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2022年2月 7日 (月)

「大怪獣のあとしまつ」:たぶん予想と違うのでは…    #大怪獣のあとしまつ #三木聡 #怪獣の死体はどう処理するのか問題

1_20220207220301 映画『大怪獣のあとしまつ』は、松竹×東映の初タッグということです。いわば、ワーナーブラザーズと20世紀FOXが組んだ『タワーリング・インフェルノ』みたいなもんですね。それを三木聡監督でやるってのは、まあ、いい度胸ですよね。で、だいたい思ったような映画になっておりました。

けれども多くの方々にとっては、だいぶ予想したものと違う仕上がりだったのではないでしょうか。以前よりしばしば言われてきた「怪獣の死体はどう処理するのか」問題を、科学的&行政的側面からリアルに描いていくお仕事映画(例えば『前田建設ファンタジー営業部』のような/『シン・ゴジラ』の後日譚のような)かと思うと、ちょっと肩すかしを食らうかも知れません。そういう部分もあるのですが、中盤以降はそれ以外の比重が増えていき、三木聡特有の脱力ギャグに慣れていない人は、ちょっと耐えられないかも知れないなあと思いながら観ておりました。

小生は三木聡のファンですし、三木作品ならこんな感じだろうと思いながら観てますので、バカバカしい台詞の掛け合いとかもそれなりに楽しんでおりました(声を出して笑っちゃった所もありました)。でも、さすがに中盤以降のどうでもいいようなドラマで時間を費やされると、飽きますね。1時間55分もいらないよねえ、これ。10分ぐらい削るべし。

岩松了、ふせえり、オダギリジョーら「三木組」のクセの強い連中が好き勝手やってるだけに、山田涼介と土屋太鳳は真ん中で普通の芝居をしてバランスを取ります。でも損な役回りですね。ちっとも魅力が感じられませんでした。

(以降少々ネタバレあり) そして、唖然とするラスト。でも「なるほどこう来たか」でもあり、嫌いではありません。シャマランかよっ!!

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