「コカイン・ベア」:タイトル通りの映画です #コカインベア #クマ映画
映画『コカイン・ベア』は、タイトル通りのワン・アイディア映画。コカインでラリったクマさんが、大暴れします。でも実話がもとになってるそうなので、びっくりです。
今年公開のクマ映画って、なかなかのアイディアが連打されてますね。『プー あくまのくまさん』と本作ですもん。まあ、でもクマは元来めっちゃコワイものなんです。大江戸はこの実話( ↓ )を読んでから、山には行きたくないと思っております。ぶるぶる。
さて本作のクマさんはCGだそうですが、本物にしか見えないクォリティ。対する人間軍団は、どいつもこいつも「アメリカ人ってバカなのか?」って感じ。まあ、あれじゃあクマに食われますよね。 映画自体は、割と「普通」でした。
(以降ネタバレあり) 子供たちに関してはブラックな展開にならずで良かったのですが、あの子たちあれだけ(吹き飛ばした量を除いたとしても)のコカインを口にしておいて、何の変化も無しって、それは変じゃないの? オーバードーズで死んじゃうぐらいの量じゃないの? ま、こんなB級(C級?)作品にどうのこうの言ってもしょうがないんですけどね。
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