閉館間近の吉祥寺プラザ #吉祥寺プラザ #町の映画館 #吉祥寺プラザ閉館
1月31日で閉館となる吉祥寺プラザに、きのう行ったのです。小生にとっては、最後のお別れとなるでしょう。なぜなら、最後のプログラムは『もののけ姫』『君たちはどう生きるか』で、特にもう一度観たいとも思わなかったので、ラス前の上映作『SPY×FAMILY CODE:White』を見に行った次第。
吉祥寺駅北口からサンロードをずーっとまっすぐ歩いて行き、徒歩5分ほどでたどり着く街道沿いの映画館。シネコンでも、名画座でもない、単独のロードショー館って、今の東京都(ここは武蔵野市)にはほとんどないと思うのですが、ついになくなってしまうのですね。
今どき珍しい券売所でチケットを買い、二階の入口で係員にもぎってもらいます。席はもちろん自由席。インターネットで座席指定という今の世のシステムとは無縁の、古式ゆかしいスタイルです。ああ、ノスタルジー。二階への階段の途中には、なぜかキャンドルによる装飾が…(キャンドル・ジュンが来たのか?)。
ロビーも廊下もトイレも、もちろん客席内も、古き映画館の香りがします(比喩的に)。土曜の午後だというのに、非常にゆとりのある客席でした。昔ながらの映画館の特徴として、スクリーンはそんなに大きくありまさせん。でも、全体の2/3ほどはスロープのある客席なので、前の人が邪魔にならず、見やすいつくりになっております。ある時点で改装したからでしょう、座席はゆったり目で、ひじ掛けにはカップホルダーもついておりました。
216席。ちょうどいい大きさの「町の映画館」だったのですが、残念です。かつては、たいていの町にはこういう映画館があったものです。まあ、大江戸は昨日を入れて(たぶん)4回しかここには来たことがないんですけどね。「館内設備老朽化による大規模改修に充当する収益を見込めず」閉館ということです。つらいですね。
いい映画館でした。ありがとうございました。
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