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2021年3月28日 (日)

『ウチの娘は彼氏が出来ない!!』と『俺の家の話』の最終回   #ウチの娘は彼氏が出来ない #俺の家の話 #おじさまと猫 #バイプレイヤーズ #北川悦吏子 #宮藤官九郎

今クールに見ていたテレビドラマが最終回を迎えたので、あれこれを…。

『ウチの娘は彼氏が出来ない!!』の最終回は、素敵でした。ラストあたりの多幸感ときたら! こんな閉塞感漂う時代に、あんなハッピーな気分を作り出してくれるとは、さすが北川悦吏子さん! 「おめでとうの舞」も面白かったなあ。そしてキャストたち。久々の菅野美穂もノリが面白かったし、漱石役=アレキサンドロスの川上洋平も第二の野田洋次郎的にしっかり爪痕を残してくれました。豊川悦司はさすがのカリスマぶりでしたし、福原遥も意外に良かったのです。でも浜辺美波のメガネオタクキャラが最高にかわいかったです!「体形など絶対出さないって感じのブカブカ服とかね。 そして大江戸が終始感心していたのは、中村雅俊の和服の着こなしのカッコ良さ! 常にフーディーを着物の下に着こんでいて、それがこなれていて流石でした。そりゃー、若い子にもモテることでしょう(役柄の話)。『俺の家の話』の桐谷健太は着物の下にタートルネックセーターを合わせる着こなしでしたが、これはよくあるパターンなので…。

『おじさまと猫』は、そこそこ。草刈正雄が実にダンディーで適役。武田玲奈も、こんなに感じの良い子だと思ったことはありませんでした。人形劇団プークが操演するぬいぐるみの「ふくまる」も、見てるうちに情が移るし。猫の役で、神木隆之介と松本穂香というauのコンビが声の共演を果たしていたことも記しておきましょう。

『バイプレイヤーズ』の今シーズンは、特に前半(1~4話ぐらいかな)が面白かったです。そして、これまでは(大杉、寺島、)松重、田口、光石、遠藤が中心だったのに、今クールでは一気に数多くのバイプレイヤーたち(老若男女)が取り上げられました。寺島進の一話限りの復帰もあったし。テレビドラマ界への風刺やパロディーもありーの、最終回のジャスミンで泣かせるのありーのでした。これで映画版に移っていくのですね。

そして『俺の家の話』の最終回には心底ぶっとびました。 このドラマ、第1話がいまいちもたついたのですが、回を重ねるごとに良くなっていき、最終回でのあの驚愕の展開には、いやー、やられました。(以降ネタバレあり) まさに「え?!」となって、(台詞でも言及されていた)『シックス・センス』状態になってしまいました。もう、宮藤官九郎さすが!!としか言いようがありません。種明かし的な「同じ場面を別の視点から」ってやつも『木更津キャッツアイ』をはじめ、多くのクドカンドラマで使われた「表/裏」的な描き方の妙味ですし。しかも、その話を能(隅田川)に結びつけて、見事にダブルイメージで描いて、ラストは爽やか。『タイガー&ドラゴン』で落語の世界を描いたクドカンが、今回は(共通キャストも多い中で)能の世界を描き、そこにプロレスと介護まで絡ませて、それを見事に融合させることに成功しているのです。こんな芸当、宮藤さん以外にはできません。『いだてん』で結構批判されていたのを(大江戸は褒めてましたよ)十二分にリベンジしたって形で、まことに結構でした。TVドラマ史に残る傑作となりました。 あ、ちなみにラストで覆面がリングに落ちるのは、能を知ってる人には「烏帽子(えぼし)」の代わりだなとピンと来るのであります。

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