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2019年3月26日 (火)

日本1-0ボリビアと、中嶋翔哉の輝き   #サッカー日本代表 #ボリビア戦 #中島翔哉

サッカー日本代表の南米チーム相手の親善試合2戦目は対ボリビア。森保監督やりました! 先発11名を1戦目と総とっかえ! これでいいんです。この時期の、経験浅い選手たちを多く呼んでの親善試合なのですから、こうすべきなんです。なのに、今までの監督って結構そうしなかったんですよねー。しかもコロンビア戦では勝てなかったのに、1-0で勝利を手にすることができました。


今日の先発は、ワントップ鎌田大地の下の3人が乾、香川、宇佐美と、まるで三銃士(中嶋、南野、堂安)と比較させるためのような新旧対決。でもこの3人、後半には結局三銃士(新ビッグスリー)に交代となったのですが、やはり中嶋、南野、堂安の圧勝でした。特に決勝点を決めた中島翔哉は、またしてもキレッキレで、実に楽しそうにサッカーをエンジョイしておりました。見ていてこんなにワクワクする選手が、かつて日本にいたでしょうか?


久々に代表選出された31歳のクールな西大伍(神戸)ですが、常々「ちょっとズルいプレーも含めてとてもクレバーな選手。しかも技術も高いし、スタミナもある。」と思っておりまして、今日もそういうプレーをしっかり見せておりました(後半おとなしかったけど)。


鹿島の安西、FC東京の橋本も良いプレー連発(安西=前への推進力、橋本=つぶし屋)で、使えるところを証明しました。マリノスの畠中に関しては去年の途中までJ2ヴェルディの選手だけに、「誰?」って感じでしたが、悪くはありませんでした。なんでもJ1通算9試合出場で日本代表になったそうで、・・・森保さん、よく呼んだものです。


しかしながら先発メンバーは、攻撃のパターンが単調で、得点の匂いがしませんでした。乾、香川にはキレがなく、ボリビアの壁を崩せる気がしませんでしたね(もちろん宇佐美ももっと期待できなくて)。小林、橋本のボランチコンビも、得点につながりそうなパスを供給できませんでしたからねえ。


というわけで、やはりレギュラー組はレギュラー組だけのことはあるなと確認させてくれたような試合でした。良くも悪くも。 でも、もう1点取れましたよねえ。

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