クリスマスの前に・・・ #シュトーレン #成城石井 #エイタブリッシュ #TokiTokyo #バウムクーヘン
クリスマスが近づいてきますねえ。この時期のお菓子といえば「シュトーレン」。菓子パンとフルーツケーキの中間みたいなドイツの伝統菓子で、12月頭からクリスマスに向けて、ちびちびと食べていくんですよね。日本でも近年はいろんな所から出ていますが、例えば去年カルディで買ったのなどはよろしくなかったですね。
で、まずは成城石井のシュトーレン。いかにもなクリスマスパッケージですね。
ま、オーソドックスです。ただ、ちょっとパンに寄りすぎで、パサパサしてるかな。もうちょっとしっとりしていた方がいいですね。スパイス香も抑え気味です。
やはりこちらの方が格段に本格的です。8ablish(エイタブリッシュ)のクリスマス・シュトーレン。持つと「ずしり」と来ます。
それは水分量が多いから。しっとりしているのです=生地の目が詰まっている。シナモン、カルダモンなどのスパイスも、クセ強のやつらがダイレクトに来ます。スパイスの香りが苦手な人だと、ちょっとしんどいかもです。でも、さすがの本格派風味です。このお店はヴィーガン系、グルテンフリー系なので、きっと体にも良いのでありましょう。
さて、シュトーレン以外にもこんなのがありました。新小岩のToki-Tokyo Baumkuchenさんのクリスマス・バウムクーヘン。膨張剤・乳化剤不使用で、本場ドイツの製法を守るお店です。ヒイラギも、マジパンのサンタも乗ってます。
これ、イチゴ味なんです。そうは見えないんですけど、や濃い茶色なんですけど、生地がほんのりイチゴ風味。別にプレーンで良かったのですが…、自分で買ったものではないので。まあでも、本物のイチゴ汁を使っているようで、香料の不自然な強さとかがないので許せます。
こうして、真打ちのクリスマスケーキの登場を待つわけです。 前座?
| 固定リンク
« ツナ王! #ツナ王 #キングベルⅠ世 | トップページ | 年末のバウムクーヘン棚卸し #バウムクーヘン #コンディトライバッハマン #銀座の蜂蜜バームクーヘン #発酵バター仕立てのリッチなハードバウム #昔ながらのばうむくーへん #無印の発酵バターバウム »
コメント