「あっぷるぱい 考太郎」のアップルパイ #アップルパイ #あっぷるぱい #考太郎 #あっぷるぱい考太郎
まずは定番ってことで、『名店シーキャッスルのアップルパイ』。ドイツ料理の老舗である鎌倉「シーキャッスル」とのコラボ商品だそうです。 これはオーセンティックなアップルパイですね。りんごもしっかり固めで、みっちり入ってますし、皮も全体的に薄め。シナモlン、バター、生クリームで煮詰めたりんごってことです。
なんか上品な気高さみたいなものを感じます。りんごの味付けもあっさり、皮もしつこくなくあっさり。全体的に洗練されてあっさり系で、つまり上品なのです。サイズも小ぶりで上品ですし。
こちらも定番で、『カスタードクリームのアップルパイ』。うーん、やっぱりこちらも上品。りんごや生地もそうですが、カスタードクリームも上品。しっかりおいしいんだけど、上品にあっさり系なのです。 でも大江戸の好みは、どっちももう少しアメリカンな味の方が好きですねえ。もっとホームメイド的でわかりやすい味(マミーズとかアンナミラーズみたいな)。これだったら、最近ヒットしているチェーン店の中では、「RINGO」のアップルパイの方がいいなあ。アップルパイに関しては、洗練よりもそっち方面の、しつこいぐらいのアタックと素朴な力が必要だと思うのです。
そういえば、お店の名前は「あっぷるぱい 考太郎」とひらがなの「あっぷるぱい」なのに、メニューを見ると、商品名は「○○アップルパイ」とカタカナなんですね。 そもそも、普通は俵孝太郎とか小泉孝太郎とか、親孝行の「孝」の字を使った「孝太郎」なのに、この店は「考太郎」。何を考えているのでしょう? 「かんがえたろう」と読むんだったら、びっくりしちゃいますけど…。
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