「シャドウ・イン・クラウド」:クロエちゃんの顔芸まつり #シャドウインクラウド #クロエグレースモレッツ #グレムリン
映画『シャドウ・イン・クラウド』は、中国系ニュージーランド人女性監督という、いろいろ多様性に富んだロザンヌ・リャン監督による、サスペンス・戦争アクションにしてモンスター・ムービーwithジェンダー問題という多様性に富んだB級テイスト・ムービー。まあ、多様性と言うよりは「ハチャメチャ」なんですけど(笑)。
大江戸としては、ごひいきのクロエ・グレース・モレッツの主演作だってだけで観たようなもんですが、まあ後から誇れるような珍作鑑賞と相成りました。(マスク越しに)声を出して笑っちゃったシーンもいくつかありますし、後半には「んなバカな」「いや、それ、ありえないから」「マジすか?」な場面が連続するという、ほぼ確信犯的なセミおバカ映画と言えるでしょう。
でも、クロエちゃんに関しては、堂々の主役です。てか、途中までは銃座のクロエちゃんを正面から捉えたカットがかなりの比重を占めるので(他の役者たちは「声」だけとなる)、その後の各種アクションを含めて全編が「クロエちゃんまつり」。しかも焦ったり、叫んだり、怒ったり、笑ったり、驚いたり…と、クロエちゃんの顔芸を堪能できる映画でもあります。
敵として零戦も出て来るので、日本人としては複雑な心境になるかと思いきや、・・・こんなおバカな作品なので、何とも思いませんでしたー。そういえば、男女差別主義の愚かな男たちが描かれてますが、これをもってジェンダー問題に切り込んだっていうのは、いくら女性監督だからって早計でしょう。ただ昔流に、(主人公のピンチを際立たせるために)野卑な男たちの野卑な台詞がたっぷりあるってことではないのかしらん?
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