「土竜の唄 FINAL」:くだらないすっよー #土竜の唄ファイナル #生田斗真 #三池崇史
映画『土竜の唄 FINAL』は、シリーズ第3弾にして完結編(のはず)。今回もますますもってくだらないっすよー。
回を追うごとにくだらなさもパワーアップしていく気がいたしますが、今回の終盤は極限まで行っちゃいましたね。ありえねー!(いや、ありえーるでしょ。)
でも、それによって潜入捜査の緊迫感とかはほぼなくなっちゃいました。映画としては、どんどんつまらなくなりましたよねー。生田斗真のハダカにももう飽きたし(ジャスティス・トリオの悪ふざけにも飽きたし)。
(以降ネタバレあり) クライマックスの巨大マンタには驚きあきれながら、「あー、三池崇史だなあ。このデタラメさ!」と、ニヤニヤしてしまいました。宮藤官九郎のデタラメさなのかも知れませんけど…。くだらないっすよー。
てなわけで今回の見どころは、鈴木亮平のスケールの大きな極悪さ(でも、『孤狼の血 LEVEL2』が先行しちゃいましたからねー)と、仲里依紗の「キレ芸」なのでしたー。仲さんの方がコワかったけどねー。
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