セブンとローソンの「チョコ棒」 #チョコ棒 #サクサク食感のチョコ棒 #リスカ
安くておいしいってことに最近気づいたのがこれ。セブンイレブンの『サクサク食感のチョコ棒』(税込108円)と、ローソンの『チョコ棒』(税込108円)。それぞれ個包装の10本入りです。コスパ最高です。
実はこれ、どちらも茨城県のリスカ株式会社が製造元。なるほど、だから大きさも同じなんですね。ちくわ型にチョコをコーティングしたってところも同じですし、表面に少ししわが寄っているところも同じ。
そしてリスカといえば、おお、「うまい棒」の製造会社ではありませんか! なるほど、うまい棒のシリーズにも、チョコ・コーティングしたやつってありましたもんね。ああ、だから1本10円相当かあ。よく出来てますね。
上の白いパッケージがセブンイレブン。下のチョコ色のパッケージがローソンです。
コーティングされているチョコレートの色は、セブンの方が黒く見えますね。
たまたまかも知れませんが、大江戸が食べた時は、ローソン(左)の方がちくわの穴にまでチョコがコーティングされて、ふさがってました。いや、中にまで全部入っていたわけではなくて、表面から垂れた感じですけどね。
で、断面がこれ。ローソン(左)の方が、パフの色が濃いんだか、チョコがよくしみ込んでいるんだかって感じです、おまけにローソンの方は、穴が四角い気がするんですけど。
味的には、どちらも同じような(駄菓子にしては)高レベル。タダも同然のパフで、嵩(かさ)上げしてるチープさも、その割にはチョコがしっかり上質なところも同じで、しみじみおいしいのです。
無理に優劣をつけるのならば、セブンイレブンの方がチョコの深みがあるように思います。微妙ではありますが、ちょっとだけ確かに違うんです。人それぞれの好みの範疇かも知れませんが…。 ま、まったく同じだったら、それはそれでおかしいですもんね。
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