「頭」の不在と原宿駅のあたり #代々木公園に浮く頭 #原宿駅 #TOKYO2020 #東京オリンピック
先週の金曜日にオリンピック記念イベントの一つとして、原宿駅前、代々木公園上空に巨大な男性の顔(実は気球)が浮かんでたって、ニュースになっていましたでしょ。「目 me」という日本人アート・ユニットによる作品でして、そういえば大江戸も数年前に「田舎町に浮かぶおじさんの顔」をメディアの報道で見た記憶がありました。ところがこのアートプロジェクト、ネット界隈では「気持ち悪い」とか「不気味」とか「トラウマもの」とか、えらく評判が悪かったのです。中には「日本にはドラえもんとかピカチュウとかもっと有名なキャラクターがあるんだから、そういうのにすべき」みたいな声もあったのですが、・・・あのですね、それじゃあ遊園地のイベントとか番組のプロモーションですから。ま、これだけ嫌われたりしてる時点で、「アートだなあ」って感じです。万人に受け入れられず、物議を醸すのが現代美術ってもんですから。
で、翌土曜日の夕方に大江戸は原宿まで見に行ったんですよ、「顔」を。顔っていうより「頭」なんですけど。ま、浮いてるかどうか確証はなかったんですけどね。 ・・・で、やっぱり浮いてませんでした。考えてみれば、気球なんだからそう簡単には揚げられないんでしょうね。そうかー、1日限りかー(ニュースによると夜もやっていて、闇に光ってたようですが)。
その件に関しては残念でしたが、新しくなった原宿駅のあたりは「TOKYO 2020」のロゴやビジュアルやキャラクターで、かなり彩られておりました。
そもそも駅の階段がなかなかでした。わーい、わくわく。2段飛ばしで、駆け上がれちゃいそうです。
以前に比べて、色々と広々としました。そしてガラスを通して明治神宮の杜が眺められるようなデザインにしたのは、秀逸です。
そして驚いちゃったのは、駅前のあの歩道橋がなくなってたこと。そうね、観光を売りにする街には、もう歩道橋はいらないよね。いやー、すがすがしい眺めでした。
で、明治神宮の前にはこのようなありがたいお言葉--タイトルは『松』。「あらし吹く 世にも動くな 人ごころ いはほにねざす 松のごとくに」だそうでございます。うーむ、コロナで騒がしい世の中ですが、信念をもってどっしりと構えておれってことですね。意外とそれが難しいんですよねー、小人物だから。
| 固定リンク
« 「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」:工夫を凝らした続編 #ピーターラビット #ピーターラビット2 #バーナバスの誘惑 | トップページ | 「走れロム」:もっと深く、もっと鮮やかでないと… #走れロム #ヴェトナム映画 #闇くじ »



コメント