「私の恋人 beyond」@本多劇場:年に一度は生のん #私の恋人ビヨンド #私の恋人 #のん #3○○ #本多劇場
渡辺えりさん率いる劇団3○○の『私の恋人』がプラスアルファの要素をつけ足して再演ってことで、行って来ました下北沢・本多劇場。本日初日です。
思えば前回2019年の公演は、のんさんの初舞台だったんですよね。その時のレポートはこちら ↓
のんの初舞台「私の恋人」@本多劇場 #のん #私の恋人 #本多劇場 #3〇〇: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)
今回は前回より10分近く増えて、1時間54分ほどでした(本日は)。前から9列目で、昨年夏の『愛が世界を救います』以来の「生のん」を堪能しました。
たった3年前なのに、もうほとんど忘れてますねー。まあ、そもそも何だかよくわからない物語ではあったのですが、「ああ、この場面あったな」とか「このキャラいたいた」とか断片的に思い出す程度です。情けのうございます。でも、初見のようにフレッシュな感覚で観られるってことだから、良いのかも(ポジティブ)。 今回のパンフレットにも人物相関図が載ってましたが、相変わらず見てもわかりませんー(笑)。
今回はコロナ禍の要素と戦争(ウクライナ情勢を受けて)への言及が加わっております。ラストシーンのMOMAの青空傘、3人の分だけ外側が真っ赤ってのも前回はなかった気がするんだけどなー(どうでしたっけ?)。その他、細かい点もちょこちょこ変わってると思います。
のんさん、成長しました。初日っから、3人の中でも一番安定した芝居を見せて、堂々としていました。歌も安心して聴いていられます(そりゃあ歌手歴長くなりましたからね)。やっぱりネコ役が一番でした♪
カーテンコールの最後に渡辺えりさんが言ってましたが、(コロナ禍ということもあり)まだ夜の回のチケットが余ってるみたいです。ご興味ある方は、ぜひどうぞ。
| 固定リンク
« 「イントロダクション」:モノクロ66分のホン・サンス節 #イントロダクション #映画イントロダクション #ホンサンス | トップページ | Number増刊「イビチャ・オシム 日本サッカーへの遺言。」 #オシム #イビチャオシム #ナンバー増刊オシム特集 »
コメント