「東京クラフト」ビールのリニューアル #東京クラフト #TOKYOCRAFT #武蔵野ブルワリー #サントリー
以前にも紹介したサントリーの東京地ビール『TOKYO CRAFT(東京クラフト)』2種類が、リニューアルされたそうです。まあ、リニューアルと言われても、前の味を覚えてないぐらいなので、何が変わったのかはわかりませんです。
まずこちらはブルーの『TOKYO CRAFT PALE ALE2020』。ペールエールなら、地ビールの中では癖が少なくスッキリ飲みやすいと思ったら、まあ半分はそうでしたけど半分はそうでもなく…、つまり結構柑橘系の風味が漂うのです。もう少し暑い時期になった方が、おいしくいただけるかも知れませんね。アルコールは5%(ふつう)です。
裏面を見ると、「カスケード・ホップを使用」とあります。カスケードって、滝(むしろ瀑布)ですよね。どんなホップでしょうか? そして「東京・武蔵野ブルワリー」の文字。おお、あの『中央フリーウェイ』に出て来るビール工場ではありませんか。確かに東京クラフトなのであります。缶の絵柄もビルや東京タワーですもんね。
一方、こちらはグリーンの『TOKYO CRAFT I.P.A.2020』。「イパ? I.P.A.って何だ?」と思いますよね。調べてみたら、なんと「India Pale Ale」の略だということ。ホップを大量に使ったクセのある風味のペールエールなのです。しかも強烈な柑橘風味。シトラホップってのを使っているそうです。その上、アルコール7%。いろんな意味で、ストロングで華やかな奴です。 でも、うーん、ちょっと苦手かも知れないなあ。
いずれにしても、本来なら東京2020大会が近づく今にぴったりの商品だったのでしょうが、・・・ねえ。残念至極な事態でございます。
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