ベレーザ、レオネッサに新年の苦杯 #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対神戸 #池上聖七 #北村菜々美
正月らしい快晴の味の素フィールド西が丘。2024年のサッカー観戦初めは、いきなり日テレ東京ヴェルディベレーザ対INAC神戸レオネッサの上位対決! 今シーズンが始まって以来ずっと首位だったベレーザが、年末最後の試合で広島に引き分けて、一気に4位まで落ちてしまったので、ここはいつも以上に負けられない一戦なのであります。あ、ちなみに試合前に能登大震災の犠牲者のための黙祷が行われました。
ヒートテック、ダウン、ひざ掛け、カイロなど総動員の防寒対策を取った大江戸ですが、それでも寒い! 陽射しのあたるバックスタンドなのですが、時間の経過とともに寒さが体にしみてきます。何度も書きますけど、「だからJリーグの夏〜初夏制移行に反対」なのです。冬場の試合をこれ以上増やすの反対(大江戸は寒がり)。 あ、寒いけどビール。これはまあ、お神酒のようなものですからね。大江戸的サッカー観戦の風習です
試合内容もかなり寒くてですね、ベレーザがポゼッションしながらも神戸の堅い守りを崩せない展開。やっぱりINACは一人一人の選手の強度が高いですね。で、最後の最後、90分に神戸の守屋都弥に決められて、0-1の敗戦。うーん、相変わらず最後の最後に失点する悪癖が改善されておりませんね。「経験の浅い選手ばかりでベテランがいない」からだと言われてますが、それにしてもねえ…。今期7試合目にして初の敗戦ですが、うーん、残念無念ですね。
先日メニーナからベレーザに昇格したばかりの高校生、池上聖七がセンターバックでフル出場。いやー、立派なもんでした。174㎝とサイズもあるし、プレッシャーをかけられても焦ることなく堂々たるプレイ。今後のベレーザを背負ってくれるであろう逸材です。 もう一人の高校生、樋渡百花選手も途中出場。次々と有望な若手が出て来るところが、さすがベレーザですね。今日の先発平均年齢も21歳ってことでしたし。
左ウイングでフル出場の北村菜々美選手は、不完全燃焼。守りに費やす時間も多く、また高い場所で良いボールが回ってくることが少なく、得点に絡むことができませんでした。
彼女の場合、神戸戦ではいつも守屋選手とマッチアップするのですが、今日も彼女をしっかり抑えていたのに、最後の時間帯に上がっていた彼女に決められてしまった(北村自身はカウンターで攻められるポジションに残っていました)のは無念だったでしょう。
今日のベレーザの先発メンバー中、宮川に次ぐ2番目の年長者が24歳の北村選手でした。いつの間にかすっかりお姉さんです。そんなこともあってか、今期の北村さんは後輩への指示や声がけが、とても増えました。今日も左サイドバックの松田紫野に試合中やハーフタイムに戻る際など、さかんに話しかけていました。
ベレーザのホームゲームではここのところ毎試合、明治のグミを入場ゲートでプレゼントしてくれます。加えて、今日はなとりの『贅沢なチーズ鱈』をもらいました。このチーズ鱈にびっくり。チーズが上等で厚く、鱈にもくさみがなくて、良いです。ワインにも合います。
そのお返しに、と言っては何ですけど、北村さんの「プレイヤーズ巾着」を買いました。片面が写真で、片面が7番。トートバッグ内の小分け用などに使います。ふっふっふ。
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