容器入りコーヒーのあれこれ #スターバックス缶コーヒー #コスタコーヒー #ジョージアショットアンドブレイク #マウントレーニアディープエスプレッソ
缶やPETボトルやチルドカップなど、コンビニ他で売ってるコーヒーの近作(のはず)でーす。
まずはスターバックス×サントリーの缶コーヒー『スターバックス COFFEE CHICE』。「ロースティノーツ」と「コンフィ」の2種。これ、セブンイレブン独占の商品なんですと。まあ早い話、全社が微糖コーヒー、後者がカフェラテです。
昔からある小ぶりな缶(185g)=飲み切りタイプ。お値段も「スターバックス」ブランドなのに129円と高くないのが嬉しいところです。で、納得の味わい。缶の微糖やカフェラテの中では、ピカイチ。さすがにスターバックスの名を汚さぬ商品となっております。いいね。
次にご紹介するのは、スタバとクォリティ勝負の『コスタコーヒー』のカフェラテ。PETボトルですが、これまであった265mlの細身サイズじゃなくて、一回りずんぐりした280mlなんです。先日、某空港の自販機にありました。味はもちろん同じです。深いコクとミルク感ってやつですね。確かなうまさです。
続いては、同じコカ・コーラ社の製品『ジョージア ショット&ブレイク コーヒーオ・レ』。195mlと、まさに飲み切りサイズ。でも、なんで「カフェオレ」とか「コーヒー・オ・レ」とかじゃなくて、「コーヒーオ・レ」なんでしょうか? 微妙にひっかかります。
で、甘いんです。あ・まーい。大江戸はジョージアって、大手の缶コーヒーでは一番認めているのですが、このショット&ブレイクはよろしくないですねー。ま、そうすることによって、コスタに花を持たせているんでしょうか?
最後のは、『マウントレーニア ディープエスプレッソ』。2倍のコーヒー豆を使っていて濃厚で、甘さすっきりなのだとか。うん、悪くないですよー。微糖で、コーヒー感が強くて、シャープなキレがあります。 大江戸はオーセンティックな『マウントレーニア カフェラッテ』を愛する者なのですが、こいつは別の方向性の味が欲しい時に使えるヤツだと思います。
こういう容器入り保存タイプのコーヒーが豊富にあるのって、日本特有の文化ですよねえ。
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