バウムクーヘン博覧会に行く #バウムクーヘン博覧会 #京王百貨店 #エレンバウム #時のなる木 #ファイナルクーヘン総選挙
新宿の京王百貨店で本日スタートした『バウムクーヘン博覧会』(~11/7)に早速行って来ました。てか、昨日の朝刊に挟まれたチラシを見ていたので昨日の仕事帰りに行ったら、催事場はクローズで「明日から」だったというお粗末でございました。
そう、大江戸はバウムクーヘン大好き。まあ、マニアの域にはとても達しませんが、バウムクーヘン愛はたっぷりあります。これまでも当ブログにおいても、何度となく取り上げて来ました。ハードライプのバウムクーヘンが好きです。特に、桜新町のヴィヨンとか川口の村田屋とか平塚のコンディトライバッハマンとかが好きですねえ。
そんな小生にとって、魅惑的な名称の『バウムクーヘン博覧会』。神戸や横浜での開催を知って「いいなあ」と思ってはいたものの、実際にこの博覧会場に足を踏み入れたのは初めてのことです。うわあ、本当にいっぱいある。なにしろユーハイムをはじめ、有名ショップの出店に加えて、全国から取り寄せた47都道府県のバウムクーヘンがずらりと並んでいるのです! ほとんど心拍数の上がりそうな光景であります。
47都道府県から5種類をチョイスしてその場で食べられるバウムクーヘンBARがあったり、バウムクーヘン輪投げという企画があったり、毎日限定数量の詰め合わせセットの販売があったり、もう大変。遅い時間に入ったので、それらを楽しむことはできませんでしたが、この催事には約500種類ものバウムクーヘンが集まっているのだとか。毎日1種類食べても1年4か月ぐらいかかるー。
とりあえず、今日はハードタイプを一つ(だけ)買いました。でもきっとまた来るんだろうなー。今度はあれかなー。あと、会場内のBARも利用してみたいなー。わくわく。
で、これが買ってきたパティスリー ザ・エレン(山梨県)のエレンバウム『時のなる木』ハードタイプ(M/1,620円税込)。「東京頂上決戦第1位」と書いてありますね。解説リーフレットを読むと、「ファイナルクーヘン総選挙2022春」「ファイナルクーヘン総選挙2022東京頂上決戦」で、このハードライプが2度の頂点に輝いたのだそうです。そこらへんを知らずに、でもこの商品を選んだ大江戸の眼力はさすがですね。
非常にオーセンティックなハードタイプに見えます。でも食べてびっくり。外側がカリッと硬めなのは想像通り。でも、中身がというか、噛み心地が「むにゅっ」としているのです。生キャラメルに近い系統の噛み心地というか、いやー、珍しいですねえ。お味はもちろん本格的。バター風味が濃厚で、古典バウムクーヘンのお味です。正統感とインパクトの両立。うーん、さすがは1位なのでありました。今回の総選挙でも有力なのでしょうね。
よし。ハードタイプのバウムクーヘンは日持ちがするから、やっぱり再訪して次のを買わないとね。
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