湘南、浦和と激闘ドロー #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #湘南対浦和 #BMWスタジアム
9月1日はBMWスタジアムで、湘南vs.浦和を観戦。今期の埼スタではあの杉岡の幻のノーゴール判定からの大逆転があった、因縁のカード。レッズもその借りを返すつもりで必死に向かってくるはず。しかも試合前時点で勝ち点30で並ぶ10位(湘南)と11位(浦和)の直接対決です。
ライトグリーンと赤でほぼ満員のスタジアム。今日もベルマーレは、高橋コーチが指揮を執ります。
対するレッズは大槻親分。蒸し暑くてもベスト着用です。ネクタイも締めてます。終始ピッチ際で、大きな身ぶりで指示を与えておりました。
前半3分にレッズがあっさり先制。やっぱり興梠はうまいですね。得点能力に長けたフォワード…湘南としてはうらやましい限りです。
その後、前後半を通してベルマーレが攻め続け、ポゼッションも多く、数々のチャンスを作りましたが、決めきれません。コーナーキックなんて8本もあったのに…。
しかし、90分が迫るタイミングで梅崎が倒されて得たPKで、ついに同点に!
5分間のアディショナルタイムにも逆転のチャンスがありましたし、逆に危ない場面もありましたが、結局1-1のドローとなりました。
両チームとも球際激しく、死力を尽くして走り切り、良い試合だったと思います。いろんな意地や力がぶつかり合っていました。
湘南は昨年から浦和に3勝1分けと、負け知らず。歯が立たなかった数年前までの状況と比べると、大きな進歩を遂げたものです(一方でレッズが下がって来たってこともあるのでしょうけれど)。いずれにせよ、苦手意識がなくなったのは良いことです。 残り9試合、一つでも順位を上げて一ケタ順位で終わりたい、いや、一ケタでフィニッシュするぞ!です。
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