「デッドプール&ウルヴァリン」:カサンドラ、強すぎ! #デッドプールアンドウルヴァリン #デッドプール #ウルヴァリン #カサンドラ
映画『デッドプール&ウルヴァリン』は、デッドプールシリーズの第3弾。
くだらないというか、下品で外道というか、ま、残酷描写もあるのでこれまで同様R15+です。こんなものを巨費を投じて作っちゃうあたりが、新しいと言えば新しい。そこがウケてるポイントですかね。ヒュー・ジャックマンもよく出ますよねえ、こういうの。ただ彼は基本何でもやる人なので、こういうのにもつき合ってくれます。あのお下劣な『ムービー43』に較べれば、全然ましです。
マルチバースとか世界線がどうかとカニは、もうつきあっていられません。マーヴェル、DC、20世紀フォックスなどなどとキャラクターの関係を、『Xメン』あたりまでさかのぼってしっかり理解しなくちゃならないんだから、そんなの無理です。まあ、その辺がわからなくても、そこそこは楽しめますし。
でも、こいつら不死身すぎー! 日本刀が2本貫通してもケロッとしてるって、いくら強力な再生能力があるからって、あんなにグサグサ刺されまくってるのに痛くないのかよっ!(針がちょっと刺さっただけでも痛いのに…) 子どもは真似しちゃダメだよ(死ぬから)。←だからR15+
そしてスキンヘッドのカサンドラ、強すぎー! あんな特殊能力があるんなら、どんな奴にも勝てるじゃん。無敵じゃん。あー、こわ。
ホンダ・オデッセイに関して、めっちゃくちゃドイヒーなことを言われるのですが、ホンダ側がよくOKしてるな、相当な太っ腹だなと思ったら、後から一応「意外と名車」とかフォローされておりました。それにしてもねえ…。
最後になりましたが、忽那汐里はカワイイ系の笑顔でニコニコしてるだけの、まさに「ザ・添え物」でしたー。
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