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2019年11月21日 (木)

「地獄少女」:色々と物足りない   #地獄少女 #玉城ティナ #森七菜

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映画『地獄少女』は、ゲーム、アニメ、ラノベなどでとっても有名な原作らしいんですけど、大江戸は知りませんでしたー。なんで観たかというと、ひとえに玉城ティナ。今年の彼女は、『Diner ダイナー』といい『惡の華』といい、一皮むけた好演でインパクトを受けたもんですから、こいつも観とかなきゃって感じで…。でも…観なくてもよかったかな。ほとんど玉城の見せ場などないというか、あまりに「静」のキャラクターなので、そして無表情で造り込み過ぎてるので、別の人がやっても、それこそCGでもあまり変わらなかったのでは? 決めゼリフの「いっぺん死んでみる?」も、あまりバシーン!って決まる感じでもありませんでしたし。残念です。

 

 

004 とにかくTV的というか、説明的です。わかりやすいとも言うのでしょうが、映画としてのコクや味わいは望むべくもありませんでした。怖くもなく、哀しくもなく、神秘的でもなく、笑えるわけでもなく…って、こちらとしてもいったいどうすりゃいいのかわかりません。

玉城よりも登場場面が多く、むしろ主役とも言っていい森<天気の子>七菜は、実に「普通の子」っていう個性ですね。素朴です。女子5人のうち1人はいそうな子です。 ちょっと笑えたのは麿赤児大先生。この役って「輪入道」なんですってね。水木しげる先生の輪入道とはだいぶ違いますね。

 

006 ぐわーんと盛り上がるクライマックスもなく、終幕にどんでん返しがあるわけでもなく、なんだか物足りない印象ばかりが残りました。どうせなら映画版だし、白石晃士監督なんだから、もっともっと残酷でグロい方に振り切っちゃっても良かったのにね。

それはそうと、メインタイトルが、赤地に黒い筆文字で豪快に「地獄少女」と画面いっぱいにバーン!と出るんで、その昔の東映映画みたいだなあと笑ってしまいました。

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