陣取りました。

のんシガレッツの登場時にRCサクセションの『ドカドカうるさいロックンロールバンド』がSEで流れ、今日の気分を盛り上げます。一曲目は『スーパーヒーローになりたい』。続いてずっと疾走系パンクの「のん」らしいナンバーが続きます。歌もギターも上達してます! でもMCの脱力感だけは、これまで通りでした。言葉が出てこなくて、テレビなら放送事故級のMCですからねえ。シガレッツの演奏も一級品。特にリードギターさんは、ギンギンにオカズたっぷりに聴かせてくれます。そして、みんなが褒めるのんのカッティングの巧さ!素晴らしいです。

 

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のんシガレッツが50分ほど演奏した後は、チャボ・スペシャルバンド(この日のためのバンドだそうです)50分。ただし、その中で、のんを迎えてのデュエットも数曲。RCサクセションのI LIKE YOU』や清志郎の『デイドリーム・ビリーバー』をやったり、清志郎の名が歌詞に出てくる、のんの『わたしはベイビー』(矢野顕子が作ってくれた曲)を、チャボのギターで歌ったりしました。

チャボは、『よォーこそ』から『上を向いて歩こう』から『君が僕を知っている』までRCナンバーを中心に歌ってくれました。昔よくRCのライブに行った大江戸としても、感無量です。

20分ほどのアンコールでは、両バンドのメンバーが揃いのTシャツに着替えて登場。のんシガレッツの『ストレート街道』に続き、チャボ・スペシャルバンドも加わっての『雨上がりの夜空に』! いやー、チャボのあのリフを久々に聴きました。そして、チャボに続き、のんが熱唱。会場もノリノリ! いやー、最高です! 感動しました。天国のキヨシローも、うらやましながら喜んでくれたことでしょう。

最後にのんとチャボだけが再登場し、チャボのギターに乗せてのんが彼女の詩を朗読しました。美しいですね。 というわけで、チャボさんは終始のんとの共演が嬉しくてたまらないご様子。観客に「いいだろー」的な事を言いまくっておりましたが、のんファンの方が多いオーディエンスを讃えるような発言もしておりました。それにしても若いなー、チャボさん。少し離れて見てたので、やっぱり永遠の35歳ぐらいにしか見えませんでした(本当は68歳!!ですよ。びっくりです)。

そして、のんさん。ますます見事なアーティストになっておりました(演奏、歌とMCのギャップがスゴ過ぎるけど)。もっと多くの人に彼女を見てもらいたいと思います。 それはともかく、視聴率低迷という『いだてん』へのカンフル剤として、彼女を出演させてくださいよ、NHKさん(実際、水泳の前畑を演じるという噂がありますけど)!たのんます!!

 

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2019年2月12日 (火)

「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」:主役がミスキャスト   #ライ麦畑の反逆児 #ひとりぼっちのサリンジャー #サリンジャー

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映画『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』は、J.D.サリンジャーの伝記映画。昨年公開の『ライ麦畑で出会ったら』といい、2010年のサリンジャーの死後、この手の作品がいくつか作られてますね。これからも作られるのでしょう。ご本人が知ったら嘆くでしょうけどね。それにしてもこの邦題ったら! 近年、副題つきのタイトルが妙に増えてますけど、これなんて会議の席で、「こっちもいいよね。でも、こっちも捨て難いよね。」ってんで、候補案を2つ合わせて作っちゃったんじゃないかって気がしてくる題名です。

本作の原作は、2010年にイギリスで出版され、日本語版も2013年に出た『サリンジャー 生涯91年の真実』。小生も読みました(↓)。

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/91-0df1.html

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で、この『ライ麦畑の反逆児』は、サリンジャーの学生時代から隠遁生活に入った頃までの半生を、109分にまとめ上げたもの。なので、「こんな人でした」的なダイジェストになっておりまして、初心者のサリンジャー入門用にはそこそこよろしいのではと思いますが、コクがないんですよねえ。上っ面と言っては申し訳ないですけど、でも、どのパートも踏み込んでないのですから・・・。

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ウーナ・オニールとの話も、『ニュー・ヨーカー』誌との話も、戦争の話も、クレイジーなホールデン・ファンの話も、エリア・カザンやビリー・ワイルダーが熱望した『ライ麦畑』の映画化を断った話も・・・、必要なエピソードは全て描かれています。でも、それだけなんです。映画として印象に残る場面などありません。こんなの作ったら、映画嫌いだったサリンジャーに「だから映画なんてもんは・・・」って怒られちゃいそうです。すみません、よく知ってるだけにどうしても辛口になっちゃいますね。

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でも一番困っちゃったのは、サリンジャーを演じたニコラス・ホルト。うーん、作家の知性がありそうに見えないんです。サリンジャーの「影のある」複雑で頑固な人間性とは程遠いテイストなのです。小生なんぞは、映画を観てる間ずっと違和感があって、まいりました。若手俳優の中にも、もっと適任者がいたと思われるのです。

サリンジャーのメンターであるウィット・バーネットを演じたケヴィン・スペイシーがやはり、とんでもなく巧かったです。この人を(スキャンダルで)埋もらせちゃったら、映画界は大いなる損失ですよねえ。

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2019年2月11日 (月)

「七つの会議」:怪獣総進撃   #七つの会議 #池井戸潤 #福澤克維

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映画『七つの会議』は、TBS制作で、福澤克維監督で、池井戸潤原作という「日曜劇場」シリーズの映画版みたいな作品(まあ小生もこのシリーズ全作品見ていたわけですが)。実際この豪華キャストを見ると、どの顔もどの顔も『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』から『陸王』『下町ロケット』に至る諸作品に出ていたというか、大きな印象を残した面々でして。テレビと同じような役柄を演じている人も結構いて、笑っちゃいます(終盤、Yさんもカメオで出て来ました)。

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でもさすがに本家本元の福澤克維さんが手掛けているだけあって、勘所は外さないというか、119分の上映時間を1分たりとて飽きさせない密度の濃さを見せてくれます。昨年公開の池井戸潤原作『空飛ぶタイヤ』は、なんか連続ドラマの総集編ダイジェストを見るかのような作品だったのですが、こちらはそんな事もなく、ぐいぐい引き込んで突っ走る娯楽映画になっていました。

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ただバカバカしいほど極端にデフォルメした演技と、マジかよ!と言いたくなるほどアクの強い演出は笑っちゃいますし、観客を相当低レベルだと思って作ってるように見えちゃうんですよね。まあでも、そう目くじらを立てずに、それにツッコミを入れるぐらいの「大人の鑑賞態度」がよろしいんじゃないでしょうかね。相変わらず香川照之とかは、血管切れそうな顔芸を披露してます(笑)。彼と萬斎さんの対決などは、キングコング対(シン)ゴジラのようであり、かつ歌舞伎対狂言にもなっているんですよねー。それを言ったら、北大路さんなんかキングギドラ(笑)。

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常に女性は添え物扱いになってしまう池井戸シリーズですが、本作でメガネOL役の朝倉あきは、添え物としての良さを放っておりました。ってゆーか、濃すぎる怪獣たちの中の一服の清涼剤効果ですね。

戯画化づくしの作品とは言え、そんな中にも数多くの「日本の会社あるある」が見つけられることと思います。そんなリアリティが、池井戸作品の人気のもとなんでしょうねえ。

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2019年2月10日 (日)

「天才作家の妻 40年目の真実」:主役二人の見事な芝居   #天才作家の妻 #40年目の真実

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映画『天才作家の妻 40年目の真実』の原題は、“The Wife”。シンプルです。スウェーデン人監督によるスウェーデン・英・米合作映画です。 (以降少々ネタバレあり)で、この作品では『メアリーの総て』同様、メンズ・クラブの文壇において、女性作家というものが存在できなかった苦悩の時代を描いております。メアリー・シェリーの時代ほど昔ではないのに、半世紀ほど前でもやっぱりそうだったんですねえ。

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とにもかくにもジョナサン・プライスとグレン・クローズの二人が見事なのです。グレン・クローズの方が受賞が多く、オスカーも有力視されているようですが、いやいや、小生はむしろジョナサン・プライスの素晴らしさを強調しておきたいですね。 そしてクリスチャン・スレイターって、久々にお目にかかりましたよ。

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見事な夫婦喧嘩映画にもなっているわけですが、いやあ夫婦で観たら結構ホラーな映画ではないでしょうかねえ。小生の場合やはり男性の立場で観るわけなので、終盤の修羅場なんかはもういたたまれない感じでありました。でもその後の展開などは、かなり感動的でもあり、上質な作品となっておりました。

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単純に誰が正しい、誰が悪いというような物語ではなく、夫婦関係の機微と時代相及びジェンダーの問題を掛け合わせた複雑玄妙な味わいを見せております。でもとにかく、この主役二人を得た時点で「勝ったも同然」だったのでしょうね。

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2019年2月 9日 (土)

「夜明け」:暗くてスローで面倒で   #夜明け 

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映画『夜明け』は、暗いです。「夜明け前が一番暗い」って言葉がありますが、これの場合は作品自体が暗くって。おまけにスローで、なんかイラつく鬱陶しさがあって・・・まあ、小生としては好きにはなれません。

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先日観た『赤い雪 Red Snow』の救い難い陰鬱さに較べたらましって気もしますけど、でもやはり暗いです(『赤い雪』の当ブログ記事はこちら↓)。

http://app.f.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=125475515&blog_id=42744

両作品とも女性監督のデビュー作。うーん、若い女性は今いろいろ抱えて鬱屈したものがあるのでしょうかねえ。

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鬱屈といえば、この主人公が非常に鬱屈としております。柳楽優弥がこの面倒くさい奴を好演しております。が、面倒くさいし、口が重い人なので、会話がスロー過ぎるし・・・、いやー、面倒くさい人です。その周りの小林薫なんかも暗いです。そもそもこの田舎町が暗すぎるんです。

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てなわけで、やっぱり大江戸は田舎町にも寒い所にも住みたくありません。 ラストの夜明け感は映像的に素晴らしいものがありましたが、柳楽の表情などは意味不明瞭なところがありますよねー。

役者の中では『オーバー・フェンス』でもいい味出していた鈴木常吉さんが、ここでもまた独特の個性で場をさらいます。『オーバー・フェンス』では職業訓練校で家具を作ってましたけど、こちらは木工の会社ってのも、妙に似てますね。

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2019年2月 8日 (金)

TOHOシネマズの予約ができない

TOHOシネマズ新宿のPCサイトにアクセスしようとして、びっくりしました。

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こんな表示が出て来たのです。しょうがないからスマホサイトで、とやったのですが同じことでした。

要するに「アクセスが集中し過ぎてつながらないから、待っておくれ。あなたの順番は1300番目ですよ。」ってこと。いやー、こんなの初めてです。

で、1300番目とか言うのをそのまま待っておったのですが、いっこうにつながりません。何分に1回か現在の順番を確認してくれるのですが、ずーっと1300番目のまま。で、また確認するためには数分かかるっていう・・・。

おお、そして今もPCサイトの順番待ちがつながらないので、もう一度スマホサイトを見たら、5298番目!に増えておりました。1時間以上かかる見通しですって、なんだよそれ?ラグビー・ワールドカップじゃないんですから、まったくもう。→結局1300番目の方は、20分ぐらいでつながりました。

TOHOシネマズ日比谷のサイトで見ても同じような具合でした。うーん、今TOHOシネマズに何が起きているのか? 先日はTOHOシネマズ日本橋のチケットシステムの不具合で、何日も全面休業になっておりましたが、大丈夫なんでしょうかTOHOシネマズさん?それともやはり何かのトラブル?

昨年から6ポイント無料鑑賞や1ヶ月無料パスポートを使える座席数に数量制限がかかって、混雑時には使えないことが多くなったりした困ったちゃんのTOHOシネマズですが、どうも最近のいろんな施策や対応に小さな不満やイライラが貯まっていきます。 そもそも1か月無料パスポートのサービスは、本年12月31日をもって終了ってことになったそうで。これのために、Myメイン館にしていたっていうのに、まったくもう。

こんな調子だと、ピカデリー(SMT)やバルト9やイオンシネマに行っちゃうぞー。

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2019年2月 7日 (木)

RINGOのアップルパイと、マックの三角チョコパイ   #RINGO #焼きたてカスタードアップルパイ #三角チョコパイ

Dsc_3370_crop_284x377_2昨年3月に日比谷ミッドタウンがオープンした時から、地下にいつも長い行列ができていた「焼きたてカスタードアップルパイ」の専門店RINGO。北海道の洋菓子店をルーツに持つそうですが、いつも「おいしそうだなー」と思いつつ、並ぶのが嫌いなもんで、これまで味わっておりませんでした。

それが先日新宿駅の京王モールに新店舗がオープンしたと聞いて、行ってみると二人しか並んでおりませんでした!

これはチャンス!というわけで、念願の「焼きたてカスタードアップルパイ」(税込399円)を買いました。なにしろお店にはこの商品1種類しか置いてません! 潔いですね。

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食べました。さすがでした

。アップルがたっぷり。すっぱくなくて、そのマイルドな甘さとカスタードが奏でるハーモニーが、バターたっぷりの本格パイ生地と相まって、しかもフィリングがたっぷりと詰まっております、しっぽまであんこが入ってるたいやきみたいにね。やっぱり、そうこなくっちゃ。おいしゅうございました。

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で、違う分野に移ってですね、マクドナルドの『三角チョコパイ 黒』(税込120円)でございます。これ3個買っても、RINGOの1個分には届かないわけです。

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もう、見ての通り、名前の通りの商品です。三角で、チョコで、パイで、黒い・・・。写真は表皮がきつね色みたいですが、実物はもっと黒い印象です。中にはアツアツの(舌やけど注意の)チョコクリーム。

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うーん

、ちゃんとうまいというか、お値段の割に健闘しまくってます。さすがは長年愛されてる定番です。 とは言え、小生は『ホットアップルパイ』の方が好きなんですけどね。あれなんか、税込100円ですよ! 安いなあ。

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2019年2月 6日 (水)

洋酒チョコ:ロッテ四天王vs.明治Melty kiss   #バッカス #ラミー #カルヴァドス #メルティキッス

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ロッテの冬季限定洋酒チョコレートの4連打! この洋酒チョコシリーズって、(少なくとも現在は)冬季限定ってことなんですね。ふーん。

子供の頃は苦いとか洋酒が強すぎるという感じがしましたが、今は大人になったので、苦みとかは気にならず、単純にうまいと思えます。大人のお楽しみです。ふふふ。

まずは『ストロベリーリキュール』。おお、いちごの香り。でもよく見ると「苺とラズベリーのおいしさ」って書いてありますね。でも、その情報が無ければわかりませんよね(ラズベリー果汁1.5%使用でもあります)。オトナなおいしさです。いいですねー。ちなみにアルコール分は2.5%です。

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続いて『カルヴァドス』、つまりリンゴを漬け込んだブランデーですが、プラスりんご香料も使っております。香ります。イイネ! アルコール分は2.6%。

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そして大昔からのロングセラー、『バッカス』です。1964年から売ってるそうです。アルコール分は3.2%と高め。古典絵t来な洋酒チョコって感じです。使用しているブランデー中のコニャック率は51%。そしてパッケージ右上の「洋酒チョコレート市場売上第2位」の表示が、誇らしげですね。

でも所詮『バッカス』は銀メダル。同じ位置に金メダル=売上第1位の表示が輝いているのは、これまた古典的ロングセラーの『ラミー』。こちらは1965年から売ってるのだとか。アルコール分はさらに高くて、3.7%です。他の3つはチョコの中央にDsc_3383_crop_456x271342x203液体(酒)が入っているタイプですが、こいつはラムレーズンが埋め込んであるタイプ。いやー、ラム酒の香りが良いですね。ラムレーズン好きとしては、たまりませんわ。第1位、伊達じゃありませんね。

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ところがこのロッテ・ワールドに攻め込んできているのが明治Melty kissの『くちどけラム&レーズン』。Melty kiss独特のくちどけチョコとラムレーズンの組み合わせ。しかも明治はチョコがうまい。うーん、最強ではありませんか。見事なクォリティです。おまけにアルコール分3.8%と、こちらも最強です(高けりゃいいってもんではありませんが)。

ちなみに(写真はどこかに行っちゃったのですが)『くちどけブランデー&オレンジ』も食べました。こちらはアルコール分3.1%ながら、やはり見事です。上等です。明治の2種類も冬季限定です。

まあMelty kissに軍配を上げてもいいのですが、コストパフォーマンスを考えると、ロッテさんは随分と健闘しています。 てなわけで、引き分けでございます。

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2019年2月 5日 (火)

今日の点取占い290   #点取占い

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あしたは先生にほめられる   10点

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2019年2月 4日 (月)

「赤い雪 Red Snow」:ひたすら陰陰滅滅   #赤い雪

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映画『赤い雪 Red Snow』は、近来稀に見るほどに陰陰滅滅たる作品。この救いようのない暗さは只事ではありませんね。あまりにゆっくりと、静かで、抑えて、画面も暗くて・・・と、睡魔が来たりて笛を吹きそうになります。やってる事も、その昔のatg映画のようであり、 そんな映画の割には、妙にメジャーなキャスト(永瀬正敏、井浦新、夏川結衣、佐藤浩市)なんですよね。謎が謎を呼びます。

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その中で永瀬以上に主演のポジションと言えるのが、上から読んでも菜葉菜(下から読んでも菜葉菜)。いやー、暗かったっすよー。永瀬も暗かったし、二人して闇の底に引きずり込むような芝居をしています。かなり気が滅入ります。いつもと違う夏川結衣もまた不気味でしてねえ。

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映像がとにかく暗くて、ディテールが見えにくいほどです(撮影=高木風太)。あえて見えなくしているようです。不気味なルックを造り出しております。ある種の不快さを伴っております。まあ、ラストの霧などはとても印象的なのですけどね(『雨月物語』みたいですし、三途の川を渡る船のようでもあります)。 さらには、ベテランのYAS-KAZによる冥界を思わせるような不穏な音楽。もう、全てのベクトルが陰鬱な方に向いております。

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で、時系列は交錯しており、その一方で描写は抑制しており、つまりは「観客にやさしくない」というか、極めてわかりにくい。小生なんぞは、「??」が渦巻いて、鑑賞後にいろんなネタバレサイトで、ようやく物語の全容がわかった次第・・・っていうか、わかるように描いてませんって、これ。

脚本&監督デビューの甲斐さやかさんって、どういう人かなーと思ってしまいました。あまりお近づきにはなりたくないような・・・。

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2019年2月 3日 (日)

「メリー・ポピンズ リターンズ」:古き良きスタイル   #メリー・ポピンズリターンズ

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映画『メリー・ポピンズ リターンズ』は、見事に古典的ディズニー映画。あえて現代に、このオールド・スタイルを持ってきましたが、作品にハマってます。何しろオールドスタイルの2Dアニメに人物を合成させるって、半世紀以上前のリメイク元の作品と同じことをやったり(古めかしいテイストのままに)してますけど、実は大江戸、この名作を観落としております。でも場面場面のフッテージは、いろんなところでお目にかかっております。

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ハリウッド流の古式ゆかしきミュージカルです。で、監督はロブ・マーシャル(『シカゴ』『NINE』など)ですから、ミュージカルの見せ方は心得ております。ダンスの場面になると、その安定感がよくわかります。ショットのサイズとカット割りが的確です。ダンスの美しさや技がわかるサイズをベースに、バストショットやロングショットを的確に織り交ぜて、躍動感を出したりするのです。うまいものです。

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カラフルな衣装はサンディ・パウエル。『恋に落ちたシェイクスピア』や『ギャング・オブ・ニューヨーク』や実写版『シンデレラ』の名手です。『シンデレラ』に次ぐ登板ってことで、ディズニーからの信頼も篤いんでしょうね。バンクス家のテーマカラーがグリーンだとか、空を飛ぶ人は主にブルーだとか、色遣いの計算が行き届いております。

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『チムチムチェリー』や『スーパーカリフラなんちゃらエクスペリドーシャス』といった前作の有名なナンバー(さすがに知ってます)は使われていないのですよね。代わりの曲も、新たなスタンダードナンバーにはなりない感じ。そこらの弱さはあります。 あとディック・ヴァン・ダイク(これまた知ってます)が出演して、ダンスまで踊っているというのも、前作のファンには嬉しい驚きでしょう。 そのダイクに替わる(煙突掃除夫ならぬ)ガス灯点灯夫(?)のリン=マヌエル・ミランダ(なんか女性っぽい名前ですよね?)って、小太りだしカッコ良くないなーと思ておりましたが、ブロードウェイ・ミュージカルのスターのようですね。知りませんでした。

エミリー・ブラントのメリー・ポピンズ、悪くなかったと思います。そして、作品自体も悪くないです。多くの子供たちに観せたい作品です。ちょっと長いし、中だるみするけれど、終盤の展開や気分の良さは、やはり古き良きハリウッド・スタイルであります。

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2019年2月 2日 (土)

カタールは強かった

アジアカップ決勝で、日本はカタールに1-3で敗れて準優勝。なんか準決勝でイランに3-0と完勝して、もう優勝間違いなしみたいなムードが(小生も含めて)あったのが落とし穴だったかもしれませんね。

でもカタールは良いチームでした。個々の能力もある上に、組織力がしっかりしています。攻めも守りも日本より上でした。特に前半は、カタールが日本を制圧しておりました。日本は「なんでこんなに?」っていうほど、うまく行ってませんでした。前線からのプレスがまったくはまらない、縦パスが通らない、マイボールにすると3人ぐらいで奪い返される、サイドを突破しようと思っても蓋をされる・・・といいとこなし。むしろ日本がやるべきサッカーをやられてしまった印象です。失点に関しても、これまでの試合では遠藤航が危険の芽をことごとくつぶしていたところを、彼の不在でつぶせせなかったって事かも知れないんですよね。

でも、あの先制点のオーバーヘッドシュートは、かなりゆっくりの軌道だったので、良いGKなら弾き出していたのでは? PKにおいても権田は、まったく止められそうなオーラがありませんでしたからねえ。もう今後はシュミット・ダニエルか中村航輔でお願いします! ああ、日本のGK問題はいつになったら、改善されるのでしょうねえ。

しかしながら最終戦でも富安は素晴らしかったです。まあ、さすがに完璧ではありませんでしたが、後半のペナルティエリア深くまで侵入してのプレイとかは大いに評価すべきでしょう。前線では南野の攻守に大車輪の活躍が目立ちました。もちろん大迫の余人を持って代えがたい能力は言うまでもありません。

タラレバで言えば、中島翔哉がいてくれたら・・・ってことですけど、まあそういうのはどのチームにもあることなので、しょうがありません。人間は敗北からこそ学ぶもの。これからの森保ジャパンが楽しみです。

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