サッカー日本代表、あと一歩で決勝逃がす! #サッカー日本代表 #サッカー準決勝 #日本対スペイン #谷晃生
東京オリンピックのサッカー男子準決勝の日本vs.スペイン戦は、延長120分の死闘を制したスペインが決勝進出。あと少しでした。延長後半10分の被弾でしたからね。またPK戦になったら、また谷晃生(湘南ベルマーレ)が止めてくれたはずだったのに…。
でも今日の日本はスペインを相手にできる限りの戦いをしていたと思います。少なくとも守備については、文句のつけようがないのではないでしょうか。その中でもGK谷が神がかっていて、何度ファインセーブがあったことか! これはもうヨーロッパに引き抜かれますね(いつもの事とはいえ…、もう少し湘南にいてくださいね!)。それにしても、谷はシュートを打たれるほどに、ピンチになるほどに、良さを発揮しますね。「ベルマーレの日常」が、そんな感じですからね。
攻撃面では、守って守ってカウンターという戦術をこれまでこのチームはほとんどしていないので、そういった意味ではカウンターの精度や勝負どころで駆け上がる人数の少なさやポジショニングに難がありました。前田大然と上田綺世を入れる順番が逆だったんじゃないかなー。それにしても、相手の守備のレベルが上がって来ると、このチームの前線ではなかなか点が取れないってこともよくわかりました。オーバーエイジがもう一人使えるルールなら、ここに大迫か南野を持ってきたかったところです(クラブが出してくれるかどうかはわかりませんが)。あと、ホリエモンが言ってたそうですが、「有観客なら勝てた」って気もしちゃいますよね。
まあしかし、死んだ子の年を数えるようなことをしてもしょうがありません。次の3位決定戦に勝って、53年ぶりの銅メダルを獲得することはものすごく重要です。大会前のテストマッチでは勝てた相手です。前線の選手の爆発に期待します!
| 固定リンク
« 「ジャッリカットゥ 牛の怒り」:異端の怪作 #ジャッリカットゥ #ジャッリカットゥ牛の怒り | トップページ | 「イラストレーター 安西水丸展」@世田谷文学館 #安西水丸展 #イラストレーター安西水丸展 #世田谷文学館 #村上春樹 »
コメント