スピルバーグ・トップテン #スピルバーグ #スティーブンスピルバーグ
先日TBS『王様のブランチ』の映画コーナーで、「スピルバーグ作品ベストテン」企画を発表していました。たしか20代~50代に聞いたんじゃなかったかな。以下の通りの順位でした。
1.ジュラシック・パーク 2.インディ・ジョーンズ・シリーズ 3.E.T. 4.JAWS ジョーズ 5.未知との遭遇 6.A.I. 7.シンドラーのリスト 8.レディ・プレイヤー1 9.激突! 10.宇宙戦争
ふーん。『インディ・ジョーンズ』が「シリーズ」ってのは、ちょっとズルい気もしますね。でもまあ、1971年の『激突!』から2018年の『レディ・プレイヤー1』まで半世紀近くにわたって、幅広い時代から選ばれておりますね。さすがはスピルバーグ73歳!(『激突!』は25歳ごろの作品ですから!)
で、刺激されて「大江戸時夫の選ぶスティーブン・スピルバーグ監督作品トップテン」も作ってみました。順位は決定的なものではありませんけど。
1.JAWS ジョーズ 2.プライベート・ライアン 3.インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 4.未知との遭遇 5.E.T. 6.ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 7.宇宙戦争 8.ジュラシック・パーク 9.シンドラーのリスト 10.ブリッジ・オブ・スパイ (次点=激突!)
何を隠そう(別に隠してないけど)大江戸はスピルバーグの大ファン。ま、中にはしょうもない作品もあったりしますけど、ともすればアンチもいるスピルバーグに対して、大江戸は完全に擁護派に回ります。 映画の監督作はほぼすべて映画館で観ておりますし(第1作の『続・激突!カージャック』だけはTV鑑賞)、TVムービー時代の3作のうち『刑事コロンボ 構想の死角』と『激突!』も見ておりますので、唯一『恐怖の館』ってのだけが未見です。
映画の神様の一人だと思いますし、アメリカの良心だとも思います。あのスケールの大きな絵や、少年のイノセントな心。驚異のVFXと、たくまざるユーモア。やっぱり好きです、スピルバーグ。 製作中と聞く『ウェスト・サイド・ストーリー』や『インディ・ジョーンズ5』も、楽しみでなりません。
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