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2020年7月15日 (水)

「ダークナイト」:IMAXレーザー/GTテクノロジーで鑑賞   #ダークナイト #バットマン #IMAX

Dn クリストファー・ノーラン監督のバットマン映画第2弾『ダークナイト』('08)はもちろん公開時に観ておりますが、池袋のグランドシネマサンシャインでIMAXレーザー/GTテクノロジーとやらでの上映を行うということで、行ってまいりました。6つのシークェンス、合計26分をIMAXカメラで撮影し、高解像度で上映。IMAXカメラでの撮影部分は、1.44:1の画角まで拡張。つまり通常のスクリーンに比べて、上下合わせて40%広がるってことです(グランドシネマサンシャインのみ)。要するに、スクリーンの横幅いっぱいに加えて天井から床面ぎりぎりまで全部がスクリーンになってしまうというドデカさなのです。これは、昨年この劇場で『ダンケルク』を全編このサイズでやってくれた時と同じサイズです。でも前述したように、2時間32分のうち30分足らずがそのサイズということなので、他の場面は普通のワイドスクリーンだったりします。それでも、ジョーカーがらみの見せ場の多くがこの巨大スクリーンになるので、やはりその迫力とスケールに感激してしまいます。

ただ、もともとこの作品、そんなに好きってわけでもないんですよねー。暗い、重い、楽しくない、と三拍子揃ってますもん。まあ、そこがノーラン版「バットマン」リブート三部作の特色ではありますが、それにしても『キネマ旬報』の「2000年代(2000~2009年)外国映画ベストテン」の3位になるほど凄い作品とも思えないんです。

ホアキンに先駆けたヒース・レジャー版ジョーカーの鬱屈とねじ曲がり方とか、正義と悪の問題だとか、終盤の2隻の船と爆弾の場面での「究極の選択」だとか、いろいろと考えさせてくれる映画ではあります。でもアクション・シーン、バトル・シーンも比較的少なく、病院爆破シーン以外は、割と地味目なのです。クライマックスも地味ですし、ラストもやけに地味。

堂々とした映像、重厚な音楽を得て、風格のある映画ではありますが、どうにもこうにも物足りないんですよねー。そうそう、大江戸は第3作『ダークナイト・ライジング』の方を高く評価していたのでありました。

 

 

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