カーリング日本選手権(女子)雑感 #カーリング #カーリング日本選手権 #両川萌音
ここ8日間繰り広げられてきたカーリング日本選手権が本日で終わりました。NHK-BSの放送を録画して(失礼ながら飛ばし見で)女子の試合を中心に観戦。今回は富士急が休部、フォルティウスが新型コロナの影響で出場できずということで、1月にカナダで行われたグランドスラムで優勝の快挙を遂げたロコ・ソラーレが圧倒的に優勢なのかと思いましたが、新進チームや若手の躍動で、意外な番狂わせや拮抗した試合も多く見られました。
(写真はうちにあるストーンのクッション)
結局優勝したのはロコ・ソラーレでしたが、準優勝のSC軽井沢クラブは粘り強く勝負所を活かした試合ぶり。予選リーグ4位だったのに、準決勝で予選2位の中部電力を破った一戦をはじめ、ミスもいろいろあって負けそうなのに負けない試合を重ねていました。ただ、紺のウェアが地味すぎてねえ。もうちょっと「軽井沢」感がほしいところですよね。
今大会のハイライト(?)はロコ・ソラーレ対北海道銀行の試合の第4エンドで、リリースの際に藤沢五月が派手に滑ってすっころんだ場面。衝撃&爆笑でしたね。それでも(スイープの力もあり)まずまずの結果を作っちゃうし。 ロコ・ソラーレは別の試合でも、鈴木夕湖が移動中に滑って転倒したそうです。
ロコ・ソラーレの妹分チームのLS北見(ロコ・ステラ)が出場し、姉妹対決があったのも嬉しかったですね。何より、本橋麻里さんが選手としてアイスに立って、さすがのプレイ精度だったのがお見事でした。
でも大江戸が一番衝撃を受けたのは、対ロコ・ソラーレ戦でSC軽井沢クラブのリードを務めた両川萌音(りょうかわ もね)選手の美少女っぷり!
いやー、(ルッキズムと言われようが)この整い方は見事です。そして小柄(147cm!)ならではのカワイさがあります。22歳と聞いて驚いちゃうほど。
女子サッカーの代表戦で初めて北村菜々美選手を見た時や、フィギュアスケート・ペアの三浦璃来選手を見た時の衝撃に勝るものがありました。ですので、その試合以降リードを幼馴染の上野美優に譲って出場しなかったのが、大変心残りなのでありましたー。
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