「ザ・クリエイター 創造者」:話術がヘタで… #ザクリエイター #ザクリエイター創造者 #ギャレスエドワーズ
近頃日本映画ばかり(たまたま)観ていたので、久々の洋画鑑賞となった『ザ・クリエイター 創造者』。2014年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の監督=ギャレス・エドワーズの7年ぶりの新作です(むしろ『ローグ・ワン』の監督と言うべきか)。
で、VFXをたっぷりと使ったスケールの大きな作品になってはいましたが、どうにもこうにも物足りなかったなあ。やっぱり、映画の話術がうまくないんですよねー。観ていて、ワクワクとかドキドキとか、感情を動かすストーリーを語れていないのです。
なんか『スター・ウォーズ』みたいとか『地獄の黙示録』みたいとか『ターミネーター』みたいとか、『ブレードランナー』みたいとか、往年の諸作品が頭に浮かびますね。でも、AIと人間を通して「人間とは?」を問うとか、そういう哲学的な部分はしっかり描くつもりもないみたいで、あっさりとしてます。だからでしょうか、作品自体に重みや深みがなくて、すぐに忘れちゃいそうなのです。
2065年の渋谷を拝むことができますが、なんか納得性が低いですねえ。そして全編を通して「核」と言う字とかカタカナ各種とか、日本語があちこちに出て来ます。しかも、結構間違ってたり自動翻訳みたいだったりして…。日本ファンという監督なんだから、誰か日本人に監修してもらえばよかったろうに。ケン・ワタナベは何してたんだ?
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