最近のグミ事情 #グミ #明治果汁グミ #果汁グミやさしい小粒 #果汁グミ弾力プラス #ブーストバイツ #水グミ #ピュレグミ夏色パインソーダ味
大江戸の中では久しぶりに、グミがマイブームです。十数年ぶりかも知れないってぐらい久しぶりです。WEリーグの日テレ東京ヴェルディベレーザのホームゲームに行くと、この明治『果汁グミ』シリーズをプレゼントで無料配布していることが多かったこともあり、久々のグミ熱に火がついたってわけです(弱火ですけどね)。
まずは定番中の定番、元祖・明治『果汁グミ』。ぶどう果汁100%(生果汁換算比)です。最近はパッケージの右上隅に「かみごたえチャート」が出ているのですが、これは2です。ややソフト寄りで、日本のグミのスタンダードといった食感。間違いのないおいしさであります。
同シリーズで、『果汁グミ やさしい小粒』。写真で分かると思いますが、一粒一粒がかなり小さいのです。グミ的なサイズではないのです。そこが面白い。けど、物足りないというか、さすがに小さすぎるのでは?
かみごたえチャートの目盛りは1。めっちゃ軟らかいはずなのですが、そこまで軟らかい気はしませんでした。小さい粒なので、そう感じるのでしょうかねえ。
そして『果汁グミ 弾力プラス』。3つともぶどう味ってのが、ぶどう好きの大江戸にとっては嬉しいところ(でもぶどう味しか置いてなかったのです)。3種類とも、ベレーザ戦でもらったものです。気前がいいぞ。
こちらはかみごたえチャート4(最高は5)だったのですが、単に硬いのではない強力な弾力が実に面白い! 他に例を見ない不思議な食感でした。弾力って、口の中でこんなに楽しく魅力的なものなんですね。
同じく明治から趣向を替えまして、『ブーストバイツ』(エナジードリンク味)。「超ハード食感」「噛むコンディショニンググミ」などといったコピーが書いてあります。かみごたえチャートは、当然5。
いやー、えらいハードなかみごたえでありました。極端に硬いトッポギというか、その硬さ、噛み切れなさ感は、ハリボーなど海外のグミを思わせるものであります。そして確かにエナジードリンクの味。ローヤルゼリー、カフェイン、ビタミンB1,B6,B12も含んでいて、噛む効果と合わせて眠気撃退のグミなのでしょう。
と、ここで方向転換して、やわらかいグミ。
UHA味覚糖の『水グミ』。昔の女優さんで、水野久美という方がいましたね。そんなお名前。 「透き通る果実感」「「スーパークリア製法」と書いてあります。白系の半透明だけど、巨峰味です。
いや、これは確かに軟らかい。ぷるぷるゆるゆるです。夏の和菓子系のゆるぷるな感じです。そこに巨峰味が爽やか。どんどん食べ進んじゃう感じです。いいね。これ、みかん味もあるみたい。
そして最後にまた系統を替えて、カンロ『ピュレグミ』の「夏色パインソーダ味」。コラーゲン&ビタミンC入りです。ピュレグミの特徴であるザラザラしたすっぱいパウダーも表面についてます。甘ずっぱさ全開です。そして、パイナップルの味と香りが夏に最強です。リゾート気分です(あくまでも気分だけね)。やや硬めで、ゼリーみたいな食感なのです。
久々にまとめて接したグミ界は、王道を貫くものもあれば、新たなチャレンジもあるという中、充実したバリエーションがしのぎを削っていることを認識いたしました。やっぱいいですよね、グミ。
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