湘南、札幌に力負け #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #湘南対札幌 #湘南札幌

うっすらと雨が降ったりやんだりする中、レモンガススタジアムで湘南ベルマーレ対北海道コンサドーレ札幌を観戦。あ、そういえばちょうど大江戸が入場する時に、森保一代表監督もスタジアムに入って行きました。

ベルマーレクイーンの皆さんも、カッパ姿。

今日の席はメインスタンドだけど屋根がない所。でも弱雨なのて、比較的楽な方でした。とは言え、屋根つきの新スタジアム、早くほしいなあ。皆様もオンライン署名、よろしくお願いします ↓

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さて試合は、札幌が力強くゴールに迫り、6分にさっさと先制。その後は湘南が押されながらも、何とか耐えて0-1の折り返し。後半（59分）にVARによる思いがけないPK獲得から町野が堂々と決めて同点にすると、その1分後には阿部のシュートで逆転！　

でも終わってみれば2-4でコンサドーレの勝利。シュート、うますぎます。シュートのみならず、全てのプレイのクオリティがベルマーレの選手を上回ってました。技術がしっかりしていて、おまけにフィジカルも強く、足も速い。札幌の先発メンバーは全員日本人でしたが、（そんなに金持ちクラブではないのに）どっからああいう良質な選手たちを集めて来るのでしょうか？　とにかく湘南の選手たちは一対一で必ず負けてましたし、セカンドボール取れないし、駆けっこしても勝てないし、なかなか情けないものがありましたね。

札幌は湘南の両ウイングバックをとにかく抑えて仕事させなかったのが、隠れた勝因でしょう。前節はチーム一素晴らしかった石原広教が、がっつりマークされて＆縦のコースを塞がれて、かなりいら立ってましたもんね。

それにしても、大橋、小野瀬、タリクという走り回ってボールを奪いまくる3人が筋肉系の故障でいなくなってから、勝てませんし、負けがかさみますねえ。まあ、彼らがベルマーレ的サッカーの神髄ですから。なので、辛抱の時期を辛抱できていません。はぁ、困ったものです。