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2020年8月29日 (土)

「青くて痛くて脆い」:終盤の腰砕け   #青くて痛くて脆い #吉沢亮 #杉咲花 #松本穂香 #森七菜

1_20200829225001 映画『青くて痛くて脆い』は、惜しかったです。若手キャストを使った学園ドラマなのですが、凡百のキラキラ映画には到達できない地点へチャレンジしています。その意欲はいいのですが、途中までは成功していたのですが、でも最終的には届きませんでしたねえ。

前半は、「これ、どういう展開になるんだろう? まったく先が読めない。」って感想で、妙にドキドキするほどの謎をはらんでいました。 (以降ネタバレあり) 中程で、いったん物語をひっくり返してびっくりさせてくれます。ただ、そこから後がねえ・・・少しずつおかしなことになっていきます。そして、終盤~ラストで、非常にありきたりな感じになってしまいました。残念ですね。

吉沢亮はお得意の「闇を抱えた好青年」キャラを(ギャグになりそうで難しい役なんですけど)しっかりこなし、杉咲花は彼女の持ち味を生かしながら、これまでの彼女を一歩はみ出した部分も演じておりました(ただ、あのコシノジュンコみたいな髪型は、どうなんすかね?)。

でもこの映画、広告等の露出が吉沢&杉咲だけなので、すっかり忘れておりましたが、松本穂香も森七菜も出てるんですよねー。松本さんは、こういう脇の芝居がけっこう良いのです。で、1シーンだけのメガネをかけた姿がえらくステキでした。 ベースを弾きながら歌う森さんもなかなかでしたよ。

杉咲花が横断歩道の白い所だけを渡る場面が2度出て来て、彼女は「願いが叶う」的な事を言うのですが、先日の『チコちゃんに叱られる』で、子どもがそういった行動をするのは「限界に挑戦して、己の能力を高めるため」という答があったのを見ていた大江戸は、「なるほど」と膝を叩いたのでありました。確かに彼女は、それ系の人ですもんね。

 

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