「フォールガイ」:全部入りポップコーン・ムービー #フォールガイ #ライアンゴズリング #エミリーブラント #デイヴィッドリーチ
映画『フォールガイ』は娯楽映画の鑑みたいに、アクション・ミステリー・サスペンス・コメディ・ラブストーリーの要素をすべてぶっこんでおります。「全部入り」です。それでいて、ぶっこみ過ぎて破綻してるってこともない。気軽に楽しめる、まさに「ポップコーン・ムービー」なのですね。
ライアン・ゴズリング、『バービー』ではおバカキャラで、パブリックイメージをだいぶ下げてしまいましたが、ここでは過去最高のマッチョぶり。そこに哀愁や愛嬌も加えて、今度はだいぶイメージアップなのでは?(小生のPCでは「ライアン牛頭リング」と変換されてしまったのですが、いかがなものか…)
エミリー・ブラントはイマイチでしたね。あまり魅力的に演じられてはいない、むしろ、結構イラっとくるキャラだったりします。終盤のある場面の「大暴れ」にもある意味呆れたし(彼女のせいではなくて、監督のせいですけど)。あそこまで激しく暴れられると、さすがに引いちゃいます。
でもこの作品全体に関して言えば、もちろんVFXも使ってますけど、リアルな撮影、リアルな体技をメインにした心意気やスタントマン魂に拍手。勧善懲悪的な結末も気分が良いです(そう来なくっちゃ)。まあ、少々わちゃわちゃし過ぎているのが良くも悪くも『ブレット・トレイン』のデイヴィッド・リーチ監督なのですが、それもサービス精神の現れなんでしょうかね。
お客さんの数があまり多くなかったのですが、こういう作品がちゃんとヒットしないと、ますますハリウッド映画が公開されなくなることがコワイです。なにしろ世界で唯一、『ウルフズ』(ジョージ・クルーニー×ブラッド・ピット)のようなメジャー作が公開中止になってしまった日本ですからね(映画館で予告編かかっていたのに)。
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