笹塚のビャンビャン麵専門店 #ビャンビャン麵 #西安ビャンビャン麵
ビャンビャン麵の漢字(画数最多) #ビャンビャン麵 #最も画数が多い漢字 #ビャンの字が書けます #カルディのビャンビャン麵: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)
冷凍食品のビャンビャン麺 #ビャンビャン麵 #冷凍食品のビャンビャン麵 #ビャンの字が書けます: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)
そしてこれが3回目。 京王線の笹塚駅下車すぐというか線路下のモールに、先日ビャンビャン麺の専門店がオープンしました。その名も「西安ビャンビャン麵」。あの漢字の「ビャン」もしっかりとあしらわれております。
さっそく大江戸が食べてみたのは、人気商品だという「麻辣牛肉ビャンビャン麵」。なんかテッパンな気がしますね。
しかーし、さにあらず。この店、従業員さんをはじめディープなネイティブ系ガチ中華のようでして、なかなか日本人の舌に合いにくい味なのです。
つまり、全体的にワイルドで、だしが効いてない(コクとかマイルドさがない)お味。牛肉もゴロンとした塊が無造作に入ってる感じで、味付けはナシ。なかなか手ごわい感じです。幅広麺もそれほどコシがあるわけでもなく、「これなら麻辣刀削麺の方が(コシが強くて)いいじゃん」って思いました。
お店の壁には「ビャンビャン麵の由来」なるボードが貼ってありました。あれって、麺を打つ音に由来してるんですよね。
お勘定の時に「私はビャンの字が書けるんですよ(正しい書き順で書けるんですよ)」と日中友好を図りたかったのですが、別のお客さんも待っていたのでやめました。
で、後日もう一度確認せねばと再訪し、今度は「黒ごま担々麺」を頼みました。麺はもちろんビャンビャン麵です。で、やっぱり同じような感想でした。なんか「優しさ」とは対極に位置するような厳しい味わい。具材の食感や風味もなんだか険しいのです。その割にはやはり麺のコシが弱くて頼りない感じ。
「でもこれが本場のビャンビャン麵なんだ。こういうものなんだ。」と言われればその通りなのかも知れませんが、残念ながら大江戸の味覚には今一つ二つ合わないのでありました。
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