カップ焼きそばについて(一部まぜそば) #カップ焼きそば #日清ユーフォー #ユーフォー醬油まぜそば #マルちゃん正麺焼そば
カップ焼きそばって、いいですよね。結構好きです。普通のカップラーメンよりもむしろ好きかも知れません。ジャンクなあの味。「焼きそば」と言いながら焼いてないし(と小野瀬雅生氏も指摘しております)。焼きそばとは「別もの」として楽しむべきものだと思います。
中でも大江戸が好きなのは、日清の『U.F.O.』。ペヤング好きが多いのは知ってますが、小生はこっちです。太麺がもちもちなのが好きなのです。そして濃厚ソース。パッケージには「ソース食おうぜ!」と書いてあるのですが、なるほど、この商品の(っていうか焼きそばの)本質を表したコピーですね。
どうでもいいけど、日本では大昔から(ピンクレディー以前から)「ユーフォー」って言いますよね。世界的には当然「ユーエフオー」なのですが、何で「ユーフォー」で定着しちゃったのかなあ。
で、U.F.O.シリーズの新たな刺客『辛口 醤油まぜそば』です。「極太麵に絡む濃厚ダレ」で、「濃い濃いラー油マヨ付き」です。
マヨで(雑に)彩るとまあこんな感じ。全体的にジャンクな味が際立ってます。嫌いではないけれど、やはり本家『U.F.O.』があってこその変化球ってところです。正室あっての側室とも言えるでしょうか。
その点、正統派の直球って感じなのがこちら。マルちゃん『正麺 焼そば』。凄いです。なんか自信に満ちたシンプルさですね。
でも、出来上がりを見てみると、これですぜ。ピンクや淡グリーンの揚げ玉が、もの悲しいほどにチープ感たっぷりです。ストロングスタイルのはずが、いきなり腰砕けですね。ま、お味の方はそれなりにおいしかったですけど、これなら『U.F.O.』のがいいですね。王者の牙城は、なかなか崩せないのであります。
ところでカップ焼きそばで一番大切な事って何か知っていますか? それは、・・・湯切りの時に油断して麺をシンクに落とさないこと。これに尽きます(一度や二度はやってますよね?)。
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