日本代表、どうしても点が取れなかった #トリニダードトバゴ戦 #日本代表
キリン・チャレンジカップの日本代表vs.トリニダードトバゴ戦を録画で見ました。うーん、なんともじれったい試合。0-0のスコアレス・ドローだったのですが、圧倒的に試合を支配していたのが日本だっただけに、「なんで1点取れないの?」って感じでした。
だって日本のシュート数って25本ですよ!(トリニダードトバゴは5本)本当に何度相手キーパーに止められたことか。ここまで入らないと、もう笑うしかないって感じ。選手たちも決して悪いわけじゃないし、大迫も中島も堂安も誰も彼も良いプレイを見せているのですが、なぜかゴールにボールが入らないんです。
まあこれだけ攻め続けてて、相手のロングボールからの突破一発で、あるいは自軍ペナルティ・エリアでの不運なファウルでPK取られて、0-1で負けちゃうってパターンもサッカーにはしばしばあるので、そういった意味では「負けなくて良かった」とも言えるのですが、うーん、どうにもこうにも隔靴掻痒の試合でありました。トリニダードトバゴが途中から「守り倒す」戦術にしたってこともありますけどね。
キャプテンマークを巻いた柴崎が、所属チームで試合に出られない鬱憤を晴らすかのように攻守に奮闘していただけに、勝たせてあげたかったところなんですけどねー。
さあて、今日貯めておいた分をコパ・アメリカで大放出させていただきたいものです。
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