「ノンストップフットボールの真実 第5&6章」:激動の日々
このような状況なので、TV番組を録画しておいて見てなかったのをどんどん消化しているのですが、2月に届いてまだ見ていなかった湘南ベルマーレのイヤーBlu-ray『ノンストップフットボールの真実 第6章 ー2019回帰-』を見ました。いろいろあった昨シーズンのあれこれを、試合やロッカールームやインタビューを通して描く114分です。
なにしろ、3つのとんでもなく大きな「事件」があったのが昨シーズン。1つ目は、浦和レッズ戦での幻の誤審ゴールからの魂の大逆転事件。2つ目は、曺貴裁監督のパワハラ疑惑からの退団事件。そして3つ目は、それ以降の成績急下降からのギリギリ残留事件(?)。いやー、ドラマチックです。
特典DVD(こっちはDVDでして、較べるとやっぱり画質が悪いですね)として、例の浦和戦がフルマッチ入っております。いやー、何度見ても熱く感動します! こっちは116分と、本編よりも長いという…(笑)。
(こちらが、その浦和レッズ戦の本ブログの記事↓)
http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-8013fe.html
で、大江戸は結構この手のものを「積ん読」状態にしておくことが多くって、その前の2018シーズンのディスク『ノンストップフットボールの真実 第5章 -2018覚悟-』もこの2月に見たばっかりでした。2シーズン前の映像なので、「懐かしい」と言う言葉がフィットします。ここに写っているロッカールームでの激しい言い合いの熱さがかなり話題になったものですが、思えばこういう激しさ、厳しさがパワハラに結びつく部分も多かったのでしょうかねえ。ともあれ、クラブ創設50周年のシーズンでしたし、何と言ってもルヴァンカップ優勝で「湘南ベルマーレ」(ベルマーレ平塚ではなく)としては初のタイトルを獲得しましたから。
というわけで、こっちは本編+特典1「ルヴァンカップ決勝当日のドキュメンタリー」+特典2「2018シーズン全ゴール集」で合計181分。アナウンス等なしの現場音だけでフルマッチ入っているルヴァン決勝が、やはり感動的です。
(こちらが2018ルヴァンカップで優勝した時の記事↓)
http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-a09b.html
で、2020シーズンもこの未曽有の状況で、とんでもないことになっております。3シーズン連続のドラマチック!!! GET3!!!
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