« 「君は永遠にそいつらより若い」:奈緒を見る映画   #君は永遠にそいつらより若い #佐久間由衣 #奈緒 | トップページ | 「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」:映画館の良い音響で聴こう!   #サウンドオブメタル #聞こえるということ #オデッサ »

2021年10月 4日 (月)

「マスカレード・ナイト」:前作の方が面白い   #マスカレードナイト #マスカレードホテル #ホテルマン

1_20211004215901映画『マスカレード・ナイト』は、2019年の『マスカレード・ホテル』の続編。前作は、期待していなかった分意外なほど面白かったのですが(↓)、本作はその7ガケ程度で終わっちゃいました。

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-6e0c.html

前作以上に豪華キャスト集結の、文字通り「グランドホテル形式」の作品です。だけど、娯楽映画としてのうまさ、巧みさは前作の方が全然上でした。今回は物語的にもかなり無理してる感じ。まあ、そう言うと「ホテルマンは決して『無理です』と言ってはならないのです。」と長澤まさみに説教されてしまいそうですけど…。

もう、冒頭からホテルでの場面にカットを刻んで木村拓哉と中村アンがタンゴを踊る映像を挿入していくのですが、そのブツ切れ感がとても不快で、映画の呼吸ってもんがわかってないねえと感じました。その調子で最後まで進みます。

長澤まさみは、前作以上に太ったし、老けたし、彼女のみならず麻生久美子も、木村佳乃も、女優さんをきれいに撮らない(むしろ老けて見せる)この撮影にやられました(かわいそうに)。今の映画でしばしば感じるのは、女優の撮り方がわかっていない(撮影所が培ってきたその技術が途絶えてしまった)ことへの不満です。

前作からのことですが、作品内で女性をさして「ホテルマン」と言うケースがやたらとあります。それって、現代的なポリティカリー・コレクトネスとしてはどうなのよ?と思ったのですが、調べてみたら最近は(男女ともに)「ホテリエ」という言葉に移っている途中のようですね。

|

« 「君は永遠にそいつらより若い」:奈緒を見る映画   #君は永遠にそいつらより若い #佐久間由衣 #奈緒 | トップページ | 「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」:映画館の良い音響で聴こう!   #サウンドオブメタル #聞こえるということ #オデッサ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「君は永遠にそいつらより若い」:奈緒を見る映画   #君は永遠にそいつらより若い #佐久間由衣 #奈緒 | トップページ | 「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」:映画館の良い音響で聴こう!   #サウンドオブメタル #聞こえるということ #オデッサ »