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2022年5月31日 (火)

「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」:映画フィルムへの鎮魂歌    #ワンセカンド永遠の24フレーム #ワンセカンド #チャンイーモウ #リウハオツン #映画フィルム 

1_20220531220501 映画『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』は、チャン・イーモウ監督の新作。サイレント映画のような、原初の映画の力を持った作品でした。

サイレント映画を想起したのは、特に出だしと最期の部分において。実際にほとんど台詞がなく、絵と動きで語っていきます。実に映画的なんです。そして、砂漠のロングショットの「これぞ映画」な美しさ!

数か月に一度の映画上映会に寄せる人々の期待の大きさがスゴイです。映画愛というよりは、娯楽への渇望。そして、フィルムという物質の魔法へのノスタルジー的愛情。映画フィルム(のみならず映写機や映写室や映画館)への挽歌というか鎮魂歌となっております。当然、映画ファン大江戸としては大好きな世界なのですが、確かに良い作品に仕上がっております(チャップリンの『キッド』なんぞを思ったりもしました)が、傑作とまではいきませんでした。ちょっと深みや感動に欠けるのでね。

主人公と大きく関わる少女(リウ・ハオツン)が、女子サッカーの北村菜々美選手(日テレ 東京ヴェルディ ベレーザ)にやけに似ておりました。そして終盤に2年後の彼女が再登場した場面では、ほとんど『初恋のきた道』のチャン・ツィイーで、びっくり&納得。彼女もこれから世界に羽ばたいていくのでしょうね。

(どうでもいいこと 1) 最近日本でもブームの兆しがあるビャンビャン麺。映画の中で初めて(たぶん)見ました。いいなあ、あの幅広感。今度食べてみよーっと。

(どうでもいいこと 2) 上映中にフィルムが燃えて映像がぐにゃりとなるあの感じ、懐かしいなあ。

(どうでもいいこと 3) 消防法など無関係な、映画館の人人人の密度がスゴイです。

 

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