« 「エリザベス 女王陛下の微笑み」:a pretty nice girl    #エリザベス女王陛下の微笑み #映画エリザベス #ロジャーミッシェル | トップページ | 「私の恋人 beyond」@本多劇場:年に一度は生のん    #私の恋人ビヨンド #私の恋人 #のん #3○○ #本多劇場 »

2022年6月29日 (水)

「イントロダクション」:モノクロ66分のホン・サンス節    #イントロダクション #映画イントロダクション #ホンサンス

1_20220628230801 映画『イントロダクション』は、ホン・サンスが『逃げた女』の次に撮った2021年の作品。モノクロで66分しかありません。

大江戸は近年ホン・サンスが大好きなのですが、本作は今一つでした。どうしてだろう?といろいろ考えた末、「あ、キム・ミニが主演じゃないからかも」と思った次第。キム・ミニ、ここではちょっとしか出番がありませんから。それでも、「きれいですね」とか言われちゃってますから(脚本も書くホン・サンスがそう言わせたわけですが)。

相変わらずグダグダと会話している映画、酒飲みながらグダグダ話すのがやけに面白いホン・サンス節なのですが、今回はそのパワーもいつものレベルに届いてないと思うんですよねー(なのに、ベルリン映画祭で銀熊賞=脚本賞を受賞したりしてますけど)。

何か所かあるズームインも、いつものように不自然な急激さではなく、普通です。そこらへん、なぜかは解明できません。今になって、「あのズーム、やっぱり変だ」と気づいたわけでもないでしょうに。

主人公の青年、とにかくタバコ吸い過ぎです。彼と友だちが焼酎を飲む場面で顔を横にする動きも、「ああ、韓国では年上、目上の人のまで飲酒や喫煙をするときには横を向くんだよねー」てなことを思い出しました。

まあ、とにかく主人公の彼に終始感情移入できなかったことが、ノレなかった理由かなあ…。ラストは『逃げた女』のラストから続いているような海景でした。

|

« 「エリザベス 女王陛下の微笑み」:a pretty nice girl    #エリザベス女王陛下の微笑み #映画エリザベス #ロジャーミッシェル | トップページ | 「私の恋人 beyond」@本多劇場:年に一度は生のん    #私の恋人ビヨンド #私の恋人 #のん #3○○ #本多劇場 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「エリザベス 女王陛下の微笑み」:a pretty nice girl    #エリザベス女王陛下の微笑み #映画エリザベス #ロジャーミッシェル | トップページ | 「私の恋人 beyond」@本多劇場:年に一度は生のん    #私の恋人ビヨンド #私の恋人 #のん #3○○ #本多劇場 »