「スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム」:驚愕ラストの怪作 #スマホを落としただけなのに #ファイナルハッキングゲーム #中田秀夫 #成田凌
映画『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム』は、2018年の第1作、2020年の第2作に次ぐ第3作にして最終作(のはず)。監督はずっと中田秀夫です。
第1作のレビュー ↓
「スマホを落としただけなのに」:現代のリアルな恐怖 #スマホを落としただけなのに: 大江戸時夫の東京温度
第2作のレビュー ↓
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」:浦野=ハンニバル・レクター #スマホを落としただけなのに #囚われの殺人鬼 #成田凌 #羊たちの沈黙: 大江戸時夫の東京温度
そこそこ面白かった第1作に較べて、なんか肩透かしだった第2作。そしてこの第3作は、結構面白かったですよ。もしかしたら、一番面白いぐらいかも。でも2作目同様「スマホを落とした」話じゃなくなってますけど。あ、でも一応ある場面でスマホが落とされてます。そういった意味では、第2作の“タイトル詐欺”を律儀に修正してきているのかも知れません。
まあ、ほとんど成田凌を見るために本作を観たって感じなのですが、今回は彼にしてはそれほどでもなかったですねえ。浦野の異常性が足りてません。
(以降少々ネタバレあり) それにしても、本作のラストは嘘偽りなく「驚愕のラスト」ってやつでした。ちょっと唖然として、「もしかしてギャグ??」と思ったぐらいです。ちょっと笑いました。 ある意味、映画史に残る怪作となったのでありました。
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