ロッテの洋酒チョコ:イチゴとコーヒー #ロッテの洋酒チョコ #ストロベリーブランデーチョコ #コーヒーリキュールチョコ
昨年10月にロッテの洋酒チョコのロングセラー、「バッカス」と「ラミー」の話をしました↓
http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-8d1f1f.html
それに先立つ2月には、ロッテの洋酒チョコ4種類と、明治メルティーキッスについても書きました↓
http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/vsmelty-kiss-72.html
まずは昨年2月にも紹介した『ストロベリーブランデー』。しかしながら、驚くべきことに大きな変化が3つありました。パッケージが変わったなんてことじゃありませんよ。
まずは、形状が変わりました。以前は一粒一粒独立していた(不二家LOOKチョコ形式)のですが、新しく3連の板チョコ形式になりました。 2番目には、「苺とラズベリーのおいしさ」というコピーが書いてあったのに、今回はイチゴだけです・ラズベリーはどっか行っちゃいました。原材料にもありません。 そして3つ目は、アルコール分が2.5%だったのに、大幅にダウンして0.8%になっちゃいました。かなりヤワになりましたね。お子様用でしょうか?
てなわけで、洋酒チョコというよりは、洋酒風チョコって感じなのであります。
そして、ロッテの新製品、昨年11月に発売となったばかりの「コーヒーリキュール」です。こちらは一粒づつのタイプで、10粒入り。アルコール分も2.6%あります。オトナ向けです。
コーヒーの香りとブランデーの味わいが感じられます。そしてチョコレートの甘さ。うーん、でもどうでしょうか? なんかイマイチ感がぬぐえません。ま、ここらへんは完全に個人の好みの範疇だとは思いますけれど…。
とか言いながら調べてるうちに、な、なんとロッテの洋酒シリーズには「ラズベリーリキュール」も存在するのでしたあー。ストロベリーから独立したってわけですね。しかも、アルコール分2.8%といちばんオトナなのでしたあー。 その上、小生の大好きなはずの「チェリーブランデー」なる製品まであるのでしたあー。 それ、早く言ってよおー。
探求の旅は、さらに続きます…。
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