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2019年8月31日 (土)

檜原村で滝めぐり   #滝めぐり #檜原村 #三頭大瀧 #夢の滝 #九頭龍の滝

_20190831_090559600x870 そんなに多くを見てはおりませんが、実は滝好きの大江戸。でも自動車に乗らないもんで、なかなか滝に巡り合う機会がなかなかないんですが、友人たちが日帰りで「滝見の会」をやるというので、東京都の西の最果て=檜原(ひのはら)村まで行って来ました。夏の終わりの滝めぐりです(ま、「めぐり」と言っても、結局3つしか見られなかったんですけどね)。

中央線で立川まで行き、そこから青梅線で拝島へ。そこから五日市線で終点の武蔵五日市へ。そこからはバスに45分程乗って、都民の森という所へ着きました。

バスの中に立っていたおじさんが、帽子の後ろにトランジスタラジオをくくり付けていたので、思わず笑ってしまったのですが、後から山に詳しい友人が言うには、「1.(音が)クマよけになる 2.落雷をいち早くキャッチできる(ガリッというノイズが入るのでしょうね) 3.好きな音楽を聴きながら登山できる」という3つの効用があるのだそうです。 ひえー、そんな事とはつゆ知らず。失礼いたしました。_20190831_115603294x392

  都民の森のスタート地点に、確かにこんな「ツキノワグマ出没注意」の貼り紙があったんですよ。東京もすごいな。

 

 

 

 

_20190831_220635371x622 そこから30分ぐらいゆっくり歩いて、まずは「三頭(みとう)大滝」。秋川水系の中で一番上流にある滝であり、かつ35mと最も高い滝です。それを吊り橋から見下ろすのです。うーん、良いです。細身の滝が、緑の中を落下していきます。なにしろ檜原村は「面積の93%が森林」なのだそうです! でも、もうちょっと近くから見たかったかな。

_20190831_221159 続いて向かったのは、「夢の滝」。途中の道路わきには、(クマは出なかったけど)30㎝にも満たない蛇のこどもがおりました。

 

_20190831_220954800x490 で、夢の滝ですが、車道のすぐ脇にあるのです。比較的幅広の滝で、川中の岩に乗ったりもできます。やっぱり夏場の水場はいいですね。しかしながら「夢の滝」というほどにドリーミーでもロマンティックでもありませんでした。かなり大胆なネーミングですね。

 

_20190831_221043371x636 そして3つ目は「九頭龍の滝」。これも道路からほど近いのですが、いいですねー。雰囲気のある三段の滝です。すぐそばに九頭竜神社ってのがありまして、その参拝者がここの滝に打たれて身を清めたのだとか。

_20190831_221404  これが今日の3つの中では一番近くに迫れる滝です。涼しいですね、やっぱり。マイナスイオンたっぷりって感じ。水の流れは美しく、気持ち良く、ずーっと見ていられます。やっぱりいいですね、滝って。ま、東京なんでみんな比較的小ぶりではありましたが。

 

その後は「数馬の湯」という温泉施設で、入浴(サウナにも入りました)と、飲食。いやー、疲れた体に、湯上りの生ビールのうまいこと! 最高ですね。

もうちょっと近い所にこういった滝があれば、いいんですけどねー。都内は王子の名主の滝とか、等々力渓谷の滝みたいにミニサイズですからねえ…。

 

 

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2019年8月30日 (金)

タピオカの夏   #タピオカ #ココナッツミルクタピオカ #タピオカミルクティー #たぴヤ 

_20190830_231122 この夏は(てかもっと前からですけど)日本中で、気軽にタピオカドリンクが飲めるようになったので、大江戸も少しは飲んでみました。もともと(以前のブームの時から)タピオカって好きなんです。あのもちもち感が!

専門店の「たぴヤ」さん。これは下北沢店です。

_20190830_102945600x922 大江戸の好きな「ココナッツミルク」のタピオカ。Sサイズ340円と(路面店の中では)リーズナブル。

ぶっといストローが示す通り、大玉のタピオカです。昔のブーム時は、もっと小さなつぶつぶでしたもんね。そりゃあ大玉の方がもっちり感が強くて、うまいです。

 

 

 

ドトールコーヒーとかモスバーガーとかフレッシュネスバーガーあたりでも、タピオカがメニュー入りしてましたけど、そこらは試してないんですよねー。

_20190830_231702 で、異色のTOHOシネマズ。これは「タピオカミルクティー」(500円)ですが、マンゴージュースのやつもありました。タピオカドリンクって、粒々を写真に写そうと思うと結構難しいんです。かといって、そんなに気合入れて撮るのも気恥ずかしいし。なので写ってませんが、ここのも大玉でした。

 

_20190827_000023600x822 ここから後は、飲食店系ではなくてコンビニとかに売ってるやつ。

 

ファミリーマートの「タピオカココナッツミルク」。ココナッツミルクはテッパンです。うまいっす。

 

_20190728_213415600x657 そして同じく「タピオカミルクティー」。スタンダードな味ですね。

でも、ファミマのはストローが太い割にはタピオカのサイズは今ひとつでありました。ま、お税込238円と手頃価格だし、いいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_20190807_183342600x676 こちらはどこのか忘れてしまいました(笑)。セブンイレブンで買ったことは確かです。「タピオカほうじ茶ラテ」。まあ、これはこれで悪くないです。これもタピオカのサイズは今一つですけど。

 

_20190826_235709600x954 あと、スーパーマーケットには缶入り!も売ってました。台湾製です。

_20190826_235727600x963 裏側には英文表記。「Pearl Milk Tea」ですと! 

その台湾語訳は、ほお、「珍珠」ですか。なるほど。

こいつは昔のタピオカのように小粒タイプでした。

でもお味はまあまあ良かったですよ。

てな感じでいろいろあって、タピ好きにとってはブーム様なのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年8月29日 (木)

のんの初舞台「私の恋人」@本多劇場   #のん #私の恋人 #本多劇場 #3〇〇

_20190829_224047768x868 下北沢の本多劇場でオフィス3〇〇の『私の恋人』を鑑賞。 そうです。のん、初の舞台出演ってことで、話題の作品です。渡辺えりさん(『あまちゃん』のご縁ですね)が作・演出で、えりさんと小日向文世さんとのんさんが主演です。あとはダンサーというか「天使」の方々がいて、下手にはキーボードを弾く男性が一人。

一幕のみで、1時間45分ほどのシンプルな舞台でした。でも、その中で3人が30もの役を演じます=一人十役ずつ! そして、「音楽劇(ミュージカル)」です。結構ふんだんに歌が使われておりました。まあ歌なら、のんさんは歌手でもありますからね。曲によってはちょっとハラハラする歌唱もありましたが、おおむね良好。むしろ一番安心して観ていられたのは、ギター(アコギもエレキも)を実際に弾きながら歌った場面。のんも一番落ち着いてパフォーマンスしているように見えました。

_20190829_224318600x1023 思えば、『あまちゃん』や『ホットロード』の頃の彼女がTVのバラエティや情報番組に出た時の放送事故的な「言葉が出て来るまでに時間がかかり過ぎる」ことやコミュニケーション不全の様子を見たら、あるいはコンサートのMCの拙さを目にしたら、絶対「この子は舞台は無理だ」と思っちゃいますよね。私もずっと、そんな印象を持ち続けていました。でも大丈夫でした。のんちゃん、しっかりと芝居して歌って踊っていました。共演が渡辺さんと小日向さんなんだから、ちょっと見劣りしてもそれはしょうがありません。でも(ハラハラさせながらも)一番輝いていたのは、のんさんなんです(個人の感想です)。本多劇場の中ほどの客席から、いろんな役を演じる「ナマのん」を観られただけで、至福ってもんです。一番ステキだったのは、ネコの役かなあ。鳴き声が良かったです。

それにしても、内容がよくわからない芝居でした。かなり複雑で、どの人とどの人が時空を超えてどうつながってるかがわからないのです。パンフレットに関係図が載ってましたが、それを見てさえよくわからない(笑)。そもそもどういう話なのかが、わからなかったっす。セリフを歌にしちゃうと、とたんにわからなくなるんですよねー(内容が頭に入って来ないし、言葉も聞き取りにくくなるので)。

でも、(今よりも苦境にあったタイミングで)のんさんに声をかけてくれて、初舞台を実現させてくれて、ありがとうございました!渡辺えりさん。 そして、これからも時々のんさんの舞台が観られるといいなあ。

 

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2019年8月28日 (水)

「アートのお値段」:お金がアートを回す   #アートのお値段 #現代アートとお金

368439_001 映画『アートのお値段』は、現代美術の商業的側面をクロースアップしたドキュメンタリー。商業的に最も成功したアーティストの一人であるジェフ・クーンズと、商業的再生産の世界から離れて新たな創作に没頭しているラリー・プーンズという対照的な二人をメインに、多くの現役アーティストたちが登場します。アーティストのみならず、コレクターや評論家や美術商やオークション関係者らも登場し、それぞれの角度からアートとマネーの関係を語っていきます。これまでのアート・ドキュメンタリーにはなかったユニークな視点であると言えましょう。

 

368439_004 現代アートが投資の対象となっている現実をはっきりと伝えてくれます。分散投資によるリスクヘッジのために、銀行が美術品の購入を薦めているんだそうです。まあ今に始まった話ではなく、ワインだって芸術作品だって、高額なものはみんな投機の対象になりますからね。 それに「芸術作品が時を超えて残っていくためには、商業的成功が必要」という言葉が出て来るのですが、なるほどそれはそうですよね。

「複製品で満足できるのなら、美術作品の価値は?」と映画の作者に問われて、コレクターが「痛い所を突かれた」という感じになる場面も、そうだよねー、その問題は難しいよねー、と思わざるを得ませんでした。

 

368439_007 ラストのラリー・プーンズの新作展覧会のオープニングの模様に、この映画の作者は希望を見出しているように思えます。全盛期のドッツを使ったパターンを捨てて、カラフルな表現に挑んだ新作は、スクリーンを通しても確かに美しいものです(特段新しい表現ではないとしても)。カネから離れた純粋なアーティストの創作欲求から生まれた作品の成功を予感させて、映画は終わります。でもそのプーンズ作品とて、またもマネー・ゲームの波に飲み込まれて行くことだってあり得ます。いや、きっとそうなるでしょう。でもアーティストには、商業主義とは隔絶した反骨の部分も保っていてほしいなあと思う大江戸なのでした。ナイーヴ過ぎますかね?

 

 

 

 

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2019年8月27日 (火)

「塩田千春展」@森美術館   #塩田千春展 #塩田千春 #森美術館

_20190826_235753768x1280 六本木の森美術館で『塩田千春展 魂がふるえる』(~10/27)を観ました。

実は1週間ほど前の土曜に来たのですが、1時間待ちになっていて、時間の関係で出直しとなった次第。代休を取って、平日の昼間に再チャレンジです。

塩田さんは、小生が現代美術をあまりフォローしなくなってからメジャーになって来た人なので、ほとんど知りませんでした。ただ、この深紅が印象的な広告ビジュアルに興味を惹かれたのです。

 

_20190826_1615501024x628 10分ほど待って前売りチケットを当日券に引き換えてから会場へ。そこそこ入ってるけど、ゆったり鑑賞できる程度でした。こうでないとね。

 

Dsc_37281024x576 会場内は部屋をまるまる使ったような大型インスタレーションが多く、作品に飲み込まれたような印象。

上を見上げたり、赤い糸のそばを歩いたりしながらの鑑賞です。

Dsc_37291024x576 糸(というよりかは紐と言うべき太さですが)の先端はステイプラー(ホッチキスですね)で、壁などに固定されていました。赤は鮮烈。『ミクロの決死圏』のように、人間の体内組織を見ているかのようです。

Dsc_37301024x576 ある展示室では、ミニチュアの向こう側がガラス窓になっていて、眼下に東京の街が見渡せる趣向。森美術館の立地条件を取り込んだ創作となっておりました。

_20190826_161713800x508 赤と対比された黒。焼け焦げたピアノや椅子を黒い糸が覆うスペースには、不穏さが漂います。霊的な不気味さも。そしてアンセルム・キーファー的な感覚もちょっと。 _20190826_161802800x469

 

 

衣服や窓の廃材を使った展示や舞台美術の紹介の後に、最後の大部屋。

_20190826_1618271024x613 何百というスーツケース(トランク)が天井から赤い糸(紐)で吊り下げられて、揺れていました。

Dsc_37351024x576 壁面にはスーツケースと紐の影。紐はやや「赤い影」となっておりました。

一つひとつの赤い糸の先には、一人一人がいて、一人一人の人生があるってことなのでしょうか。

美しさと怖ろしさと神経症的狂気と孤高の神性。作家の精力と魂のこもった展覧会でした。

_20190826_161907768x1028 会場を出て展望デッキから見れば、おお、東京タワーって塩田千春の作品っぽいですね。

_20190826_1621201024x656 そして別の方角を見やれば、新宿のビル群と新宿御苑の手前に、新国立競技場がほとんど出来上がったような外観を呈しているのでありました。

 

 

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2019年8月26日 (月)

「ロケットマン」:もっと曲を聴きたい   #ロケットマン #エルトンジョン #タロンエジャトン

367684_009 映画『ロケットマン』は、『ボヘミアン・ラプソディ』の(最終)監督であるデクスター・フレッチャーの最新作ということで、どうしてもあの線を期待してしまうのですが、似てる所もあり違う所もありといった作品。まず、こちらはミュージカルです。登場人物がいきなり歌い出すというアレです。ただ、ミュージカルにしては歌少なめ、ドラマ多めです。そして回想形式でもあります。

一方で、楽曲がらみの場面が素晴らしいってことでは共通しています。この監督の音楽(ロック)へのセンスの良さが表れています。

 

367684_004 だからもっと楽曲場面を長く見たかったのですが、そこは『ボヘミアン・ラプソディ』同様に短く刈り込んじゃっているのですよねー。1曲まるまる聴かせてはくれないのです。それでも『ボー・ラプ』の場合は、ラスト20分のライブで最上のカタルシスを与えてくれたのですが、こちらはそういう事がなくって、ちょっと物足りないんです。やっぱり終盤にクライマックスが欲しいですよね。とにかく、エルトンの両親との葛藤とかゲイとしての悩みとか薬物中毒のこととか、どうも苦悩に溢れすぎなのです。

 

367684_001 ゴキゲンな『土曜の夜は僕の生きがい』にしても『クロコダイル・ロック』にしても、もっと全編聴きたかったし、名曲『ダニエル』なんかまるっきり出て来ませんでした。ザ・フー好き、『TOMMY トミー』好きの大江戸としては、一番アガッたのは『ピンボールの魔術師』でしたけど、ショートショート・バージョンで残念。 エルトン・ジョンの「ジョン」ってジョン・レノンから取られたとは知りませんでしたが、そう言えば二人で『真夜中を突っ走れ』って曲をやってましたもんね。

タロン・エジャトン(エガートンじゃないそうです)の演技は主演賞ものです。感情の表現はもちろんのこと、歌が圧倒的にうまい!(彼の歌唱を使ったというのも『ボー・ラプ』と違うところ) そして、エルトンの表情を完コピしてました--「へ」の字口とか、その発展形の逆「U」の字口とか、長方形に開いてる口とか。薄毛ヘアメイクにも耐えて、お見事でした。

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2019年8月25日 (日)

「火口のふたり」:軽やかに男と女を突き詰める   #火口のふたり #荒井晴彦 #柄本佑 #瀧内公美

T0023748p 映画『火口のふたり』は、荒井晴彦三本目の監督作。モチーフ面でも、気分的にも、日活ロマンポルノの脚本を書いていた初期に戻っておりますよね。 そして登場人物がほぼ二人きり(そりゃあ飲食店で背景に他の客が写っていたりはしますし、後半に小学生3人が登場したりしますけど)。思い切ったもんです。そして、そのおかげで低予算なのだろうけれど、そんなことは感じさせない映画にもなっています。あ、もう一人、冒頭と終盤の電話の声だけで親子共演!を果たしている柄本明さん(声だけで、すぐわかってしまいました)もいましたけどね。

柄本佑と瀧内公美がひたすらやりまくる映画なので、ちょっと『愛のコリーダ』を思ったりもするわけですが、『火口のふたり』はいかにも現代的な軽やかさで描かれております。重くなったり、暗くなったりはしません。あっさり、あっけらかんとした良さですね。終盤に変化球的な展開があり、へたするとズンと深く重くなるところなんですけど、そこでも飄々とした空気は変わらずです。その中で、男と女を突き詰めていきます。

実際、この終盤の持つ淡々とした破壊力はなかなかのもの。ラース・フォン・トリアー『メランコリア』を日本的にやると、こうなるんでしょうかねえ。でもトリアーと違って、そこには愛があるってとこが荒井さんですよね。発言はハードだけど、意外にやさしいんだ、この人。

それにしても、瀧内公美がここでは見事に映画女優なのに、TVの『凪のお暇』では普通のなんてことないヒール役です。やっぱりそこが映画のマジックであり、荒井組の力でもあるのでしょうね。

 

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「ダンスウィズミー」:垢抜けなくて、キャストも弱くて   #ダンスウィズミー #矢口史靖 #ミュージカル

366226_007 映画『ダンスウィズミー』は、矢口史靖がミュージカル・コメディを撮ったってことで期待したんですけど、・・・うーん、ダメでした。ミュージカルで突然歌い出すのが不自然だから、そうならないアイディアで作ったことを威張ってますけど、いえいえ、これじゃダメでしょ。だって、主人公の周囲の人々まで、一緒に合わせて踊り出すんですよ。場合によっては、服まで変わって(幻想ということなんでしょうか?)。それにこのアイディアなら、もっといろんな事ができたろうに、意外と「あ?これだけ?」って感じでした。残念です。

そして、申し訳ないけど、垢抜けないんです。そもそもミュージカルなんて、日本人がやると泥臭くなるのに、なんか矢口監督のテイストが、あるいはキャストやダンサーの顔が、絵面が、垢抜けないんです。それじゃあダメです。ミュージカルは、ソフィスティケーションが勝負なんですから。

 

366226_001 選曲も垢抜けないですよねー。なんで今『狙いうち』? てか、ほとんど’70年代の曲ってどういうこと? ヒロイン三吉彩花の年齢からいっても、頭をひねらざるを得ない選曲です。

で、振り付けも・・・って、ほんとにけなすことばかりで申し訳ないんですけど、小生は基本的に矢口映画が好きなので、「どうしちゃったの?」って感じなのです。音楽の生かし方にしても、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』は素晴らしかったのに、いったいどうしたの?…って思っちゃうんです。

 

366226_003 そして、本来ミュージカルってイコール「スター映画」なのに、今回の矢口監督は意図的に知名度よりも練習時間が取れる人を選んだみたいなのです。でもそれだとねえ…。例えばこれ、新垣結衣が、あるいは「のん」が主演だったら、どうでしょう? 絶対そっちのが映画が弾みますよねー。観たいですよねー。脇役にしても、ああ、あの人だったら…と色々考えてしまいました。 三浦貴大にしても、「カッコイイ人」って設定なんですけど、カッコイイかあ?(『イソップの思うツボ』のメガネの大学講師も同様にカッコイイ人って設定なのに、全然カッコ良く見えなくて笑ってしまいました)。 予算の問題が大きいのは承知しておりますが、でも、キャストの魅力って、大切なんだなあと再確認することができちゃいました。

 

 

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2019年8月24日 (土)

グランドシネマサンシャインでIMAX「ダンケルク」!   #グランドシネマサンシャイン #IMAX #ダンケルク #クリストファーノーラン

_20190823_205644406x594 7月19日に開業した池袋の「グランドシネマサンシャイン」、初めて行ってまいりました。現在国内最上級の設備と内装を誇るシネコンとの評判ですが、小生はまだ足を運んでおりませんでした。ところが、岩手在住の友人(というか先輩)が、ここのIMAX(アイマックス)スクリーンで特別上映される『ダンケルク』を観るためだけに上京するとのことで、「なかなかない機会だから」と合流することになったのです。

Dsc_3722800x450 以前のシネマサンシャインよりも奥まった所にあるビルの上層階(たしか4~12階)にある劇場。エントランスまでにゲーセンを突っ切らないといけないあたりがブクロなんですけど、劇場内は他のシネコンと比べても落ち着いてゴージャスな雰囲気の内装。でも外観は、映画館だということがほとんどわからないようなビルです。もう少しちゃんと看板とかサインとか出した方がいいのでは?

_20190823_205728800x555 館内はブラウンを基調とした、大人っぽいデザイン。クラシカルな部分も多く、そしてエスカレーターの壁面には、映画史を彩った名作映画のポスターがずらり。いやー、いいですね。ただ、最上階のIMAXスクリーンに到着するまでは(エスカレーター移動だと)結構時間がかかるので、時間に余裕を持って劇場に着くようにしてくださいね。

Dsc_37261024x576 IMAXのロビーはガラス窓と天井に囲まれていて、そのガラス天井に映像が映っていて、色や形がどんどん変化していきます。かっけー! でも今回の上映は夜9時からだったのですが、これ昼間はどうなってるんでしょうねえ?

 

_20190823_205841800x563 で、『ダンケルク』。公開時に2回観ております(2回目はTOHOシネマズ新宿のIMAXで)。その時の記事はこちらの二つ↓

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-d4f0.html

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-1b4f.html

大江戸の2017年洋画ベストワンでした。

そして3度目の『ダンケルク』。いやー、ぶっとびました。凄かったです。スクリーン、でかっ!! 以前新宿高島屋の上にあったIMAXシアターと同じぐらいの巨大さです。 音響すごっ!! 爆撃音や音楽の重低音が座席から体からビンビン迫って来ました。

_20190824_005544 そして、床レベルから高い天井まで目いっぱいに高さを使った映像! これぞIMAXの魅力ですね。中ほどの席で観ましたが、目を見開くほどの映像の大きさでしたし、ややや縦長?と感じるほどの(インスタみたいな)ほぼ正方形の画面。この比率の巨大映像ってのは、なかなか拝めません。新鮮です。大スクリーンだろうが、小スクリーンだろうが比率は同じなんですけど・・・でも、この巨大スクリーン上映を体験してみると、違うんですよねー。物理的な大きさが生む効果ってのも、確かに存在すると実感できます。もし、『ダンケルク』をスマホで見てどうのこうのいう奴がいたら、ぶっ飛ばしてやりたいですね。

とにかくこの上映形態と上質な設備が、『ダンケルク』の魅力を倍増させていました。クリストファー・ノーランは、これこそを狙っていたのですね。細かい細部まで鮮明な映像に驚きましたし、海の大きさ、空の大きさをここまで感じさせてくれる映画って、歴史上初めてのことでしょう。ますますもって、「戦場に放り込まれたような」リアルな体験ができる映画になっていましたし、実際(3回目なのに)ドキドキ緊張したり不安になったり怖くなったりしました。

そしてすべてのショットが豊かで上質で見事です。普通の映画とはレベルが違います。やっぱり21世紀で一番優れた映画なのではないかなあ。映画を超えた体験でもありました。エンドロールが終わった時に拍手が起きましたし、大江戸も力いっぱい拍手しました。いやー、来て良かったです(誘っていただいて感謝)。

このIMAXスクリーンで、屋外ライブの映画とか観たいですねー。音がいいし。(今度アップリンクでリバイバルされる)『TOMMY トミー』なんかも、本当はここで観たいです! あと8K映像で、スポーツのパブリック・ビューイングとかも良さそうですよね。

 

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2019年8月22日 (木)

「イソップの思うツボ」:『カメ止め』と比べちゃダメだけど   #イソップの思うツボ #上田慎一郎 #井桁弘恵

367960_002_20190822223701 映画『イソップの思うツボ』は、『カメラを止めるな!』で一世を風靡した上田慎一郎監督が、『カメ止め』の助監督とスチール・カメラマンを共同監督に起用して3人で撮った87分の作品。脚本は上田監督のオリジナルなので、彼の新作と言ってよいと思います。3人で撮ったと言っても、オムニバス形式ではなくて、一つの物語の共同監督。『カメ止め』の撮影開始よりも前から、3人の共同監督作としてプロット作りが始まっていたそうです。

やはり低予算で、無名キャスト中心ですが、本作には佐伯日菜子とか河瀬陽太とか渡辺真紀子とかが出演しております。そこがややメジャー。でも、佐伯さん久々に見たけれど、顔の形やらスタイルやらは昔のまんまに、シワだけ増えたような感じでした。彼女も42歳で、大学生の娘の母親役をやる年齢なんですねえ。

 

367960_007 この作品も映画の構成に(語りに)多くのトリックが仕組まれております。上田さん、ずーっとこの路線で通すのかしらん?(それは難しいのではないかしらん?) 伏線を巡らせて、途中で別の角度から描いて、ひっくり返して、更にもう一段ひっくり返して…。

まあ、そうは言っても『カメラを止めるな!』の時ほど、驚きも感動もしませんでした・・・って、それは当たり前っていうか、『カメ止め』を比較の対象としちゃあダメでしょうね。勝てっこないですもん。途中までは、なかなか健闘していたと思いますよ。

 

367960_009 (以降少々ネタバレあり) で、この映画、2/3近くが終わったところでようやくメインタイトルが出るので、ぶっとんでしまうのですが、それ以降が今一つだったんですよねー。トーンが妙に暗くなってしまうし、それを娯楽映画としての絶妙な着地点に持っていけなかった感じ。結構疑問に感じる事、そりゃないんじゃない?と思うことも多々ありまして…。

で、収穫はサオリン役の井桁弘恵(「いげた」かあ。珍しい苗字ですね)。えらくかわいかったですよ。ゼクシィガールだったそうです。今後、更なるブレイクの可能性ありと見ました。

 

 

 

 

 

 

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2019年8月21日 (水)

「ライオン・キング」:いのちの継承   #ライオンキング #サークルオブライフ #ジョンファヴロー

Main_20190821222901 映画『ライオン・キング』は、’94年のアニメ版から四半世紀を経過して作られた実写版というか実写風CG版。技術の進歩ってスゴイですねー。本作と同じジョン・ファブロー監督の『ジャングルブック』('16)を経て、ここまで完璧なものが作れるようになったのです。小さい子たちは、動物たちが普通に人間の言葉をしゃべるんだろうなって刷り込まれちゃいますよね。いやー、お見事な技術力です。

でも実写版で吹き替えによって会話することの違和感ってのも、大人だと感じちゃいますよね。大江戸も最初のうちは、ちょっと気になりました。やっぱりこの領域はアニメに任せておいた方が良いのではないかと。でも観てるうちに、ぜんぜん気にならなくなりました。慣れるんですよね。

Sub04

いくつかのミュージカル的場面もまったく問題なし。でも『ハクナ・マタタ』の場面なんかはアニメ版の方が面白かったかな。実写にしちゃうとよりリアルになっちゃうので、物語の性質上あまり笑いの要素を持たせにくくなったのでありましょう。

それと実写になって妙にリアルで困っちゃったのが、木の中にいる虫たちをおいしそうに食べる場面。虫たちがなまなましくウニョウニョしていて、ちょっと正視できませんでした。

 

Sub01 今回足された場面の白眉は、シンバの毛が紆余曲折を経て呪術師の元に届くまでの場面。食物連鎖の考えも入れ込みながら、見事に映画的な感銘にまで持って行きました。

そう、やはりこの作品のテーマは、「継承」であり「いのちのバトン」であり、つまり『サークル・オブ・ライフ』なのですね。アタマのシーンとラストシーンの感動的な対照で、それを示す力強さ(あの音楽の高鳴りによる盛り上げ!)もさすがなのでした。

 

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2019年8月20日 (火)

「アンダー・ユア・ベッド」:高良健吾のヘタレぶりが!   #アンダーユアベッド #高良健吾 

367453_002 映画『アンダー・ユア・ベッド』は、特殊な設定が興味深い作品。「覗いてみたい。このままずっと-」という広告コピーとこのタイトルからわかるような物語です。つまり、『人間椅子』とか『屋根裏の散歩者』とかの江戸川乱歩的世界を想像して行ったら、かなりの部分で当たってはおりました。

ただもちろんそれだけじゃなくて、人生ずっと透明人間のように無視されてきた男の物語であり、加えてストーカーの要素やDV夫の話を持ちだしてきたりもしています。で、乱歩作品の線だったら、主役は当然醜男でなきゃいけないんですが、本作の主演は高良健吾。いい男過ぎます。そこにまずひっかかるのですが・・・

 

367453_003 でも、高良くんもできるだけイケメン・オーラを消して、静かにオドオドと情けない奴を演じています。もう中盤以降のヘタレぶりには、「おまえもうちょっと頑張れよ!」と言いたくなるほどです。

とは言え、考えてみたらこれを醜男が演じていたら、誰も観たくない映画になっちゃいますよね。それに監督は女性(安里麻里)だから、そんな見苦しいものを作りたくはなかったかもしれません。

 

367453_001 でも、この監督、性描写にしても暴力描写にしても、妙にナマで男性的なのです。女性監督だということを忘れてて、エンドタイトルで思い出して、ちょっと驚きました。やっぱり男とか女とかで決めつけるべきではなく、あくまでも一人一人の持ち味ってことですよね。

残念なことに、脚本(原作のせいもあるのかも)はかなり雑で、ツッコミ所が次々と。色々と納得しかねることが多過ぎます。まあ成功作とは言い難いと思います。なので、どうせならもっと振り切ってもらいたかったなあ、と勝手に思ったりいたしました。その難しいコントロールに成功したら、このキワモノの中から「純愛」が立ち上がったのになあ、と。

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2019年8月19日 (月)

「PACIFIC」クレイジーケンバンド   #PACIFIC #クレイジーケンバンド #CKB

_20190819_223036800x723 先日発売されたクレイジーケンバンドのニューアルバム『PACIFIC』、DVD付きの初回限定盤を予約購入しましたが、いやー、聴き込むほどに良いですねー。

とにかく、いつも以上に無国籍/多国籍な感じ。「港町」がテーマだってことらしいけど、それほどベタに港町港町してるわけではなく(少なくとも演歌の港町感のあるのは、あの曲ぐらいだし)、あくまでもインターナショナル。世界の国と国を結ぶという意味での港町。だからジャケット写真は、横浜の港湾でコンテナなどをバックに撮影しております(こちらの青いのは、外側の紙ジャケット)。

前作『GOING TO A GO-GO』は、キャッチーなタイアップ曲(いわゆるシングル・ナンバーみたいなもの。シングルって、もう出してないんですけどね)が4曲も入っていたのですが、本作では・・・あれ?一応3曲(『Tampopo』『場末の天使』『さざえ』)あるんですね。でも、なんか地味ですよ。

_20190819_223129800x800 そう、このアルバムって決して派手ではなく、この一曲!ってナンバーが入ってるわけでもないんですけど、総合的に優れているのです。普通のアルバムだと(CKBに限らず)「うわー!大好き」って曲がある一方で、「これはちょっとねー」っていう、好きじゃないナンバー、何回か聴いたらその後は常に飛ばしちゃうようなナンバーが2-3曲はあるものなんですが、『PACIFIC』に関しては、そんなことがないのです。100点はないけど、70点未満もないようなアルバムと申しましょうか。いつもは割と苦手な「クルマ・バイク系ナンバー」や「アジア土着系ナンバー」や「嫌な暗さを持ったナンバー」が、みんな「嫌ゾーン」の前でバランス良く踏み止まっているのです。ラテンもチャイナもアメリカも日本の場末も南国も、みんな気持ちの良いサウンドです。ますます進化中の「東洋一のサウンドマシーン」ですね。

今回はことごとくベースが凄いんです! 信也さん、いったいどうしちゃったんだろうってぐらい、メロディアスでカッコ良くて目立ってます。ベースを聴くアルバムだと言っても(ほぼ)過言ではないぐらいです。 そしてアイシャちゃんが初めてヴォーカルに参加したアルバムでもあるのですよね。愛子ちゃんとはまた違った個性が出ております。

アルバムの最後に位置するのが『南国列車』の2連打。「正調」と、VIDEOTAPEMUSICさんのリミックス・ヴァージョン。どちらもいいんですよー、これが。その後に1曲目に戻るような仕掛けがあるおかげで、エンドレスでいつまでも聴けてしまうアルバムなのです。夏っぽいしね。

 

 

 

 

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2019年8月18日 (日)

湘南、なんとも悔しい惜敗   #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #湘南対鳥栖

_20190817_1820171024x637 曺貴裁監督のパワハラ?調査のゴタゴタに関しては、「あの愛情深き上司の鑑のような曺さんが?!」という思いや、悪意のある報道の多さや事実を知らずに(あるいは誤認して)書いているライターの多さに辟易したり憤慨したりしております。そんな昨日、BMWスタジアムで湘南vs.鳥栖を観戦しました。

_20190817_1956451024x701 二日ほど前にアウェイ席以外は全席種完売となり、大入りのスタジアムは開始前からサポーターたちの熱い思いがヒートアップしていました。サポ席の前には「今このエンブレムのもと、選手・コーチングスタッフ・フロントスタッフと共に1つとなって戦える湘南ベルマーレという愛するクラブを、俺たちはこれからもいつまでも信じている。ベルマーレは俺たちの人生。」という横断幕が掲げらていました。

_20190817_2001081024x446 メインスタンド、バックスタンドの声量や手拍子もいつもより何割か増しで、サポーターたちの団結したパワーがひしひしと感じられました。

_20190817_2150081393x992 しかし指揮を執った高橋コーチに率いられた選手たちは、魂のこもった大きな声援を受けて気合が入り過ぎたのか、前半25分と41分に失点。簡単に両サイドの裏を取られ過ぎちゃってましたし、横の揺さぶりに対処できていませんでした。スタンドの空気が重くなります。しかし今シーズンのベルマーレの劇的展開とここ数試合の複数得点に慣れている大江戸としては、まだぜんぜん行ける!と思っておりました。

_20190817_2033021024x598 で、案の定前半のうちに1点取ると、一気にスタジアムが「行ける!」の雰囲気に変わりました。その勢いのまま湘南が攻勢に出ると、後半12分に2-2の同点に!

_20190817_2201461024x721 その後も何度も決定機を作ってイケイケのベルマーレですが、例によってフィニッシュを外しまくります。バックスタンドに赤い月が見える中、一進一退の攻防が続き、途中出場のクリスランの故障退場もあり(バイシクルシュート着地時に骨折か?心配です)、結局いい所まで行って決めきれないまま6分のアディショナルタイムに突入します。

Dsc_3717800x450 そして90+5分に鳥栖に決められて万事休す。ほどなく笛が吹かれ、異常な蒸し暑さの中の熱戦が終わりました。

うーん、悔しい。チームを取り巻く嫌な空気を振り払うためにも、いつも以上に勝利が欲しい試合だったのに。あれだけあったチャンスの一つを生かして入れば…という試合だったのに。先日の鹿島戦の逆パターンになってしまいました。

引き分けには出来た試合だったと思いますが、流れ的には絶対勝てると皆が思っていたし、そもそも湘南には引き分けのメンタリティーはないですから。

_20190817_1955571024x751 これで勝っていれば、マスコミも美談的に扱ってくれたと思うと、かなり残念です。ベルマーレクイーンの「勝利の女神」パワーも届きませんでした。

ただベルマーレの「らしさ」はきっちり出ていたし、心配する要素は見当たらない試合でもありました。とにかくこのままブレずに続けていくことしかないと思います。終了後の客席からは、大きなベルマーレ・コールが延々と続きました。

 

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2019年8月16日 (金)

「凪のお暇」が面白い!   #凪のお暇 #なぎのおいとま #黒木華

TBS金曜のドラマ『凪のお暇(なぎのおいとま)』、今日で第5話まで終了しましたが、いやー、面白いですねー。原作マンガは全然見てませんが、ここ1~2年のドラマで一番面白いのでは?(自分が見てる狭い範囲内ですけど) 脚本も演出も、細やかに大胆に、行き届いてます。

とにかくキャスティングが絶妙。うまい人が揃ってますし、役者が男も女も大江戸の好み。黒木華、高橋一生、中村倫也、市川実日子、吉田羊、唐田えりか--これだけごひいきさんが揃ってるドラマってのもありません。そして、それぞれに持ち味を出したり、持ち味じゃないものを出したりして、とってもいいんです。小学生の白鳥玉季ちゃんも、おばあちゃん役の三田佳子さんもいいですもんね。

黒木さんは最高にうまいし、この変わった主人公をリアルに&魅力的に生きてます。それはそうと黒木さんの口が「v」型になる表情がしばしば出て来るんですけど、これ原作マンガにもある表情のようですね。よくあそこまで「v」字型になるものです。 高橋一生の髪型とかも、再現度高いです。

(以降少々ネタバレあり) 初回に「あの好男子=高橋一生が、すっごく悪いヤツ!」と思ってたら、その後の情状酌量すべき展開があったり(それでもムカつくひでーヤツなんですが)、「最高にやさしい中村倫也」が実は…だったりとってことに代表される様に、いろいろとキャラクターをぶっ返してきます。市川実日子や三田佳子のキャラクターも、ひっくり返しましたもんねー。そして注目は、今後の唐田えりかの展開。映画『寝ても覚めても』で、衝撃的なぶっ返しを見せてくれた彼女なんで、今からドキドキしてしまいます。

宣伝してるわけじゃありませんが、未見の方はParaviでどうぞ。

 

 

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末廣亭で昇太師匠   #末廣亭 #末広亭 #昇太 #春風亭昇太

_20190816_003614800x429 夏休み時期に寄席に行くことが結構ある大江戸ですが、今年も新宿末廣亭の昼席に行ってまいりました。

今回の主任(トリ)は、春風亭昇太師匠。この6月に落語芸術協会の会長に就任したばかりですし、先ごろ結婚を発表したばかりでもあります。つまり、旬の人。だからかどうか、劇場内は大入り。12時の開演に30分ほど遅れて入りましたが、既に1階席は無く、2階に通されました。2階も中入り後にはほぼ満席。夏休みという事もあってか、小学生のお客さんも結構いましたよ。

2階はほとんどの席が畳敷きに小さな座布団なので、一人当たりのスペースが狭い中であぐらかいたり体育座りしたり立て膝立てたりしておりましたが、終盤は足腰痛くなって、まいりました。

_20190815_182220800x694 落語を中心に、漫談、曲芸、切り絵まで。若手から大ベテランまで(漫才はいつもべテランばっかり)出て来るのが末廣亭らしさ。やたらと面白いのから、そろそろ引退してもいいんじゃないの?って人まで揃ってるのも末廣亭らしさ。

いつも思うんですが、末広亭の音響ってなぜあんなに聞こえないの? 1階の前の方は地声でも聞こえるんですが、2階ともなると声の小さな噺家の時などは、本当に聞こえにくいのです。お年寄りなんか耳の遠い人が多いんだから、全然聞こえないと思いますよ。ステージにはマイクが立ってるし、そこを離れるとさらに小さな声になるので、どこかにスピーカーもあるんでしょうけれど、なんであんなに小さい音なのか不思議です。

さて、トリの昇太師匠、さすがに面白かったです。長い枕と現代ものの新作落語で、客席をドッとわかせてくれました。がっちり笑わせてくれました。いいなあ、東京の笑い。反吉本の大江戸としては、やはり東京の寄席がほっとするし、しっくり来るのです。

 

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2019年8月15日 (木)

深川-木場エリアを逍遥<後編>:懐かしさのカケラ   #深川 #木場 #門前仲町 #深川大和田

てなわけで、昨日に続いて「後編」です。(前編はこちら↓)

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-ed2d92.html

 

_20190814_230016800x688600x516 洲崎神社を出て、川を埋め立てたと思しき細長い公園を歩いて行くと、こんな石碑がありました。「洲崎橋跡地」と書いてあり、橋げたの銘板を石碑に仕立てたものみたいです。映画『洲崎パラダイス 赤信号』に何度も出て来た「洲崎パラダイス」というアーチのある橋がこのあたりだったんでしょうね。

 

_20190814_2302211024x624 その近くにはいかにも昭和な一隅も。狭い間口の古い建物がひしめきあっております。洲崎パラダイスの頃からあったんでしょうかねえ。

 

_20190814_230349768x1147576x860 その近くにはこんな立派なレトロ建築も。洋風の石造りでうけど、二階の雨戸は木製です。関口商店さん、何の会社なんでしょうね?

 

_20190814_230645768x1173 されど、全体的にはすっかり新しい住宅地になっていて、歴史を偲ばせる風景や建物って、もうほとんど存在しておりませんでした。むしろ唐突にこんな超個性的な建築に遭遇して、ぶっとびました。

これじっくり見ていくと、一つ一つのディテールが実に凝ってるんです。門の周りのひび風装飾。それとは別の壁のひび風デザイン。窓の周りのレンガ。オレンジ色の階段柵。窓下のカラフルなガラスブロックetc.

_20190814_2311471024x761 オレンジ柵なんかこんなにキュートでポップでカラフルなんですよ! いやー、キャンディーみたいでカワイイですね。10年ぐらい前に建った建物のようでした。

 

_20190814_1522291024x616 さて、また門前仲町方面へ戻ります。 メインストリートからちょっと脇を見ると、重厚な鉄製の「東富橋(とうとみばし)」が。なかなかいい感じです。 それにしても蒸し暑い午後をえんえん歩いて来たので、もうシャツもパンツも汗だくって感じです。

_20190814_152205600x872 そういうわけで、もう一度深川不動堂の参道(ご利益通り)に入って、小さなうなぎ屋「大和田」へ。最初に通った時、店の前のボードに「うな丼 1,600円」(安い!)と書いてあったのを見て、後で時間を外してから来ようと思っていたのでありました(ちなみにうな重各種もお安い価格設定です)。

テーブル二つと小上がりと奥のカウンターというこじんまりとした店。うな丼とキリンラガーの瓶ビール(つきだしはひじき煮)を注文。汗拭きシートでさっぱりしてから、冷えたビール! いやー、うまいっす。生き返ります。

うな丼は、当然ながらそんな大きな鰻が入っているわけではありませんが、肝吸いではなく麩と春雨の汁ですが、十分おいしかったです。ごはんやタレとの相性もいい具合で、うなぎも好みの味でしたし、十分やわらかくて結構でした。何しろ先日、築地の某所でこの倍以上の値段なのに、えらく筋肉質の、箸では切れない鰻を食べてがっかりしたことがあったもんですから。

帰りがけに女将さん(?)に、「今日び、よくこのお値段でやってらっしゃいますね。」と言ったら、「儲からなくてギリギリなんですけど、何とか頑張ってます。」とのことでした。 エライ! がんばれ!

_20190814_225212800x462 そのそばにある「華」というお菓子屋さんで、きんつば(5個・税込600円)と塩豆(税込220円)をおみやげに買いました。こちらも良心的な価格ですね。大江戸はけっこう「きんつば」が好きなのですが、なかなかおいしゅうございました(好みとしてはもう少し甘い方が好きなのですが、まあこれはこれで良いです。ずっしりしたあずき感)。

_20190814_1521211024x696 で、最後に深川東京モダン館へ。ここは昭和7年に建設された旧東京市深川食堂の建物をリノベーションした施設。モダン建築ですねえ。江東区の地形や歴史などの資料があり、ボランティアの方が親切に色々と教えてくれました。

_20190814_231304768x1170 2階へ続く階段はこんな感じ。カフェにもなっているようです。

 

とまあこんな感じでした。ところどころに懐かしさのカケラを残した、素敵な街でした。

後からしまった!と思ったのは、東富橋を渡ってちょっと行けば、「古石場文化センター」って所に小津安二郎コーナーがあったってこと。見たかったですね。まあ、いいです。次の機会に訪れるとしましょう。

 

 

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2019年8月14日 (水)

深川-木場エリアを逍遥<前編>:鮮烈な赤   #深川 #木場 #門前仲町 #玉の輿たまちゃん 

_20190814_123122800x545 夏休み期間中につき、東京のおさんぽ。門前仲町駅で降りて、深川ー木場エリアを散策してみました。富岡八幡宮とか旧弾正橋とかには行ったことがありましたけど、実はここらを集中して歩いたことはなかったのです。

まずは深川不動堂の参道に入ります。ここは成田山新勝寺の別院ということで、不動明王がご本尊のお寺なのです。40ほどのレトロなお店が左右に並んでます。お祭り期間なので、出店も出ておりました。

Dsc_3702800x450 このお寺の建物(社務所等の部分)、凄いです。壁面にびっしり梵字だらけ。なんか『耳なし芳一』を連想してしまいますね。

Dsc_3703800x450 広目天とか増長天とかそれぞれを示す梵字があるので、そういった類なのでしょうか。それにしても凄い眺めです。そこに大型モニターなんかもついてるのが、なかなかです。

_20190814_225528800x539 本堂は木造で、獅子やら象やら(?)の木彫が目を引きます。お祭りの提灯なども設置されておりました。

 

_20190814_152752800x533 さて、お隣の富岡八幡宮に向かうと、遠い台風の影響で激しい雨が降ってまいりました。境内の焼きそばとかチョコバナナとかの出店は商売あがったりな感じ。

_20190814_1530071280x727 あまりの激しい雨(ゲリラ豪雨ですね)に、傘はあってもしばし八幡様の軒先で雨宿りをしたぐらいです。軒からは、滝のような水流が落ちておりました。

 

_20190814_153104768x926 そこから木場駅の方に歩き、民家の先に突然現れる新田橋という赤い橋で大横川を渡ります。

Dsc_3712800x450 この赤が鮮烈です。いいですね。こういうの、自分ちのそばにあるといいだろうなあ。

 

 

 

_20190814_152652800x526 そのすぐ先にあったのが洲崎神社。ここの鳥居も当然赤。

一連の写真を見ても、ずっと赤が印象的ですね。

_20190814_225839800x748 この境内にあったのが、これ。何、このアニメ的な神様??

のぼりを読めば、「洲崎神社 縁結びの神 玉の輿たまちゃん」ですって! うーむ。それは良いとして、なぜこのデザイン? 関係者にアニメ方面の方がいらしたのかしらん?? ちょっと衝撃的ですよね。

ま、もともとこのあたり(東陽町の一角)は、洲崎遊郭というのがあった所で、映画『洲崎パラダイス 赤信号』(川島雄三監督)なんかでも有名です。その面影を確認してきたって意味もあったのですけれど、もうまるっきりそういうのは残っていないのですね。でも「玉の輿」なんてところに、その名残を感じてしまう大江戸なのでした。

 

というわけで、後編に続く(↓)。

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-456aef.html

 

 

 

 

 

 

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2019年8月13日 (火)

「メランコリック」:意外にバディ映画&ハートフル   #メランコリック #映画メランコリック #銭湯映画

368179_003 映画『メランコリック』は、第二の『カメ止め』(カメラを止めるな!)とか言われているそうですね。作品のタイプは全然違うし、きっとあそこまでの大ヒットにはならないのでしょうけれど、全くの無名スタッフ&キャストが日本映画に風穴を開けるようなチャレンジングな作品をものにしたという意味では、確かに近いものがあります。

確かに役者たちが素人っぽいと感じてしまうことは避けられません。最初のうちは「この役は、本当は浅野忠信にやらせたかったんじゃ?」「こいつは小栗旬?」「この子は夏帆でどうでしょう?」」などと思って観ておりましたが、観ているうちにだんだん気にならなくなって来ます。そして、最後には全然違和感がなくなっています。これで良かったんじゃん、と(『カメ止め』もそうでしたっけ)。

 

368179_004 銭湯を使ったアイディアが、まずは良いですね。そして日常と非日常の融合も、バランス良くこなしています。決して「そんなバカな」と思わせない脚本&演出の工夫が感じられます。

でもこの作品の最高の良さは、東大卒の主人公=鍋岡と、同僚の松本のバディ感。全く違うタイプの二人が、徐々に心を通わせ、最後には…っていう展開が、じんとさせてくれます。また、松本がいーんだ! 外見はチャラいけど、ほんとにいい奴。そこがまた、沁みます。

 

368179_002 あと、彼女さんもいいんですよ。最初はちょっと自主映画っぽい子だなあとか思ったんですけど、役柄がとってもいい子でねえ。最後には、彼女の聖母のような笑顔に救われる作品になっておりました。

(以降少々ネタバレあり) マニア受けするような殺伐とした方向には行かず、終盤に別次元のハートフルな良さを打ち出して来る・・・何と言っても、そこがこの作品の素晴らしさです。

この主演俳優二人(皆川暢二、磯崎義知)と脚本・監督の田中征爾による映画製作チーム「ワングース」の次回作に、期待してしまいますね。

 

 

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2019年8月12日 (月)

「ピータールー マンチェスターの悲劇」:怒りと意志と   #ピータールー #マンチェスターの悲劇 #マイク・リー 

368110_005 映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』は、マイク・リーが史実をもとに作った新作。2時間35分の(彼にしては)大作です。

ただ終盤にいたるまでの2時間ほどは、貧しき民衆と驕れる支配者たちの対比や民衆の暮らしが淡々と描かれて、かなり長く、ともすると眠くなりました。やっぱり2時間ほどに納めるべきだったんじゃないですかねえ。

でも時代劇の形をとりながらも、そのメッセージは現代社会をも貫くもの。資本家と政治家と庶民の構図などは、今もなお変わっていないことがパセティックです。

 

368110_001 さんざん待たされてからのクライマックスである演説会の場面は、さすがに力が入っています。ここから最後までの場面のおかげで映画の評価もだいぶ持ち直したってもんです。ただ、やっぱりマイク・リーはアクションが苦手みたい。そりゃあ慣れてませんもんねえ。

それにしても6万人の聴衆がいたわけでしょ。映画ではとてもそこまで人が多かったようには、撮れていません。そこらもマイク・リーの守備範囲の外もたいな気がしますもんねえ。それで、地声の演説ですよ。当時はスピーカー・システム一切ありませんから。そりゃあ聞こえませんよね(人々が「聞こえない」と言ってる場面もありましたが、本当にムチャですね。何割の人に届いていたのか?)

368110_004 クライマックスからラストにかけては、マイク・リーに「怒りの作家」ケン・ローチが乗り移ったかのように、観る者に怒りを感じさせるものでした。この時代に英国の老巨匠二人(ケン・ローチ=83歳、マイク・リー=76歳)が、権力への怒りをむき出しにした映画を撮った事実(本作と『わたしは、ダニエル・ブレイク』)は、重いですね。現代に起こっているあれやこれやに対して、「どうしても言っておきたい。描かねばならない。」という意志と気骨に溢れておりました。

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2019年8月11日 (日)

「アルキメデスの大戦」:背骨の通った良質娯楽作   #アルキメデスの大戦 #山崎貴 #菅田将暉 #田中泯

366009_002 映画『アルキメデスの大戦』は、予想よりもずっと面白い娯楽映画であり、反戦映画でありました。予告編を見た限りでは、こんな映画だとは思いませんでした。(以降少々ネタバレあり) もっと戦闘シーンも随所に散りばめられた作品かと思ったら、なんと冒頭の5分かそこらだけ。後はずっと、資料探しや計算や会議の繰り返しでできている映画。それでも、メッチャ面白いんですよねー。 

でも戦艦大和の沈没に至る激闘=本作唯一最高のスペクタクル(見事なクォリティのVFXでした。さすがは山崎貴監督!)を冒頭に持って来たもので、映画館に遅刻してきた人は観ることができません。はい、残念でした。遅刻したあなたが悪いんです。残念だと思ったら、もう一度鑑賞してくださいね。 話変わるけど、映画の場合は「鑑賞」って言葉があるのに、近年ビデオや動画の影響なのか「視聴」と言う言葉が結構幅を利かせております。いやだなあ。やっぱり映画は「鑑賞」でないとね。

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マンガが原作だとのことですが、滅法面白い物語です。菅田将暉演じる数学の天才が見事にキャラ立ちしていて、その変人ぶりと一途な行動が観る者を惹きつけます。菅田くんだと数学の天才には見えない気もするんですが、じゃあ他の誰がやったらいいのかというと、・・・うーん、なかなかいませんねえ(神木隆之介?ちょっと弱いかなあ)。彼と柄本佑のバディ感が、最初は反発→固い友情へという定番展開ながら、よく描けていて魅力的です。

 

366009_003 クライマックスが会議や方程式だというのもなかなかユニークですが、ここで役者としてはセミプロ的な小林克也が、橋爪功、田中泯、國村準、舘ひろしらに囲まれてる図は凄かったですね。小林さん、恐縮してやりにくかったでしょうねえ。でも、キャラ的に堂々たる軍人の中で彼の小物感が出た方がいい役だったので、これは計算の上のキャスティングだったのでしょう。

その会議後半から後日の場面にかけての田中泯さんのメフィスト的芝居は凄かったです。泯さんの中でも『たそがれ清兵衛』と並ぶキャリアハイの演技では? 助演男優賞ものですね。

キャリアハイは山崎貴監督にとっても同じだと思います。『ALWAYS 三丁目の夕日』(第1作)に並ぶキャリアハイ。娯楽職人として、ハイスペックのエンタテインメントに仕上げながら、しっかりと反戦へのメッセージ、現代日本への警告という背骨を通したのもあっぱれでした。

 

 

 

 

 

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2019年8月10日 (土)

ラグビーW杯チケット取れた!   #ラグビーワールドカップ #ラグビーW杯

開幕まであと42日に迫ったラグビーW杯。サッカー派の大江戸としては、4年前のフィーバー以降のにわかファンなので申し訳ないのですが、大会コピーにあるように「一生に一度」の自国開催なので、どんな試合でもいいからナマでスタジアム観戦したいと、これまで各種販売に何度もチャレンジしてまいりました。でも、どうしても取ることができなかったんです。抽選に漏れたり、先着順で延々待った末に順番が来ても、売り切れてたり(画面上では残席があることになっているのに、リアルタイム状況の反映が遅いようで、既に取れない)。

いや、正確には第3次の先着順販売では、地方の会場だとかやけに高い席なら残っていたんです。でも、大江戸としてはさすがに交通費や宿泊費かけて関東圏外の会場まで行く気にはなれず、またある程度のラインを越える料金の席は対象外に自主規制したものですから、うまく折り合わなかったってことなんです。その上、なぜか公私の予定とかなりかち合っていて、それを除くとそもそも購買対象の試合が本当に限られておりまして…。

で、本日18時からの第4次(先着順)販売。結局4時間ほど待ってようやく順番が来たのですが、今回はぐっと取りやすくなっておりました。おお、あるじゃないの! 今回は楽じゃないの! ただ(自分にとっての)購買対象試合の少なさって問題がありますので、結局1試合のみ購入しました。

9月22日(日)、横浜国際総合競技場のアイルランドvs.スコットランド戦です。ワールドカップなのに、なぜそんな地域リーグみたいな極地戦を?(笑)って話もあるでしょうけれど、いいんです。ほとんど「参加することに意義がある(ナマで)」なんです。 

あとは、台風とか来ないでね(マジで)。

 

 

 

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2019年8月 9日 (金)

「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」   #マリアノフォルチュニ #フォルチュニ #三菱一号館美術館

_20190809_195011768x1211支援者の方から招待券をいただいたので、丸の内の三菱一号館美術館で開催中の『マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展』(~10/6)を観ました。

マリアノ・フォルチュニ(1871-1949)はイタリアの人ということもあり、パリで活躍した同時期のデザイナーに比べても、知名度は高くないと思います。しかしながら、「100年たっても、新しい。」という展覧会のキャッチ・コピーの通り、現代にも通用する普遍的かつ古典的なデザインとなっております。

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ヴェネツィアにあるフォルチュニ美術館の全面協力による大回顧展なんですが、この人ファッションデザイナーがメインではありますが、むしろ綜合芸術科というべき方のようです。絵画も写真も玄人ですし、舞台美術デザイナーでもあり、染色家でもあり、おまけにイケメンです。天はいろんな物を与えちゃったわけですね。

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なので、ファッションの展覧会なのかと思って行ったら、もちろんファッションは中心ですが、そんなに多数あるわけではなく、絵画や写真や型紙や布の下図や照明器具…といった多様な展示品が並んでいるのでした。

_20190809_1948021024x652 とは言え、印象に残るのはやはりファッション。特に彼の代表作「デルフォス」は、まさに「元祖・プリーツプリーズ」とでも呼びたい代物で、美しく染色した絹織物に細かいプリーツの加工を加えて、トンボ玉をあしらった細ーいドレス。目を近づけると、そのプリーツ細工の細かさと美しさに圧倒されます。そして、そのスリムで優美なシルエットや、足元に広がった裾の美しさにも。また、日本のきものからの影響にも、ちょっと驚きました。

赤レンガの三菱一号館は相変わらず良い雰囲気の入れ物ですね。建物自体がクラシカルで美しいし、天井は高いし、中庭の緑も爽やかですし。 革靴でピカピカにワックスのかかった板張りの床を歩いたら、コツコツと本当に素敵な音がするのです(あまり音を響かせないように配慮しましたけど)。あれは高級な響きですねえ。

 

 

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2019年8月 8日 (木)

「パラダイス・ネクスト」:映像とムードだけじゃ…   #パラダイスネクスト #半野喜弘 #妻夫木聡 #豊川悦司

368115_001 映画『パラダイス・ネクスト』は、映画音楽家で監督経験もある半野喜弘による台湾を舞台にしたノワール。主演は妻夫木聡と豊川悦司。100分とコンパクトな作りです。

で、映像は見事なんですよねー。台湾の夜と昼を、その空気を、見事に捉えた撮影(池田直矢)が、映画的で素晴らしいのです。絵づくりにこだわりがありますしね。 でもその一方で、話やドラマやキャラクターがねえ…。

 

368115_004 まあノワールだから、「話はあって、ないようなもの」ってのは普通のことです。でもあまりにも、場当たりで、薄っぺらで、ムードだけで。「らしい設定」と「らしい展開」だけなので、何一つ心に迫るものがありません。妻夫木、豊川ふたりの動きも思わせぶりなだけで、何もしちゃいないし。終盤の妻夫木の号泣場面に至っては、あまりにも薄っぺらで嘘くさいので、しらけるばかりでした。

 

368115_015 予告編にもある、妻夫木が豊川に「楽園って本当にあると思う?」と尋ねる場面なんて、ウソっぽ過ぎて呆れました。なんだ、その青臭さ?

「映像とムードだけで映画作っちゃうと、このように失敗します」という失敗例のような作品なのでした。

 

 

 

 

 

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湘南、南米王者に0-4惨敗   #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #アトレチコパラナエンセ #王者決定戦

_20190803_182652768x1193 「JリーグYBCルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ 王者決定戦 2019KANAGAWA 湘南ベルマーレvs.アトレチコ・パラナエンセ」(ふぅ、長い!)を観に、Shonan BMWスタジアム平塚へ。これ、去年までなら「スルガ銀行チャンピオンップ」ってシンプルに言えたんですが、スルガ銀行のすったもんだのせいでこうなっちゃいました。ま、開催してもらえただけめっけもんってところですけど。

_20190807_1801021024x672 で、ずーっと楽しみにしていたのです。代休を取って、余裕を持って馳せ参じました。

蒸し暑いスタジアムの中、試合前の生ビールのうまいこと!

 

_20190807_1836351024x760 で、先発メンバーの発表で唖然。ま、いわゆるBチームです。そこにレギュラーの松田と金子(今日はゲームキャプテンでした)が加わってる感じ。いくら先週末のゲームから中三日、そしてまた中三日でJリーグの試合があるとはいえ、国際大会のタイトルが懸かった試合なのに。勝つと負けるじゃ賞金もだいぶ違うのに。

_20190807_1849331024x581 おまけに復帰したての山田直輝だとか、夏加入のトカチと毛利だとかを先発させて来ました。曺監督らしいやり方です(最後の交代選手として17歳の高校生・若月を出したのも曺さんらしい)。しかも試合が始まってからわかったのですが、鈴木冬一が3バックの左ですよ! 普通に小野田・フレイレ・岡本で並べりゃいいじゃないですか。曺さん、こういうトリッキーなことをしばしばやるんで慣れちゃいましたけど、これはさすがに…。しかも、なんでこの試合で。案の定、鈴木の所がボロボロでした。無理ですって。前半で引っ込んだ山田直輝もひどかったなー。

前節の鹿島戦で得点した3人(山崎、野田、坂)はごほうびに休みを取らせてもらったのか、ベンチにも入っていませんでした。そして、ポスターに出ていた4人(梅崎、秋元、齊藤、杉岡)は一人も先発せず。秋元にいたってはやはりベンチ外でした。うーむ。

_20190807_1949201024x645 平日の夜7時~だし、アウェイ・サポーターはほとんどいないので、1万人をやや割った観客動員ってのも寂しかったですね。ここでベルマーレが臨む国際大会なんて、本当にないことなのに。横文字で書かれた選手名とか、日本語&英語のアナウンスとかも、いつもと違いました。「給水タイム」も“Cooling Break”って表示。

_20190807_193102800x609 そして試合ですが、やはりこのメンバーだと連係が悪いし、今一つ消極的な感じがしました。なんか戸惑ったり、気後れしたりしてる感じ。それでもなんとか持ちこたえていたのですが、41分にアトレチコ・パラナエンセに先制されてしまいます。これがもったいなかった。前半を0-0で終えれば、その上で後半早い時間に先制できれば勝機もあったのに(決して歯が立たない相手ではありませんでしたから。特にいつものメンバーなら)。

_20190807_1952031024x573 そして終わってみれば、なんとも情けない0-4の惨敗。後半頭から古林、齊藤、杉岡を投入したり(今日の交代は6人まで)、打開を試みたのですが、むしろアトレチコ・パラナエンセの方が調子を上げて来て、いいようにもてあそばれてしまいました。トホホです。

_20190807_2148341024x647 これはやっぱりお恥ずかしいですよねー。ブラジルでも放送されるってのに。ベルマーレの評価のみならず、ルヴァンカップや日本サッカーの評価まで下げてしまったのでは…と、厳しいことを言いたくもなります。真壁会長や水谷社長も、今日は肩身が狭かったのでは…などと心配になってしまいました。

 Rscn2807 このハードな気候の中での連戦ってことを考えた上で、曺監督としては後悔のない先発ってことだそうですけど、そうは言ってもねえ…。レギュラー・メンバーでこの相手とどう戦えたのかをこそ観てみたかったです。なんか手応えが欲しかったし、せめて1点取っていてくれたらってところです(トカチの見事なロングシュートがオフサイドじゃなかったらなあ)。

_20190807_2116541024x637 でも金子大毅は良かったですよ。落ち着いて、気の利いたプレイ。 そして金沢から移籍してきたばかりの毛利が左右のウィングバックでも、3バックの左でも、攻守に良いプレイを見せていました。こいつは使えそうです!

Rscn2800_convert_20190807234339 サポーターの願い「ベルマーレらしくみんなで掴もう国際タイトル」は、はかなく消え去りました。

こんな犠牲を払ったんだから、次節の磐田戦には何が何でも完勝してもらいたいものです!

 

 

 

 

 

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2019年8月 6日 (火)

「主戦場」:居心地悪さの向こう側   #主戦場 #ミキデザキ

367387_006 映画『主戦場』をようやく観たのですが、愛知県の展覧会のすったもんだがあったためにあまりにもタイムリーになってしまいました。日系アメリカ人のミキ・デザキ監督による従軍慰安婦問題とその周辺を描くドキュメンタリーです。

終始ある種の緊張感と、かなりの居心地の悪さを感じないわけにはいかない映画です。それは自分が日本人ということに起因しているので、どうすることもできません。そしてこの問題を少しずつ理解しながら、その奥にある更に大きな問題を理解できるように作られているので、どうしても暗澹たる気分になってしまうのです。

 

367387_004 制作のマナー(スタイル)としては(新聞で言うところの)「両論併記」的スタンスで描いています。しかしどちらの言うことに信ぴょう性があるのか、どちらの理屈が正当なのか(または、どちらが嘘くさくうさんくさいのか、どちらの理論が破綻しているのか)は、ニュートラルに観ていれば徐々に明らかになっていくので、結局は作家の主張がしっかり表現されたドキュメンタリーになっています(ドキュメンタリーって、そういうものです)。だから本作を非難、攻撃する人々も出て来るわけなのです。

 

367387_001 大江戸自身、本作を観てこの問題の全貌を大局的に理解できましたし、知らないことも多かったので勉強になりました。

いずれにしても、「他人の書いたものはあまり読まない」なんて人が、しかるべき地位にあったりすることに驚きました。他者から学ぶ姿勢、事実を吸収する謙虚さが無い人が、自分の中の思いだけで、あるいは利得のためだけに暴走することほど怖いものはないではありませんか。それを許容してしまう現代日本の体制や社会のありように、胸苦しい塊が胸に残る、でも多くの人が観るべき映画だと感じました。

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2019年8月 5日 (月)

「世界の涯ての鼓動」:ややこしや   #世界の涯ての鼓動 #ヴィム・ヴェンダース #Submergence

368431_006 『世界の涯ての鼓動』は、ヴィム・ヴェンダースが久々にメジャーな物語映画を撮ったなあって感じ。でもやっぱりヴェンダースだけあって、一筋縄ではいきません。なんで恋愛映画を撮るのに、こんなややこしい設定にするの? もう面倒で、何がやりたいのかわかりませんでした。

恋愛映画? ポリティカル・スリラー? 世界的ドラマ? 風光明媚映画? スパイもの? テロリストもの? 深海もの?・・・要素が多過ぎて、いくらなんでもうまくまとまりません。まあ、ハッキリ言って「失敗作」の3文字を与えたいと思います。

 

368431_001 回想シーンなども交えながら、主人公・男のドラマと主人公・女のドラマを交錯させたりもしているので、なかなかわかりにくい話でもあります。徐々にわかって来る作りではあるのですが、それとてもパズルのピースがはまって全貌が見えた時の喜びがあるって感じでもありませんし。

どうも全体的にいろいろ考えすぎて、いろんなことやろうとし過ぎて、ぐちゃぐちゃになってしまったような気がします。面倒くささの割には、映画としてうまくいってないのです。もちろん、感動だって出て来やしません。

368431_004

(以降ネタバレあり) 原題の“Submergence”の意味は「潜水」であり「浸水」でもあり「沈没」でもあるってことで、これはよく出来たタイトルです(原作小説の題名だそうですが)。直接的には潜水艇が出て来ますし、最終盤に主人公・男が水に潜る印象的なシーンもあります。そもそも主人公・男はスパイなので、比喩的にも潜水・潜航してるわけですね。そして沈没…。

世界情勢を背景にした感動のラブロマンスみたいに仕立ててある予告編も、ちょっと問題ですよねー。まあ、売るためにはしょうがないんでしょうけど。

 

 

 

 

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2019年8月 4日 (日)

「よこがお」:筒井真理子vs.市川実日子   #よこがお #深田晃司 #筒井真理子 #市川実日子

366968_020 映画『よこがお』は、深田晃司監督のキャリア中でもトップクラスの作品。人間の奥底を、ちょっとブラックに、そして繊細かつ微妙な表現で描く「彼らしい」作品になっていました。「説明しない」美学だなあと思いました。

筒井真理子のための映画というほかないのですが、この遅咲きの女優さんはそもそも深田作品『淵に立つ』や園子温作品『アンチポルノ』などで頭角を現したんですもんねえ。この作品では女優賞レースに(少なくとも)ノミネートされるレベルです。堂々たるもんです。

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硬軟取り混ぜた筒井真理子の演技に対して、市川実日子が素のままのように演じて、これまた凄い存在感を見せています。彼女もまた助演女優賞にノミネートされてしかるべきレベル。これまでの彼女を超えたレベルです。内側に抱えた黒いものや、自身にさえわからぬ感情を、「何もしない」演技で的確に表現しています。

 

366968_008 被害者と加害者、そしてマスコミの報道姿勢の問題をリアルに描いてもいます。しかし深田監督ですから、社会性や告発というよりは、人間の奥底をあぶり出す方に比重がかかっています。果たしてラストの意味するところは何なのか? 彼女はこれからどう生きていくのか? そこらを観客に委ねる終わり方も、いかにも深田監督なのです。

関係ないけど、筒井真理子の顔を見ていたら、目のあたりとか「松本穂香が年取るとこういう顔になるかも」って感じでした。意外な発見。

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湘南、AT最後弾で鹿島に劇的勝利!!   #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #湘南対鹿島 

_20190803_2000291024x660  Jリーグの中断期間やら公私の用事やらいろいろあって、5月31日以来久々の観戦。BMWスタジアムの湘南vs.鹿島に行って来ました(8月3日)。

14237人と満員のスタジアム。やっぱりいいですねー。蒸し暑いのでビールもうまいってもんです。

_20190803_200209ジーコさまも観戦にいらしてました。でも負けませんからね。

 

_20190803_2001351024x535 鹿島は水曜に試合をしてから中二日の辛い日程。しかも、鈴木優磨とか安部とか安西とかがヨーロッパに行ってしまって、選手が代わっているので、付け入るスキはありそうです。 この蒸し暑さは湘南に有利に働きそうですし。

_20190803_1928401024x748 てなわけで、真夏の「飲水タイム」も入ったこの試合。前半はベルマーレが押し気味に進めました。でも0-0で折り返します。

そして後半、49分と52分に速い展開で崩して山崎、野田という今日先発のFW2人が得点して、2-0と湘南がリード!! ベルマーレってチームは後ろの方の選手が点を取るチームなので(正確にはどこの選手も同じように点を取るチーム)、FWの揃い踏みってのは珍しいパターンです。

_20190803_2223381024x670 しかし、アントラーズってのはしぶといチームなので、61分、73分のゴールで同点にしてしまいます。

_20190803_2226151024x576 そのまま攻防が続き、アディショナルタイムは6分。いよいよ最後に湘南のコーナーキック。梅崎が蹴ったボールを大外でジャンプした坂圭祐(174cm)が頭で決めて、3-2!その直後に終了の笛。ベルマーレの劇的な勝利となりました!!! 興奮しました!

_20190803_2229141024x671 いやー、クロスバーに当たって下に落ちた時点ではラインを越えてませんでしたが、跳ね返って上のネットを揺らしました。ベルマーレってチームは、しばしばこういう奇跡を見せてくれますから、ファンをやめられません!

_20190803_2208001024x481 今日はケガ明けの坂が先発で本格復帰しましたし、やはりケガ明けの岡本拓也も途中出場。中断期間に獲得したクリスランも途中出場しましたし、出番はなかったけどレッズから山田直輝も出戻って来ました。後半戦に弾みがつきそうな気がします。期待大。

 

_20190803_2244271024x681 で、勝利のダンスも盛り上がりました。キングベルもロンドさんもベルマーレクイーンも、一緒に踊ります。

_20190803_2234501280x909 とりあえず11位まで上がって来たし、中三日で水曜に行われる南米カップ戦王者アトレチコ・パラナエンセとの対決がますます楽しみです!

 

 

 

 

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2019年8月 2日 (金)

ゴジラ検定の認定証   #ゴジラ検定 #ゴジラ検定認定証 #ゴジラ

大江戸が第1回「ゴジラ検定」で初級と中級に合格した話は書きましたね(↓)。

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-d8f0d4.html

_20190802_234436_li_convert_201908030000 で、そこにも書いたプラスティックカードの認定証(中級)が届きました。じゃーん(名前と番号は適当に消させていただきました)。

ふふふ。何の役にも立ちませーん。自己満足でーす。合格者に有料で販売されているものです(高いでーす)。でもなんかうれしいでーす。

だけども、裏がただ真っ白ってのも芸が無いですねー。もう少し何とかしてくれても良かったのにねえ…。

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2019年8月 1日 (木)

「トイ・ストーリー4」:なんか違う   #トイストーリー4 #フォーキー #ビーチボーイズ

366134_002 映画『トイ・ストーリー4』は、第1作('95)から24年後、第3作('10)から9年後の第4作目。随分たったもんですねえ。クォリティは観る前から疑いが無いのですが、面白さは果たして・・・うーん、中ぐらいなのでした(大江戸にとっては)。

思えば、予告編にザ・ビーチボーイズの“God Only Knows”が流れたあの感覚は最高だったのですが、本編にはこの曲が使われませんでしたし、作品としてもちょっと違う方向でした。

 

366134_005 ゴミかおもちゃかという自己の存在を哲学する(?)フォーキー君が登場する序盤はテンポ良く快調。しかしながら中盤がかなりスローな展開なのです。ここで気分的には脱落してしまいました。そもそも9年もたってるもんで、「ボーって誰だっけ?」状態だったのが敗因でした。「ボーって生きてんじゃねーよ!」とチコちゃんに叱られてしまいそうです。

366134_001 とは言え、1・2・3作の素晴らしさと圧倒的な面白さに較べると、なんかしんねりむっつりと暗めで、弾けきれない印象。ここらに、ジョン・ラセター監督降板の影響があるんじゃないですかねえ。「まんが映画」の面白さからは離れてしまったような…。

いろいろ頑張ってるのだとは思います。でも、「これ、なんか違う」ってのが大江戸の正直な感想なのです。「3」で終わってて良かったのになあ。

 

 

 

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