湘南、FC東京に2-3苦杯 #ベルマーレ
今年のベルマーレは開幕から2戦連続ホームゲーム。BMWスタジアムは練習時から、雲間から光の筋が射しこむような幻想的な空。
今日は7ゲート・バックスタンドで観戦しました。先週の第一節ほど寒くはなかったので、助かりました。
試合は湘南が17分に先制。混戦からのオウンゴール(当初は武富のゴール→その後訂正)。しかし、坂も秋元もディエゴ・オリベイラや永井のスピードを甘く見たかのようなプレイで、慌ててミスを犯し、それが2失点に結びついてしまいました。落ち着いてプレイしていれば、やらずに済んだ2点なのになー。
後半に入って、51分にはPKで3失点目。その後、武富の2戦連続ゴールで2-3としましたが、追い上げむなしくそのまま終了。
うーん、勝ち点1は欲しかったし、取れた試合でした。アディショナルタイム最後の大野のシュートが枠を越えなきゃなー。 あと、言いたかないけど、主審のジャッジに納得のいかないことも多かった試合です。
注目の久保建英(15番)に対しては齊藤、杉岡、大野あたりが対峙し、あまり仕事をさせませんでした(久保も75分に交代)。
開幕から2戦連続で2点ずつ取っているというのは、収穫です。何せ昨シーズンは、34試合で38得点しかしていないのですから。また、ちゃんと攻撃はできているので、あとは(永遠の課題ですが)アタッキング・サードでのアイディアとペナルティ・エリアでの落ち着きなんですよねー。
まあ、そこらへんも新旧の選手たちがどんどんフィットしていけば・・・って気がするんです、今年の場合。身長196cmの指宿には、うまくフィットしてもらいたいなー。彼と155㎝の中川が並んでピッチに立ったりしたら(身長差41㎝!!)面白そうじゃないですか。
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